通うべきか、、、

質問

こんにちは。将来は地方、または国家公務員になりたいと思ってます。
今は独学で勉強中なんですが、やはり公務員専門学校に通うべきでしょうか？！
お金もカナリかかるけれど独学よりも合格率は高いですよね？！
どっちがより、よいのでしょうか？？参考にさせて下さい。

回答No.4

norimakimaki · ベストアンサー

こんにちは。
私は東京都一類(上級）の事務職を志望していました。
一年目は独学で落ちました。
(4月から2ヶ月間の勉強だけだったので、記念受験的でした）
二年目は派遣職＋独学をベースにし、単科でLECと実務教育出版の講座を受講しました。本当にかなり！相当！頑張りましたが、落ちました・・・。

以下、国家2種、地方上級に限定してのアドバイスですが、
もし、独学で勉強されるならば、毎月発行される実務教育出版の「受験ジャーナル」に目を通されるとよいかと思います。大きな本屋だったら置いてあると思います。
おすすめの問題集や体験談などが載っており、私はかなり参考にしました。

また、大きな専門学校（LEC、TACなど）に行くと、より詳細な受験情報が得られることが多いです。一度専門学校等に足を運んで、職員の話を聞いてみるとよいと思います。
私の場合、東京都は社会学の出題傾向が他県と異なることを知り、単科の対策講座を受講することにしました。これは役に立ちました。

合格率に関しては、独学と通学とでは一概に比較できないと思います。
ただ、専門学校をうまく利用することは必要だと思います。単科講座・情報・模試などは、利用価値があると思いますし、お金もそれほどかかりません。お金のかけがいのある上手な利用が、もしかしたら「合格できるかどうか」の鍵になるのかもしれません。

回答No.3

toyohi

私は公務員試験はそのときの＜運＞ではないかと思っています。
いろいろ専門学校や、通信教育の広告も目に付きますが、そんなにうまく受講者が合格すれば、公務員だらけ？？？になると思いませんか？
私は、高校のとき、ただ漠然と受けてたまたま合格し国家公務員になりました。でも、小学校に勤めたくてＴ大学の通信教育部の１年生に入学し、公務員生活のかたわら、教員免許を取得でき、今では正規の小学校教員として勤務しています。
独学でも希望を持って勉強すれば、夢に近づけるかな？と思いますよ。（私の場合は偶然でしたが）
でも、自分のなろうとする職種の問題集（参考書）には目を通しておいた方がよいと思いますね。
ぜひ、がんばってくださいね。

回答No.2

noname#5588

公務員試験の勉強法はひたすら過去の問題を解いて問題自体を覚えるのが一番です
私は専門学校に通い、合格しましたが学校でもただ過去問をやるだけでしたから家でもできると思いました。
やはり、本人の努力が一番重要です。学校に行っていても落ちた人はたくさんいました。大体、落ちた人は予測していた通りでした。やはり普段から余り努力していない人で学校に通えば受かるという安易な考えの人ばかりでした。
よく専門学校で合格実績××人とかいう宣伝をしているところがありますが、これは延べ人数で一人が何個も受けて何個も受かっている場合が多いです。また同じラインからのスタートならすごいですがもともと成績の良い人などいろいろ混ざっていますので基本が違います。

地方の初級、上級や国家に1種、３種など種類によって話は違うのですが
３種や初級なら独学でも努力次第で十分いけると思います。１種や上級だとこれも努力しだいで独学でいけると思いますが、３種、初級に比べ学校に通うことも考えても良いかなという感じだと思います。

お礼

確かにkesushun12さんの意見、参考になりました。実際に通われたんですね。
専門学校では過去問をやるんですね～。失礼ですがその他に自分で市販の本を
買われましたか？！オススメの本などがあったら教えていただけませんか？！
やはり、やる気が１番ですね！！

回答No.1

kintaro009

学校にて公務員になるための講座が一年間ありました。私は行きませんでしたが。
毎週土曜日に朝から夕方前まで講義があったようです。
全体で150人程度が受講したようですが実際に公務員になれたのはごく少数でした。
私のいる学部からも50人ほどが参加しましたが実際に合格したのは2人だけです。
他にももっと合格者がいるのかもしれませんが。

学校で週一回程度の講義をやっても現実は厳しいようです。
ですから独学になるともっと苦しいのではないかと思います。
実際に講義なしで教師採用試験を受けた者は全員不合格に終わりました。

率からいけば専門学校に通うほうがより近くなるとは思います。
まあ、かなりのお金はかかりますが。

結局は努力次第だと思います。専門学校に行っても努力なしでは受からないでしょう。地方・国家公務員どちらも狭き門になっていますががんばってみてください。合格されることをお祈りしています。