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ワープロ専用機(OA30LX-J)のことで、
資料に依れば上記ワープロは1989年発売で、1990年には販売が終了となったものらしいですが、どなたかこの頃のワープロ専用機の電池についてご存じの方いらっしゃいますでしょうか? 友人のワープロを今日開けてみましたが、私がノートパソコンで見たことがあるような電池パックが見あたりませんでした。 何処にあるのか解らないような電池でも、それが機能しないと使う度毎にシステムを読み込まないと起動できないようです。 もう古くて、メーカも修理を放棄したような機種ですが、老人には捨てがたい愛機ですので、私の電池パックのセル交換のように、修理できるものなら修理してあげたいのですが、・・・もし、ご存じの方がおられましたら、電池の種類(あるいは品名)、それと実装位置(プリンタ部の下の方に電源部らしいヒートシンクがありましたので、たぶんその近くだとは思いますが)をご教示頂きたいのですが。
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お礼・補足で状況が分かりました。 ここを見て、我が家のLX-401を分解してみました。 直径約25ミリのリチウム電池と思われる電池が使用されていました。 しかし、その電池は基盤からの電極とスポット溶接されていて、これを交換するとなると、基盤を取り外して、おそらく半田付けされている電極ごとの交換になると思います。(基盤まで外しませんでしたので、基盤裏は未確認) 純正品が手に入ったとしても、かなりの作業が予想されます。 (基盤を取り外しての半田付けの作業など) 電池だけなら同等品入手の可能性は有ると思いますが、やはり基盤を取り外して電極との接続などで工夫が必要かと・・・。 (純正品以上の手間が必要) 質問の機種の後継機種(92年購入)ですが、おそらく作りは似たような物かと。 基盤上の電池取り付け位置は、キーボードの下にでした。 参考までに。
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- yan2014
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私たちもその当時のワープロを使っていました。 質問の機種はOA30LX-Jとありますので、富士通のOASYSワープロと判断しての回答となります。 私たちが使用していたワープロは、OASYS30SX 及び30LX401(これは質問の機種の後継機かと) 。 30LXについては分かりませんが、90年当時のOASYSワープロではシステムをFDで読み込ませる方式でした。 >それが機能しないと使う度毎にシステムを読み込まないと起動できないようです。 と、質問に有りますが、システムを読み込ませて正常に使えるなら、それで正常かと思います。 初期メニューはROMから表示出来ますが・・・、LX30-401ではシステムがROMに組み込まれたと記憶=>それでも電池の使用は無し。 取説や当時の雑誌など見てみましたが、本体での電池の使用は見当たりません。 古い機種です。 現在にワープロ・パソコンの感覚では、違って来ますので・・・。
お礼
ご回答ありがとうございました。はい、仰せのとおりのワープロ機です。 質問が省略が多くて誤解されそうですので補足します。 >それが機能しないと使う度毎にシステムを読み込まないと起動できないようです。 というのは、電源コードを接続して、起動したとき本来初期メニューが表示されるはずが「電池が不足しています交換してください」というメッセージが画面下部に 表示されてしまい、その時はFDからシステムを再読み込みしなければならない。 ことと、この症状の前までは、書替えのまま電源を切っても再投入すればその状態から再開できたのに、今では電源をきった後1分以内ならいいけれど、数分後たと書いたものは跡形も無くなり、システムを読み込むことから再開したければならないということです。そのため途中終了する場合、必ずFDに保存してから中断し、 システムを読込、再開前の状態を読み込んで、という手順を繰り返しているのだそうです。 その画面下部に表示される「電池が不足・・・・」というのは、何をさしての事なんでしょうか? 確かにノート類に使用されているような電池ではないと思いますし、今の感覚では 違うものがあると思いますが、古いことも知りたいので。何か解りましたら、又お知らせください。有難うございました。
補足
申し訳ありません。前文途中「書替えのまま・・・」とありますのは、 「書き掛けのまま・・・・」の誤りですので、訂正させてください。
- minru
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自分が以前所有していた専用機は、他社の製品でしたが駆動用バッテリーは「単1乾電池」を使用しておりました。 記憶では、その当時の専用機でプリンター内蔵型は、ほとんどの製品が乾電池を使用していたと思います。ご質問の機種も恐らくは「単1乾電池を3~4本」使用しているタイプだと思います。 実装位置は仰る通り「プリンター部の下」で正しいと思います(自分の物もその位置でした)その部分に1~2箇所爪のような物が付いていると思いますので、爪の部分を押したまま手前に引けば蓋が開きます(機器を裏返した方が開け易いです) 蓋の裏か電池ボックス内にも、使用電池の説明があると思いますので確認してみて下さい。
お礼
ご回答ありがとうございます。 残念ながらこの機種には、電池ボックスが見当たりません。 ふたの裏にも、使用電池の説明は見当たりませんでした。 何しろ、2冊もある(それぞれ厚さ1.5cm以上)操作マニュアルの、 どこにもバッテリの交換方法は記されていませんので。 電池不足の対応としては、メーカ修理しか無い様なのですが、 今となってはそれさえ出来ないとのこと。残念です。 でもご親切な回答に再度ありがとう。
お礼
大変有り難うございました。 午後から急遽、DynaBookV486(モノクロバージョン)の 電池パックを修理しており、Watchして無くて早い時間に回答を頂きながらお礼が遅れてしまいました。 そうですかキーボードの下でしたか、道理で電源部付近中心に探しても 見付からなかった訳ですね。 結果を友人に報告して、早い時期に分解修理を試みてみます。 でも、基盤に手をつけるにはちょっとした決断が必要かも知れません。 今日回復したDynaBookを差し出すくらいの覚悟は必要かも? 有り難うございました。これでこの質問を締め切らせて頂きます。 なおポイントは今回回答をお寄せ頂いたお二人に差し上げたいと思います。
補足
慌てました。 分解までして頂き恐縮でした。 重ねておれ申し上げます。