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ウサギのメスの発ガン率について

こんにちは、始めまして。 私はウサギを二羽飼ってるのですが、どちらもオスといわれて後からメスであることが発覚しました。 最初にメスであることが発覚したウサギについて買ったショップに相談したところ ほぼ100%オスであろうという固体(仔ウサギだったのですが・・・)を破格で譲っていただくことになり 引き取ったのですが、結局オスの兆候が全く現れないまま数ヶ月がすぎました。もうほぼメス確定です。 それで一つ、とても怖いことがあります。 ウサギのメスは、一生涯(性格には適齢期内)に一度は子供を産まないと、ガンになったり 子宮疾患を負うリスクがとても高いという情報を何度か目にしたことです。オスを飼うことを決めた理由もこれでした。 二番目にオスといわれ買ったウサギは、上手く行く保障はありませんでしたが最初のウサギと交配させる予定でした。 しかし、結果としてメスが二羽きてしまったので、途方に暮れています・・・・ 避妊手術を受けさせれば大丈夫だという情報も見つけましたが、同時にウサギの避妊手術(性格には麻酔技術)はとても難しく、 体に与える負担がとても重いという事実も知りました。なので、手術を受けさせるのはもっと怖いです。 妊娠自体も負担をかけますが、こちらのほうが手術よりはましであるそうなので、妊娠にかけようと思いました。 仔ウサギが生まれた場合の引き取り手もしっかり決めていました。 このガンリスクのことをウサギも診ている獣医さんに相談したところ、そんなのはデマだと言われたのですが信じて良いのか不安です。 ネットで調べた情報と獣医さんの言葉、どちらを信じたらよいのでしょう? そして、情報が確かならメスのウサギを飼っている方はみんな手術を受けさせたり妊娠させて対処しているのでしょうか? 考えたらそんなことはあり得ないと思うのですが・・・・ もし、ガンのリスクよりも手術や妊娠のリスクのほうがよっぽど高いということなら、このまま普通に飼育します。

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  • lop_lop
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回答No.4

出産しないメスうさの発ガン率が高いと言うのには 獣医で子宮ガンと診断されるウサギの共通点は ペットとして可愛がられて1羽飼いである場合が殆どです。 つまり一般家庭でペットとして1羽のみ飼っているのだから 出産するわけもなく。また一般家庭でブリーダーとして飼って いる方は殆どいない。 結果として飼い主が獣医に連れて来るのは出産経験のないウサだから 子宮ガン ⇒ 出産経験のないメスうさ ということになります。 これが、逆転して 出産経験のないメスうさ ⇒ 子宮ガン となったと思われます。 いづれにしても、出産経験のないメスうさが子宮ガンになりやすい ということはありません。

starclover
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ああ、そういうことだったんですね。 確かに世の中は統計でものを見ますからね。 裏を返せばそういうことになりますね・・・・ 物凄く納得行きました^^

その他の回答 (5)

  • minaaoi
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回答No.6

こんばんは^^ この問題は、いろいろな意見があって飼い主としては情報に左右されて本当に何が正しいのか間違っているのか分からなくて悩みますよね。 我が家でも、この発ガン率については悩みました。 うさぎの飼育本なんか飼うと、産ませる気がないのなら避妊させた方が良いと結構な割合で書かれてますよね。 というワケで、私はインターネットで探したうさぎを診てくれる近所の評判の良い獣医師のところで、実際のところはどうなのよってな感じで聞いてみました。 その獣医師の先生は、うさぎさんは80%の割合で子宮に何らかの病気が発生するとのこと。 しかし、子どもを産ませた年はその割合が40%まで下がるそうなのですが、一年経ってしまえばまた80%まで上がるので、出来るだけ避妊させた方が良いと言われました。 我が家は、子どもを産ませる気がありませんでしたが、だからと言ってあの可愛くて小さな体にメスを入れるのはかなりの抵抗があったのですが、もしいざという時にそういう子宮系の病気になった時に自分はきっちりとお世話出来るのか問われれば、答えはNO・・・というか無理だという結論に至り、避妊させました。 (身勝手な飼い主かもしれませんが、飼い主もメンタル的な病気を抱えている為、時々は寝込んでしまったりするので長期戦は無理なんです。) 以前にもここのサイトでこの話が話題に上りましたが、160匹うさぎを飼っている方とかは、1~2割の割合で病気になる子がいたぐらいで、避妊手術する必要ないとおっしゃっておられました。 飼いなれている方は、そうおっしゃられる方多いです。 私は、全くの初めてだったので、自信もなかったし受けさせましたが・・・ いざという時に自分はちゃんと面倒を見られるかどうかで判断されてみてはいかがですか?

starclover
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうですね・・・・自分もメンタル系の病気があるので 何かあったら本当に気がめいってしまうと思います。 なる可能性のある病気、疾患、防げるものなら防ぎたいです。 避妊手術、100%安全なら受けさせたいのですが・・・・ 今は受けさせず普通に育てている方が多いことも分かったので もうこのまま育てていくことに決めました。

  • koume628
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.5

こんにちわ! そんな事はありません<(`^´)>普通が1番幸せです。。。 それでなくても、うさぎの寿命は短すぎるくらい短いのですよ!! どちらの県にお住まいかわかりませんが、(うさぎ)を本当に診察できる獣医師は数えるほどにしかいないのが現実です。 太りすぎないように、おやつ等を与え過ぎずにうさぎちゃんのしたいようにさせてあげてusagiと暮らしていく毎日を楽しんでください(^O^) 情報ばかりとらわれず、可愛いかわいいをして暮らしてくださいませ~。

starclover
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 東京都なのでウサギを診てくれる病院はそれなりにありますが ここの皆さんの意見を聞いて、なにも獣医さんのいうことが 全てではないということが分かりましたので、手術は受けさせず このまま可愛がっていくことに決めました。

noname#224675
noname#224675
回答No.3

こんにちは^^ 家には8歳の女の子がおりますが 避妊手術はしておりません。 子宮疾患はありませんよ^^ 2年半ほど前に腫瘍(良性)ができて手術をしたのですが その時に検診していただきましたが 腫瘍以外は健康でしたよ^^ 今は足にできた膿瘍と闘っております。 子宮疾患にいいと言われている クランベリーをおやつにあげていますが・・・ 本当かどうかはわかりません^^; 家のうさ子はクランベリーは好きなようです^^

starclover
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 8歳でも子宮疾患無しということで・・・とても安心しました。 クランベリー、せっかくなのであげてみます。

回答No.2

今晩は。 自分の家も女の子、2羽飼っています 自分もウサギの子宮がんについて飼育書で読み、最初の子の時の健康診断時に、獣医さんに「脂肪がつく前に手術してー」と言った記憶があります。 その時、やはり同じように、手術のリスクやガンになる確率など話してもらい、手術のリスクの方が自分もウサギも耐えられない、と判断しました。 最初のお姉さんウサギは、3歳ですが、元気です。 その点、下の子は偽妊娠騒動を繰り返しています。巣作りや毛むしり、気が荒くなるなどはないのですが、お乳が腫れることがあります。レントゲンを撮ってもらった段階では問題はないのですが、お乳から膿みが出てくるかチェックするのが、飼い主に課せられて任務で、これがなかなか大変で・・・。2歳の健康診断を終えたら、2か月毎に通院し、手術の有無を考えましょうと、獣医さんに言われていて、今現在は様子見です。ウサギ専門の獣医さんですが、下の子の発情を「珍しい症状」と言っております。 家庭では、獣医さんに言われた手術のリスクを話し合っていますが、下の子は神経質な上にやんちゃなので、手術後の抗生物質の投与や、傷口を気にしすぎて引っ掻いたりするのでは・・・と、不安要素だらけです。 こう書くと、2羽のうち1羽平気で1羽偽妊娠だと確率半々みたいですけど、偽妊娠即、子宮がんではありませんし、「そんなに気にしなくても平気だよ」とうちの下の子が申しております。 ガンになる確率よりも、妊娠、避妊手術における負荷は、ウサギ個体に対してリスクが高く、大きいです。そのまま普通にかわいがってあげてください。

starclover
質問者

お礼

回答ありがとうございます。とても安心しました。 手術は考えず、普通に可愛がっていこうと思います。

  • u-nyo85
  • ベストアンサー率52% (21/40)
回答No.1

>>一生涯(性格には適齢期内)に一度は子供を産まないと、ガンになったり 子宮疾患を負うリスクがとても高いという情報 これは根拠のない迷信と私も解釈しています。 妊娠・出産したところで、1年ほどしか効果がないようです。 それより、出産のリスクの方がよっぽど高い事は確かです。 避妊手術ですが麻酔のリスクは確かにゼロではありませんが、良く言われることで「交通事故にあう確率より低い」ということです。 麻酔の強さが違うといえ、不正咬合の治療のため、ひと月に1回麻酔を受けている子もいます。 ただし、いくら1/1000の確立でも、自分のうさぎが麻酔が合わなかった場合は1/1の事ですよね。 いたずらに怖がるのではなく、良くご検討されてください。 すべての子が子宮の病気になるわけではありません。 なりやすい子、そうでない子がいます。 たとえば性成熟してから、繰り返し偽妊娠する子は子宮が腫れることが多いそうです。 定期的な健康診断を受けながら、様子を見る方法もあると思います。 まずは、ネットの情報とは違うけれども、この先生の言うことならば信用できる。という関係を主治医の先生と築くのが一番かと思います。 病気の治療ではないので、質問者さんが納得できるまで、いろいろな病院にお話を聞かれたら良いかと思います。 長くて10年という限られた期間ですが、質問者さんがうさぎさんと楽しい生活を送れることをお祈りしております。

starclover
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 出産させたとしても、せいぜい一年程度しか効果はないのですね・・・ やはり、定期的な健康診断を受けながら様子を見ることにします。