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先住犬がストレスで爪を噛むように。
以前に犬の2頭飼いについて質問させていただきました。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4511245.html 新しい子犬がやってきて2週間程度が経ちます。 皆様のアドバイスにもありましたが、犬の事は犬同士に任せようと なるべく知らん顔で過ごしてきました。 お留守番と夜の就寝時間は子犬はサークル、先住犬は放し飼いです。 私が帰宅している時間は子犬も出して遊ばせています。 しかし、子犬が先住犬に寄ってきたり、遊びたくて纏わりついたりするのが頻繁なので、それをとても嫌がって威嚇したり噛み付きそうになります。 これも、慣れなければ・・・と思い、そのままにしていたのですが 昨夜、先住犬が丸まって一生懸命自分の足の爪を齧っていたのです。 ストレスだろうと思います。毛の艶もなくなってきたように思います。 このまま、慣れるまで気長に続けていて大丈夫でしょうか。 先住犬優先でやってきたつもりが、手間のかかる子犬に気を取られがちになっていたと反省しているのですが。 甘い飼い主だと自覚しておりますが、何かアドバイスありましたらよろしくお願いいたします。 先住犬は4歳ヨーキー♂、子犬3ヶ月Mダックス♂です。
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質問者が選んだベストアンサー
前回回答させていただいた者です。今の質問者さんとほぼ同じことが我が家でもありました。「犬嫌い神経質先住小型」 vs 「ワンコ大好き脳天気新入り大型」のパターンです。 結論から言うと、今の時点で質問者さんにとってなんのなぐさめにもならないかもしれませんが(汗)、そんなことを繰り返しながら、いつのまにか犬同士で「それなりな関係」を築きました。 とっくみあいをして小型のほうが本気で嫌がっているときもありますが、ふと見るとくっついて寝ていたり、いつもは大型が寄ってくると(ひどいときは顔をのぞかせただけで)唸るくせに、大型が爆睡していて寝床から出てこないとそれはそれで気になるらしく、自分から様子を見に行ったりします。…で、文字通り寝た子を起こしてしまい、そのあとまた取っ組み合いですが(笑)。人間から見るとなんとも不思議な関係ではあります。 うちも先住犬が足先をしきりと舐めたりかじったりしていたことがあります。チェックしても傷もなにもないようなので、私はおそらくストレスによるものだろうと判断しました。そんなときは新入りに気付かれないように注意して、その行為から気を逸らすように先住の相手をしました。 このとき、No2さんが書かれているように、「その行為をほめる、強化する」ことにならないよう(もちろん叱ることもしません)、お座りでもお手でもいいので、とにかく一旦その子の得意なことをさせてそれができたことに対してほめたりご褒美をあげたり…という方法で「前足舐めかじり」行為から気を反らせ、やめさせるようにしていました。 爪かじり行動がストレスによるものならもちろん注意が必要なので、先住さんには気を配りつつも、とにかく「ボス」はどっしり構えて「まあそのうちなるようになるだろう」ぐらいの雰囲気を醸し出しているほうが、もしかしたらワンさんたちにとっても安心できていいかもしれません。 参考までに居場所については我が家では、性格と大きさを考慮して、先住犬のスペースのほうを囲っています。というか質問者さんと同じく、先住犬は人間用のベッドを主に日中の居場所にしています。そのベッドのそばにクレートがあり、ベッド&クレートごとサークルで囲ってあり好きほうで過ごしています。ただその気になれば自分で出てこられるので、先に書いたようにときどき自主的に出てきては「寝た子を起こし」たりしています(笑)。大型新人は自由行動ですが、先住のスペースに勝手に入ろうとしたときは、先住犬と私の両方から(笑)叱られています。 本当にいろいろな意味でバランスが難しいと思いますが、少しでも参考になりましたら幸いです。
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- gthantr
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No6です。 >子犬の方は何でも欲しがります。 先住犬が遊んでいるおもちゃも横取りします。 それを先住犬は取られっぱなしです。 うちもまったく同じ現状です。 うちの先住犬も一緒に遊ぼうと誘い、仔犬に取られても取り返さない。 多分、性格が優しいのだと思います。 一方仔犬は、取った!という意識程度だと思います。 散歩やラン(ドッグラン)へ頻繁に連れて行くとか、内緒で先住犬に「いつもありがとう」と言いながら、おやつを与えたりするのもストレス解消になります。 うちの場合は、築年数が結構古いので、ねずみに反応し追っ払うと「ありがとう」と言っておやつを与えます。
お礼
お礼が遅くなりました。 続いてご回答ありがとうございます! そうです、そんな感じです。 子犬に取られても取り返さず、次の新しいおもちゃを出してくる・・。 すると、また取られる。また新しいのを出してきて取られる・・を繰り返してます。そのことは先住犬自身もあまりきにしていないようです。 子犬の方は先住犬が持っている物が欲しいだけで執着はないようです。 そうそう、取った!!って意識程度です(笑) 内緒で先住犬だけを可愛がるのも良いんですね。 頑張ります。
補足
みなさん、ご回答ありがとうございました! 色々なアドバイスを頂き感謝しています。 まだまだ仲良しにはなれていませんが それなりな関係をそのうち築いてくれるだろうと思っています。 あまり難しく考えずにワンコ達に任せることにします。 ありがとうございました。
- gthantr
- ベストアンサー率11% (19/170)
俺も前回回答したものです。 >お留守番と夜の就寝時間は子犬はサークル、先住犬は放し飼いです。 これが、原因だと思われます。 うちでは、違う物をめぐり先住犬が凶暴化しました。 我が家では、ベッドでした。 自分の臭いの着いた物に対する、執着心が強い様です。 うちでの飼い方ですが、サークルは1頭に1つ(夏やピーク時用に外用の犬小屋もあり) 餌箱や水飲みやベッドもトイレも各1つづつで、水飲みに関しては、合同用1階廊下に1つベランダに1つです。 多分、環境が変わり過ぎ、自分が寛げる場所が無いのだと思います。
お礼
前回に続きご回答ありがとうございます。 そうですか。。子犬の方は何でも欲しがります。 先住犬が遊んでいるおもちゃも横取りします。 それを先住犬は取られっぱなしです。 先住犬はもう4年、放し飼いで眠る時は自分のベッドで眠ります。 そこは子犬は入って来れないスペースです。
- hirohachi
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こんにちは。 再びNo.2のhirohachiです。 >「私」という人間を間にはさみ、お互いに譲らないようにも見受けられます。 具体的に、それぞれの犬がどうゆう行動に出るのか分かりませんが、それは質問者さんが望まない行動な訳ですよね? でしたら、それを止めさせるのが、質問者さんの役目です。 >お散歩に関しては先住犬が先導している感じなのですが 先導するのは先住犬ではなく、質問者さんであるべきですよ。2匹を両脇につけて、さっそうと歩いてみましょう。 >これまた あまりにくっつきすぎると唸ります^^; これも同様。唸るのは見過ごさず、止めさせてください。 子犬が近づきすぎるのも、リード付きなら防ぐ事が出来ると思います。 >昼間はリビングのソファーや寝室、好きな場所で、、という感じです。 昼間安心していられる、特定の場所を作ってあげるのも良いかもしれません。この場合、クレートトレーニングという事になりますね。 リビングやソファーは、飼い主さんがいてこそ許してあげるエリアであるべきかもしれませんよ。 >ゆくゆくは二頭とも放し飼いにしたいのですが、子犬はまだまだ危険なのでサークルで囲っています。 我家では、誰かがいる時は放し飼いですが、留守中はクレートに入れています。その前はしっかり運動させて、疲れさせてあげてから、ですけどね。 >爪を噛むのはストレスかな?と飼い主が思い込んでるだけなのでしょうか。。そういう行為は普通でもするんでしょうか。 怪我した時など、肉球を含めて爪を丹念に舐めたりするので、それを考えてました。 ですがいろいろ聞いていますと、質問者さんのお宅では、どうも先住犬がリーダーシップをとっている可能性が高いですね。これは犬にとってはストレスが溜ります。どんなに小さくてふわふわと可愛らしくても、犬は犬なのですから。しっかりリーダーシップを取ってあげてください。これがカギかもしれません。
お礼
再度のご回答ありがとうございます。 私を間にはさみ・・・・というのは 例えば私の足元で子犬が先住犬に遊んで欲しいために くるくるゆっくり追いかけると 先住犬もくるくるゆっくり逃げているような感じです。 できるだけ子犬に近づきたくないな、というような感じです。 それから、2頭を両脇におき、私が間に座って諭す?ような口調で二頭に言い聞かせている時などは二頭ともおとなしいです。 唸る事もなく普通にしています。 お散歩について先導してると言ったのは 先住犬が子犬よりも。。と言う意味です。私よりもという意味ではありません。 子犬はお散歩自体にも慣れていないので。 それと、クレーとトレーニングについては させるつもりは今のところありません。 留守中は大体、寝室のベッドで寝ている事が多いようなので、特に問題を感じていません。 が、2頭ともが放し飼いということになると問題もあるでしょうから 今後考えていこうと思います。 最後のリーダーシップの件ですが 確かに過保護にしているかもしれませんがリーダーシップはこちらが取っているつもりです。 遊びに関しても何にしてもこちらから仕掛けたり辞めたりしています。 決して言いなりになっている訳ではないのですが・・。 ありがとうございました。
- bi-ko
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大事な先住犬のこと気になりますね 我が家は後から来たほうが ケージに入れるとクワックワッとものすごい声で泣いたこともあって 最初ご近所が気にならない3階に居場所を作りました ご飯の前後におろしてきてました この時が先住犬とちょっと触れ合う時間でした 寝るのも先住犬は私たちの寝室のケージ 後から来たほうはいつもいる部屋のケージでと別々にしました ブログ等で先住犬が1ヶ月近く下痢したとか 書いてあったので ストレスに有効だったというバッチフラワーレメディを後の犬が来た日から 先住犬になめさせました 効果があったかどうかは不明です・・・・ その後後から来た犬がケージに入れても泣かなくなったこともあって 一緒の部屋で過ごさせるようになりました 今はとても仲良しですが ご飯も 別々に行く朝の散歩も先住犬が先です ガウガウ遊びもひどすぎると思ったら 後から来たほうを叱ります 後から来たほうが可哀想という意見もあるかもしれませんが うちは今のところこれでうまくいっています 何かにつけあとから来たほうが先住犬にくっついています ドッグランに行っても 誰とでも遊ぶ先住犬と 違う所にいてもいつの間にか来てその横を走っています 必ずこうしないとというのはないのではないでしょうか みんなの意見を参考に よい方法を探してください 2頭の仲は付かず離れずが一番多いそうですよ ワンちゃんたちがうまくいくことを祈っています
お礼
ご回答ありがとうございます。 子犬ですから、それはそれで可愛いのですが 飼い主としては今まで可愛がってた先住犬が何となく不憫で ストレスを溜めてるんであれば無理矢理は可哀想なのかな、、とか色々葛藤しているのです^^; 子犬の方が先住犬に付きまとう感じなのですが それを嫌がって唸るのです。 どんな対応にしても私自身が もう少し毅然とした方が良いのかもしれませんね。
- hirohachi
- ベストアンサー率27% (45/162)
はじめまして。 当方も2匹の犬と暮らしています。 前回の質疑応答も含めて読まさせて頂きました。なので、すこし他の方に反感を買いそうですが、私のお気に入りの犬心理学者の方の話では、先住犬も子犬も、平等に扱う・・・という事を提唱しています。 我家の場合、先住は2歳のシェルティー雑種(シェルター出身)。そして2匹目はボーダーコリーの子犬でした。最初は質問者さんのように、先住犬が威嚇したり、咬みつこうとしていましたが、私が間に入り、リードを左右にもって、私の脇に座らせたり、ふせをさせたりして、お互いの臭いやエネルギーに慣れさせ、そして徐々に一緒に散歩に連れて行きました。最初は距離を短めに、だんだん距離を伸ばしました。このお散歩は効果ありましたね。2匹と私が群になって、同じ方向に歩くということ。お互いに慣れ、受け入れる大きな手助けになったようです。この場合大切だったのは、間に入っている私が、緊張したり、不安な気持ちを持たない事。このような気持ちは完全に2匹にも伝染しますから。努めて冷静に、そしてリラックスして、です。 子犬はサークル、先住犬は放し飼い・・・と、ありましたが、これ自体、かなり扱いが違いますよね。私たちからすれば放し飼いの方が上な気がしますが、味方を変えれば、子犬は居心地の良さそうな自分のスペースをしっかり確保している、とも受け取れます。先住犬には落ち着けるクレート的な場所はありますか? ちなみに、先住犬が威嚇したり、ストレス(これは確かですか?)で、爪を舐めている・・・こうゆう行為は好ましくない行為なので、止めさせましょう。このような犬が精神的に不安定なときは、間違っても「あぁ、◯◯ちゃん大丈夫~」などと愛情を注がない事です。人間同士では、これは大変やりがちなのですが、これを犬に対してもやってしまいがちです。でも実は犬にはこれが禁物。結局、その精神不安定な状態を『褒める』ことになってしまい、状況に寄ってはトラウマ化してしまうそうです。 『同性同士ではうまく行かないことが多い』とか、『相性が悪い場合もある』などという考えは、ひとまず脇に置いておいて、仲良しになれる可能性を、強く信じて頑張ってください。きっと大丈夫ですよ!
お礼
ご回答ありがとうございます。 慣れさせるのが一番かなと思い、2頭を一緒に座らせたり同じように扱うようにもしてみましたが「私」という人間を間にはさみ、お互いに譲らないようにも見受けられます。お散歩もここ数日、一緒にさせてみています。お散歩に関しては先住犬が先導している感じなのですが これまた あまりにくっつきすぎると唸ります^^; それから先住犬は放し飼いというのは夜は私達の寝室に置いてある自分用のベッドで眠ります。昼間はリビングのソファーや寝室、好きな場所で、、という感じです。 ゆくゆくは二頭とも放し飼いにしたいのですが、子犬はまだまだ危険なのでサークルで囲っています。 爪を噛むのはストレスかな?と飼い主が思い込んでるだけなのでしょうか。。そういう行為は普通でもするんでしょうか。 いつもべったり仲良しでなくてもいいんです。 付かず離れず、時々寄り添う、、くらいの雰囲気なら安心なのですが。 仲良くなれるよう頑張ります。
犬は犬同士ってのは、教科書的な原則です。 で、教科書的な原則に従うことで諸問題が解決する訳ではありません。 先の回答で、初代ハスキー犬の引き篭もり事件を紹介しています。 初代ハスキーは、ともかく、私とベッタリの関係でした。 公園の犬集会に参加しても、私らの傍で観戦するだけ。 多少は、ラブやゴールデンと遊びましたが、直ぐに、私らの傍に。 散歩で他の犬と出合っても目もくれずにテクテクテクテクと私らと共に。 「ともかく、3週間は、サークルから出さないで対面をさせてください」とブリーダ。 そういうことで、3週間は、ともかくゴールデンはサークル住まい。 3週間の後に、30分だけ遊ばせることを始めました。 が、が、数日で初代ハスキーは引き篭もり犬になってしましました。 私が、ゴールデンと関わるのが、とにもかくにも気に入らなかったのでしょう。 獣医師も、引き篭もり事件にはビックリ仰天。 精神安定剤を飲まして、引き篭もりの解消に取り組みました。 私の布団から起き上がって寝室を出るまでに一週間。 この余りのスネスネ振りに、私は、今まで通りに初代ハスキーのみと関わることにしました。 妻だけがゴールデンと関わり、私は、呼ぶことも抱っこもしないことに。 2、3ヶ月は、本当に、ゴールデンとの関わりを一切に断ちましたよ。 ともかく、初代ハスキーは、常に私の目を追い続ける犬でした。 ともかく、初代ハスキーは、毎日、私をペロリペロリが日課。 ともかく、初代ハスキーは、毎日、私と30分ばかりガウーガウー遊びが日課。 こういう日課で充足されていた心が、新入りによってかき乱されたのでしょうね。 それからは、玄関を出入りする順番、水飲みの順番、家の中でのポジションにおいて全て初代ハスキー優先。 それからは、関わる人間も私は初代ハスキー、妻はゴールデンと完全に初代ハスキー優先。 ともかく、散歩から帰って家に入る時が問題でした。 初代ハスキーは、玄関に立ってゴールデンが入ってくるのを待ち受けているからです。 そうして、ゴールデンの鼻をガブリと噛まないと気がすみませんでした。 毎日のことですから、ゴールデンは「早く噛んで」と鼻を初代ハスキーの口の中に。 こういう光景は、その後、初代ハスキーが寝たきりになる前日まで続きましたよ。 そういうことで、一番最初に一匹だけ飼った先住犬は新入りを歓迎しない傾向を強くもっています。 <一年の辛抱ですよ!> さて、このように強烈に新入りを拒否した初代ハスキーですが、これはあくまでも最初だけでした。 2年後、3年後に捨て犬を保護しました。 が、もはや、群れで過ごすことに何の抵抗も示しませんでした。 そういうことで、ハスキー2匹、ゴールデン、シーズー、柴がウヨウヨする我が家になりました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 前回の質問に続き、体験を交えての回答、本当にありがとうございます。長期戦覚悟が必要なのかもしれませんね。 回答者様のハスキーちゃんのように ウチの先住犬も常に私の行動を目で追っています。おそらく、子犬の世話をやいているのを横目で見ているはずです。 家族は朝早く夜遅い仕事ですから 現実問題、私が子犬の世話をしないと仕方ありません。 早く慣れさせようと思って 常に同じ部屋(リビング)で過ごすようにしていたのですが、これがストレスになっているのかもしれません。 子犬の世話はしないといけないので先住犬の見えないところで関わるのが良いのかな、、と思っているところです。
お礼
お礼が遅くなり大変申し訳ありません。 重ねてご回答ありがとうございます。 その後、二頭の関係は進歩はありません。 先住犬が逃げ回っているという感じです。 どうも、後からの子犬の方が偉そうな態度です^^; 子犬がひとしきり走り回って落ち着くと何となく 付かず離れず、、といった雰囲気ではあります。 爪かじりの方は殆ど見られなくなりました。 >そんなことを繰り返しながら、いつのまにか犬同士で「それなりな関係」を築きました。 そうですね!あまり深刻に考えずに 成り行きを見守ります。 そのお言葉で だいぶ、気が楽になりました^^