コスト的にお手軽なのは"お絵かき掲示板"とかもありますね。
Java技術で作られたペイントソフトをネット上で使えます。
http://www.oekakibbs.com/
コンピューター上の画像作成は、主に3DCG(Blender,etc.)と
二次元の線情報による画像(Adobeイラストレーター,ComicStudio,Inkscape,etc.)と
普通の紙やキャンバスの代わりにPCの画面を使う画像の三種類があります。
一般的に絵を描くというと、この三種類目で、ペイントソフトと呼ばれるソフトが使われます。
ペイントソフトは商業的にはPhotoShopやPainterが主流ですが、それゆえに
最上級の技術が注がれ、あまり気軽に購入できるものではありません。
予算に余裕があって、形から入るタイプならいきなり買うのもいいのですが
絵を描くとなると、マウスやトラックボール等ではなく、専用化された
ペンタブレットを使うことが一般的ですから、まずここに投資したいと思います。
前述のお絵かき掲示版は、最低限のペイントソフトと言えます。
(これ以下のソフトをペイントソフトと呼べないんじゃないか?という意味で)
実際にお絵かき掲示版の公式サイトなどで作例を見ると
素人目にはずるいくらいに見事な作品が多々描かれていることに驚きます。
ただお絵かき掲示版はネット上のサービスですので
大きな画像は描けませんし、使えない機能も多々あります。
そういう時は、まずPixiaのようなフリーのソフトを試すのがお手軽です。
PhotoShopやGIMPのように、写真加工にも力を入れたソフトよりも
お絵描きを主用途として開発されたソフトのほうが
PCの性能的にも余裕をもって動くかもしれません。
なお、ニコニコ動画などを見ると
"~を描いてみた"、"~で描いてみた"といったタイトルで
作成経過を公開している例もあります。(マイリストが多い順検索がおすすめ)
どのくらい実践的に役に立つかは微妙ですが、見てて楽しいです。
最近すごかったのだと、PhotoShopCSでの作業だけど、これかな。
後半が圧巻。いくらでも修正がきくのがデジタルペイントの強みとは言うけれど…
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4891674
お礼
主に3種類ですか。思っていたより難しそうですが、がんばってみたいと思います。