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横浜市での紙ゴミ(資源)の出し方について
最近、横浜市某区に引っ越してきました。 今までの紙ゴミ(資源)回収の日は天気が悪くなかったので気にしていなかったのですが、 今回は少し天気が悪いようなので、ふと気になったので質問します。 回収表によると、布のところには「雨の日は出さないで回収ボックスに入れるか別の日に出してください」とありますが、 紙(段ボールや新聞紙など)も雨の日には出せないのでしょうか。 明日、市役所に聞ければ良いのですが、仕事の都合で時間がとれるか判らないので、教えていただきたいです。 よろしくお願いいたします。
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今、横浜市HPを覗いてみたら、古紙に関しては濡れても構わないと書いてありますね。 根拠は、#2さんご指摘の通り、雨天時、納入先の業者は「水引き」という事をします。 1~2割程度、搬入重量から「水引き」し、重量を減らして差益を市に払います。この裁量は納入先次第で曖昧な部分はあります。 市の職務である限り、回収業者がわざわざ水分を含ませる事はありえません(そんな契約ではありませんし)。 ですので、雨天でも古紙は当市でも出せますが、但し書きとして、やはり「雨天時は避け、次の収集日にお出し下さい」とはありますね。 納入先の業者が嫌うのは、「紙容器包装類」に関してです。 これは、あまりに濡れると使い物にならない為です。 横浜市では雑誌と一緒のようですね。 雨天時、雑誌は出せますが、紙容器包装類と表記のあるものは出来る限り控えた方が良いと思います。 布類も当市では昔「木綿」のみ回収していましたが、化繊が混じる為分別を廃止しました。 木綿は水に濡れると発火する恐れがあるそうです。 横浜市で何故濡れると駄目なのか、考えるに輸出業者に引き取って貰えないからかも知れませんね(確証はありませんが)。 私は、市の委託で市民の皆様の全てのゴミ収集をしている者です。
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紙類や衣類などは再資源になりますが 雨などで濡れると最終(問屋)で乾燥させなければならず凄い手間がかかります。資源目的なら濡らさずに回収するのが基本です。濡れた状態ではゴミです。もともと回収業者がわざと水をかけて重量を増し利益を得たため問屋は水引きをせざるを得なかった。らしいです。紙類は最終的にはドロドロに溶かすのですが結局利益の兼ね合いで紙類も濡らさないで欲しいということです。ちなみに紙類はキロ5円から10円ぐらいで最終的に引き取ってもらってます。水をかければ正味の2倍は稼げますね。この状態では引き取れないところがあるということです。
お礼
ありがとうございます。 再生紙には、そんな裏事情があったのですね。初めて知りました。 No.3の方が調べて下さったところ、横浜市においては紙は濡れていても大丈夫なようです。 地域によって扱いが違うのかもしれませんね。
- zorro
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読んで字の通りです。
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 HPに書いてあるのですね…すみません。ネット環境が今のところ携帯のみなので確認できていませんでした。 同じ回収日にも関わらず、布のところにだけ赤字で雨天時の注意が書かれていて疑問だったのですが なるほど、そういうことなのですね。 リサイクルの事情も解ってとても勉強になりました。