私は男性です。
知り合いの女性シンガーソングライターの方は、1オクターブ届かせるのにいっぱいいっぱいです。
その女性は身長150cmないほど、小柄な方なので体格的に無理なようです。
一般的には、和音で1オクターブ押さえられれば問題ないでしょう。
アルペジオで20音差のところに移動とかする場合は、指を一旦鍵盤から離し、流れるようにピンポイントで目的の鍵盤をおさえます。
とどかない場合は、ダンパーペダルの補助等をつかいながら、上記の方法でよいでしょう。
和音で同時に引く場合は、右手と左手の押さえ方を上手く駆使しながらやりましょう。
おそらくですが・・・超絶技巧レベルの曲ではないので、弾き込んだり、ストレッチをしていくなり、努力していけば、指が届かないという問題は解消されるのではないかと思います。
質問者様の手の形状や体格等がわからないので、なんとも申し上げにくいですが・・・
どうしても弾きたいなら努力し続けるのか、どこかで妥協点をみつけて、前の回答者の様に和音のどこか届かない部分を省いてしまうのかは、質問者様次第ですね。
ちなみにですが、私はド~からオクターブ先のミまで片手で押さえられます。
親指の第2関節の骨格を独立させて可動させると、そのようにできます。
これは、骨格の細分割化トレーニングで、どちらかというと運動トレーニングのストレッチ分野に入ります。
室伏選手は背骨を一個ずつ動かせるという話もあるそうですよ。
体幹筋もすごいですしね・・・支える支柱もすごいです。
私自身が、ジムにもいって体を鍛えてるので、すこし余談としてお話しました。
ご参考になれば幸いです。
お礼
マジっすかw 今日からやってみます^^