• ベストアンサー

大学の正規留学を考えています

現在高校2年生女子です。 卒業後アメリカの四年制大学への正規留学を考えています。 それにはTOEFLを受験しなければならないということですが、勉強を始めるならもう今から始めた方がいいのでしょうか? 経済的に、親に高いお金を払ってTOEFLの塾に今から通わせるのは少し無理であると言われているので(奨学金がでるように学校の成績もできるだけ上げるよう言われています)、今の段階で塾などに通わなくてもできることがありましたら教えていただきたいです。 また、学校の資料というのはどこかの会社でもらうしかないのでしょうか、あまり留学に関してまだ詳しいことがわからないので少し焦っています。アドバイスしていただけたら幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#129435
noname#129435
回答No.14

#8です。   娘が使っているTOEFLの参考書は、 ETSのオフィシャルガイド http://www.amazon.co.jp/Official-Guide-New-TOEFL-McGraw-Hills/dp/007146297X/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=english-books&qid=1228761109&sr=1-1 と、BARRON’SのTOEFL対策用の本 http://www.amazon.co.jp/Barrons-TOEFL-iBT-Language-Internet-Based/dp/0764179187/ref=pd_sim_fb_2 (どちらも英語版)です。 ETSのオフィシャルガイドは日本語訳の本もあったみたいなのですが、現在アマゾンでは取り扱っていないようです。 上のURLのBARRON’Sの本はCD版ですが、CD-ROM版もあって、CD-ROMの方が模擬テストが本テストと同じようにパソコンで出来るのでお勧めです。   ACTの本は、 http://www.amazon.co.jp/Barrons-Prepare-American-College-Assessment/dp/0764140000/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=english-books&qid=1228762057&sr=1-1 と、 http://www.amazon.co.jp/Barrons-Pass-Key-ACT-Act/dp/0764139916/ref=sr_1_2?ie=UTF8&s=english-books&qid=1228762057&sr=1-2 (どちらも英語)です。 上のURLの本にはCD-ROMの模擬試験の付いているバージョンもあるのですが、日本のアマゾンでは取り扱っていないようです。   TOEFLの本は英語なのですが、元々外国人の為に書かれている本なので、そんなに難しい英語ではないです。 量が多いので見た感じは難しく感じます。 おまけに最初の導入はTOEFLの説明ようなもので、退屈なので投げ出してしまいたくなります。 その時は最初の部分は飛ばして、各セクション(リーディングやリスニング等)の興味のあるところから読むといいと思います。 日本語のTOEFL対策の本についてはよく知らないので紹介できなくてすみません。

arythem
質問者

お礼

参考書についてありがとうございました。 アマゾンで詳しく見てみました。 英語の参考書を読むのもまた勉強になると思うので、是非使ってみたいと思います。 ありがとうございました!

その他の回答 (13)

  • mrc2008
  • ベストアンサー率44% (4/9)
回答No.13

アメリカの大学は一体どの程度のTOEFLレベルを期待しているのか?を知る上で、興味ある事実があります。アメリカの名門高校が留学生に、どの程度のレベルを求めているか?ということです。東部名門Prep Schoolにディアフィールドという学校がありますが、 http://www.deerfield.edu/Admissions/index.cfm?page_ID=31 その学校は次のようなレベルを期待しています。 In most cases, Deerfield requires a minimum paper-based TOEFL score of 575, or a minimum computer-based score of 230. アメリカの名門高校(9~12年生相当)に留学するのにTOEFL CBT 230,iBT88~89が必要であるなら、常識的に考えれば、中堅以上の大学ならば、それ以上を求めるであろう、ということは容易に想像できるはずです。

  • mrc2008
  • ベストアンサー率44% (4/9)
回答No.12

大学評価の評価の方法は様々な手法があると思いますが、合格者のSATの点数分布も、その一つです。つまり、抽象論ではピンと来なくても数値を比較すれば具体的イメージが浮かび上がってくるものです。SAT Reasoning TestはMathとCritical ReadingとWritingから構成されていますが、そのうちMathの高得点者の「割合」がどのようであるかを見てみましょう。2007年の主要な大学の合格者の中の、Mathの点数が700点以上であった者の割合です。先に挙げた女子大のランキングは名門の割には低いのが特徴です。ヒラリー氏の出身のWellesley college は45%もあります。 Mathematics  1.California Institute of Technology 100% 3.MIT       87% 5.Princeton 74% 6.Yale      73% 7.Dartmouth College 70% 8.Pomona    69% 9.Brown     68% 10.Stanford  67% 11.University of Penn 66% 13.Amherst  63% 14.Williams  62% 16.Cornell University 59% 17.Swarthmore 58% 17.Columbia University (Columbia College) 58% 18.University of Chicago 57% 19.Carleton   55% 20.Claremont McKenna 54% 22.Bowdoin 51% 23.Haverford 50 23.Wesleyan University 50% 25.UC-Berkeley 46% 26.Wellesley college 45% 26.Wellesley college 45% 30.UCLA        40% 30.University of Virginia 40% 30.Boston College 40% 31.Grinnell  39% 31.Vassar 39% 32.Colby 38% 33.NYU 36% 34.Oberlin   34% 34.Barnard 34% 34.Reed     34% 38.University of California San Diego 30% 38.Trinity College 30% 40.Scripps 27% 42.Whitman(WA)25% 44.Ocidental 23% 45.Boston University 22% 46.Mount Holyoke 21% 52.Smith 15% 53.Bryn Mawr 14% 53.University of California Irvine 14% 53.University of California Davis 14% 54..University of California Santa Barbara 13%

  • tnk_tk
  • ベストアンサー率65% (464/704)
回答No.11

他の方々のアドバイスで充分すぎるくらいですが、正規留学を考えているなら、まずはご自分で以下のサイト(日米教育委員会=業者ではなくアメリカの正規教育機関です)を隅々まで読んでください。 アメリカ留学に関する基本情報(教育制度、出願までのスケジュールなど)は全て載っています。 http://www.fulbright.jp/study/index.html また、日米教育委員会では留学説明会(毎月)や相談会、留学フェア(すべて無料)を開催していますので、ぜひ参加してください。(詳細は上記サイトに記載) 塾に通う必要はないですが、TOEFL、SATの準備は今すぐにでも始めましょう。現在高2であれば、もう来年の今頃は出願をはじめなければならない(あと1年しかない)ので、時間はありません。通常、留学準備は大学選択も含めて1年~1年半はかかります。 英語力試験の出来具合によって、留学形態が選択される、といっても過言ではありません。 また、英語力だけで入れるわけではないので、高校の成績をできるだけ高く保つことも大事です。

arythem
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 サイト、母と一緒に読ませていただきました。とても参考になります。高校の成績は今上げている段階ですが、できる限り勉強をして高い成績までもっていっているところです。 早速明日TOEFLの参考書を購入しますね。(選ぶのが大変そうですが…!) 本当にありがとうございました。

  • mrc2008
  • ベストアンサー率44% (4/9)
回答No.10

アメリカの4年制大学に関しては様々な情報が氾濫しており、中には元留学生が運営しているサイトなどもあります。それらのサイトが提供している情報に信頼性があるかないかの判断はなかなか困難ですが、一つだけ見分ける方法があります。それはTOEFLとSATに関する記述です。TOEFLのレベルがiBT80以下でも入れる大学がある、とかSATは受験する必要がない、などと強調しているサイトの信頼性は、ゼロ、と考えて間違いありません。そういったサイトを読めば、いたずらに混乱するだけです。混乱すれば、結果として、実力以下の大学にしか行けないことになります。中でもTOEFL iBT80~100の達成は必須と言って過言ではありません。高校3年秋までに、つまり応募時期までにTOEFL iBT80達成ができないなら留学は断念すると考えたほうが妥当であるとすら言えるでしょう。アメリカの大学では「英語」で授業を受けます。話す能力がなくとも、聴く能力、書く能力、読む能力が一定レベルに達していないならアメリカの4年間は乗り切れるものではありません。人によりけり、専攻科目によりけり、という要素はありますが、百歩譲っても、聞き取り能力がないならば、4年間は「地獄」となります。

  • mrc2008
  • ベストアンサー率44% (4/9)
回答No.9

この大学はNY州北部の風光明媚な避暑地にある大学です。東部在住のアメリカ人なら「ああ、あの大学か」と言われる名門大学のようです。しかしUS News&World Report誌のランキングでは63位になっています。留学生にNeed-BasedのFinancial Aidを出します。但し、学費自体が高めであり、潤沢なFinancial Aidではないので、Financial Aidが出ても年間2万5千ドル程度の自己負担は必要かもしれません。  http://www.hws.edu/admissions/international.aspx 必要なTOEFLレベルはiBT83=CBT220です。

noname#129435
noname#129435
回答No.8

娘が現在ジュニア(高校2年生)で2010年度にアメリカの大学入学を目指しています。 週末に独学で勉強していて、試験の対策コースなどには行っていません。   基本的に21歳以下の留学生はTOEFLとACTかSATのどちらかの基礎学力試験が必要になります。   TOEFLは英語がある程度読めるなら、ETSのオフィシャルガイドやBARRON’SのTOEFL-iBTの対策の本を通すだけでも効果がありますよ。 BARRON’SのTOEFL-iBTの対策の本は16週間(80時間)スケジュールが組まれています。 (最後の5週間は模擬テスト) インターネットベースのTOEFLは1回の受験に3万円弱かかるので、本試験を何度も受けて慣れるよりも対策の本に載っている模擬試験で慣れてから本試験を受ける方が経済的ですよ。 学校によって色々なのですが、SATとACTと両方選べる学校ならACTの方がマルチプルチョイス(選択問題)なので楽だと思います。 (SATは筆記試験で、あてずっぽうで回答することが出来ません。) テストの結果もSATは受けたテストの全てのスコアが学校に報告されますが、ACTの方は良い成績が取れた試験結果のみを学校に報告してもらう事が出来ます。 ACTには英文法と科学の試験がありますが、SATにはありません。 SATの方が数学の配点は高くて、三角法の問題は含まれていません。 オープンエンロールメントの(出願者全員を入学させる)大学では、留学生はTOEFLでスコアが取れていれば、ACTとSATの成績に関係なく入学できる(点数は提出するけれど、入学判定の基準には使われない)所もあります。   http://www.americaryugaku.net/ ↑のサイトに、学校選びなども含めて自分で留学の手続きをするときの方法などが詳しく書かれているので参考にしてください。   娘の希望している大学は3校あるのですが、どれもACTの点数が20点台かそれ以上、TOEFLーiBTの点数が65点以上の大学(4年制大学・中堅校)です。 (最低ラインはACT=18点くらい、TOEFLーiBT=60点) 基本的に大学に入る前に勉強するのではなくて、大学に入ってから勉強するというスタンスなので、 トップ校を目指しているのでない限り、入学が難しいと言う事はないと思います。 (入学が難しかったら、多くのアメリカ人が大学へ行けなくなってしまいます。) 

参考URL:
http://www.americaryugaku.net/
arythem
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 SATの情報とあわせて参考にさせていただきます。TOEFLの参考書といってもいろいろあると思うのですが、もしお時間があれば初心者向きのものでご存知でしたら教えていただきたいです(><) 早速明日から勉強を始めるつもりです。 本当にありがとうございました。

  • mrc2008
  • ベストアンサー率44% (4/9)
回答No.7
  • mrc2008
  • ベストアンサー率44% (4/9)
回答No.6

文言訂正 「大抵の大学の応募締め切りは(入学する年の前年)12月~翌1月上旬です。ランキングの低い大学は(入学する年の)8月まで応募できるでしょう」

  • mrc2008
  • ベストアンサー率44% (4/9)
回答No.5

名門女子大の2007年入学者の合格率・合格者のSAT点数分布(合格者の中間50%のSATの点数は何点か?)・高校の成績が学年上位10%以内だった人の合格者に占める割合 のデータは次の通りです。 (aceptance rate)・(SAT 25~75th %)・(Freshman in top10% of HS) Smith College 53%・1140~1370・61% Mount Holyoke 53%・1210~1390・54% Scripps 45%・1250~1430・84% Bryn Mawr 44%・1200~1420・62% Wellesley 36%・1310~1470・85% Barnard 26%・1280~1450・84% アメリカの大学は積極的に問合せに応じてくれます。emailで構いません。できればAdmissionを訪問するのがベストです。日本の大学のように杓子定規ではありません。「是非とも入りたい・・・理由はこれこれだ・・・・」という情熱がある、学力優秀な応募者の訪問は大歓迎してくれます。

  • mrc2008
  • ベストアンサー率44% (4/9)
回答No.4

応募要領   arythemさんの現在の英語のレベルがどの程度なのか?学力がどの程度なのか?どのレベルの大学を目指すのか?など全体像が分からないと、的確なお答えがしにくいのですが、一通りのことを解説しましょう。 大抵の大学の応募締め切りは12月~1月上旬です。ランキングの低い大学は来年8月ころまで応募できるでしょう。 TOEFLはほぼいつでも受験できますので、直ぐに受験し点数がiBT100にいけるかどうか?を確認する必要があります。名門大学は大抵iBT100がないと合格できません。中堅大学でもiBT80は必要でしょう。 http://ac.prometric-jp.com/toefl/jp/reserve/index.html SAT Reasoning Testの受験は4年制大学は必須です。稀に必須でない大学もありますが、非常に稀です。  http://www.collegeboard.com/student/testing/sat/calenfees.html Reasoning Testで注意が必要なことは、名門大学の場合、Critical Reding、Writingが500点未満だと合格ができない場合が多いということです。そのデータはFastwebというサイトで確認できます。 http://www.fastweb.com/fastweb/colleges/signup 大学によってはSAT Subject Test3科目の受験が必要です。 通常はEssayが必要ですが、これの作成に意外とてこずります。 学校の成績(英文)の提出が必要です。 応募書類にSecondary School Reportという英文の書類があり、高校の先生に書いてもらわなければなりません。その中に学年順位などの項目があります。非常に煩雑な書類です。 学校の先生の英文の(大学所定の)推薦状の記入が2~3通必要です。英語の文章を書かないといけないので先生は大変でしょうね。 一番、難しいのは何か?どの大学に応募するのか?です。 多くの人が、何をどうすればいいのか?が分からないとよく聞きますが、その原因は、実は、どの大学に応募するかが決まっていないからということに尽きます。 Californiaの女子名門大学を例にして、いろいろ検証してみてください。 http://www.scrippscollege.edu/admission/pdf/application-instructions.pdf この大学は留学生にもFinancial Aidを支給します。 先にお奨めした雑誌http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/imaxsea.cgi?W-NIPS=IM-0252020 WEB版 http://colleges.usnews.rankingsandreviews.com/college/liberal-arts

arythem
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 SATのこともあわせて参考にさせていただきます。 またURLもありがとうございました。 すぐにいろいろと調べてみます。 本当にためになります…!