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XPのバックアップウィザードとASR準備ウィザード等の違いって何?
XPのバックアップウィザードで「すべてをバックアップする」を選んで作成したものと,ASR準備ウィザードで作成したものの違いって何なのでしょうか? ASRだとフロッピーが1枚要りますが,フロッピーがなくとも前者の方法で同じ状況に復元できるのではないのですか? それとも,HDが全く読めなくなったときのための「ブート用FD」を作る点のみが違うとかなのでしょうか? 加えて「アクセサリ→システム→システムの復元」 で再現される環境は,(復元ポイントの作成以後ソフトのインストールなどがないと仮定した場合)上記2つの手法と同じではないのでしょうか? よろしくおねがいします.
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- nta
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(1)バックアップウイザード ファイルの復元が主な目的で、システムまでは復元できない。 (2)システムの復元 変更のあったファイルやレジストリ情報を変更前の状態に書き戻してシステムを復元する。しかしバックアップできるファイル容量に限界があるため、それを越えたものは復元できない。 (3)自動システム回復 パーティションそのものをバックアップできる。バックアップメディアさえあれば容量の限界がない。パーティション情報はフロッピーに格納される。緊急時の起動はやはりCD-ROMから行う。 と考えればいいと思います。