不倫する男の気持ち（長文です）

質問

どんなに奥さんのことを愛していても不倫する男の人はいるんでしょうか？
その原因は、（純粋なる？）性欲？仕事のストレス？
その時の気持ちってどうなんでしょう？不倫相手、嫁や子どもにそれぞれに対して。
恥ずかしながらつい最近までバイト先（レストラン）のオーナーと不倫していました。

最初は甘い言葉をささやいていた彼ですが、中が深まるにつれ
「自分は嫁のことを愛している」「子どもはかわいい」「本気になってはいないよ」等々いうようになりました。

勝手な意見ですが、私は彼との結婚は望んでいませんでした。
ただ、２人の時間を楽しめればそれでいいと思っていました。
でも、上記のようなことを言われたり彼の家族がお店に着たりするのが辛くて辛くて、自分から別れを切り出しました。（それまでも何度か別れを切り出したのですがずるずると続いてました）
面と向かって話すとまた流されてしまう気がしたのでメールを送りました。
「自分は遊びでなく本気で好きだった。でも自分に必要だったのは自分だけを愛してくれる人。今の関係はつらいからオーナーと従業員の関係に戻りたい。仕事を辞める時は笑顔でお別れしたい。私を少しでも思う気持ちがあるならわかってほしい。」と。

その後、彼と会って話しました。
彼から出てきた言葉は
「最初からお互い割り切った中だったはずだろう。」と。

本当に彼は私の気持ちに気付いてなかったんでしょうか？

「好きじゃなかったら、体の関係持てるはずがないでしょう？私のこと簡単な女だと思っいたの？」
と言うと、
「君の事を軽いなんて思ったことはない。それだけは絶対にない。本気でない。軽い女だったら関係を持っていない」と。

意味が分かりません。

「私に気持ちはなかったの？」と聞くと
「好きだったと口で言うことは出来るけど、それを言ったらそれはうそになるから言えない」と。

この言葉はすごーーーーーーくショックでした。
しかしながら不倫してしまった自分が悪いわけで彼を責めることは出来ません。（この時は責めてしまいましたが）

元々このバイトはもうすぐ辞める予定なのですが、前々から
「仕事を辞めたら俺のこと忘れてしまう？」と何度も聞きます。
前は「そうかもねー。その時になってみないと分からないよ」と
答えていたのですが、友達にそのことを話すと”忘れないよ”。
って言って欲しいから言ってるんだよと言われ、最後だしと思い
「忘れないよ」と言うと
「忘れなきゃいけないよ。」との返事が。

一体彼は何を考えているのでしょうか？
彼に聞くと「何も考えていない」さらには「お前はいつも色々考え過ぎだ」と。

ちなみに彼は現在35歳ですが、今まで付き合った数は嫁を含めて3人（嫁の前の彼女とは８年付き合っていたそうです）今まで不倫はおろか
浮気をしたことはないと言っています。
又、1年前から自分の店を始めたのですが経営が上手くいっていません。おそらく人生の中でも辛い時期なのかと思います。（不倫の言い訳にはできないとは思いますが）

よくテレビ等で「女心は複雑だ」と聞きますが、男の人ってよく分からないなと思いました。彼が特別なんでしょうか？

回答No.1

gyounosuke · ベストアンサー

彼が別に特別なわけではなく、浮気の典型的なパターンだと思います。

たぶん「忘れちゃう」とあなたが答えれば「忘れないでくれよ」とか答えたと思います。
それはそういうやり取りを楽しんでいるだけで、「何も考えていない」こそが真実だと思います。

実は既に答えは出ているのに、自分がそんなつまらない男に引っ掛かってしまったという事実を認めたくないだけじゃないでしょうか？
ここはさらっと過去のことに出来ないと「負け」ですよ。

お礼

早速のご回答ありがとうございます。

＞実は既に答えは出ているのに、自分がそんなつまらない男に引っ掛かってしまったという事実を認めたくないだけじゃないでしょうか？
ここはさらっと過去のことに出来ないと「負け」ですよ。

＞＞心にグサッときました。その通りだと思います。それと彼と話したのが先週の土曜日と日が浅いこともあり、まだ彼に気持ちが残っているという事実もあります。
まだ残り３週間位は一緒に働かなければいけないんです。
gyounosukeさんだったら彼の前でどういう態度をとりますか？
彼に対してすっごく腹が立ったり、やっぱり好きと思ったりすごく気持ちの波があります。

回答No.4

tweetie

まぁ、面と向かって「おまえは軽い」なんていえる度胸のある人は少ないでしょうね(笑)
言ったらそんな女を相手にした自分自身を貶めることにもなってしまうし。

「考えすぎだ」というのは「貴方にややこしいことを考えて欲しくない・面倒くさいから」
というのが訳になります。
彼の様な男心は大変単純で、質問文を読んだだけでも大変典型的。

いざござがあると社会的にトラブルになる家族は何が何でも守りたい。
恋愛以上の絆もあるし、あなたに対するものとは種類が違うかもしれない
けれど、かけがえのない存在。
でも、ただで抱ける女がいて、しかも自分の事を好きっぽい感じだと
自尊心も満たせるので気分いい。でも家族と比べ物にはならないので、
その気持たせたらいけないから、家族のことをが大事と言うのはアピールしとこか。
最初から「自分は」面倒くさいことは望まず、黙ってヤらせてくれる
オンナがいれば満足だったのだけど、気持ちが無かったなんて言うと自分が
極悪人になってしまうから、「責任のない好き」と言う気持ちはあったということにしておこう。

まぁ、なんて分かりやすい(笑)
しかしながら、言われているようにそういう状況を見抜けず許した
ままにしてしまったのは、女性側の未熟さでもあります。
次回は男性にそういう安易なことをさせないように対処しましょうね(^^)

お礼

もし彼から「好きじゃなかった」と言われなかったら彼は少しは私のことを好きでいてくれる。と今でも思っていたかもしれません。

なんとなくは気付いていたけれど、彼のことを好きになってしまって現実を見ようとしていなかったんだと思います。

つまらない男に引っ掛かってしまいました。
不倫は良くないということを身をもって経験したので今後に生かしたいと思います。

補足

＞オンナがいれば満足だったのだけど、気持ちが無かったなんて言うと自分が
極悪人になってしまうから、「責任のない好き」と言う気持ちはあったということにしておこう。

＞＞「好きだったと口で言うことは出来るけど、それを言ったらそれはうそになるから言えない」→つまり「好きじゃなかった」と言われたんです。
というわけで、tweetieさんの言葉をお借りすると彼は“極悪人”です。

回答No.3

tenten48

彼は特別でもなんでもないです。

据え膳食わぬは男の恥。

あなたは据え膳だったのです。

美味しかっただけです。ちょっと手放すのには惜しいから、奥さんにばれるギリギリまで遊べる恰好の「おもちゃ」でしかなかったのです。

あなたを侮辱しているのではありません。

もちろん恋仲は二人の責任でもありますが手綱を引ききれていない奥さんの責任でもあります。

なので、素敵なあなたはきっぱり彼を忘れていい女になって幸せをつかみましょう。
そして自分は手綱も握れて且つ誠実な男性と幸せになればいいのです。

そのための人生勉強でしたと思いましょう。

ちなみにすべての男性が据え膳を簡単に食べちゃうわけではないですよ。
理性が働いて本当に家族を愛する男性は、据え膳は食べません。

男と女が分かり合うのは永遠のテーマですよ。ご心配なく。

お礼

＞美味しかっただけです。ちょっと手放すのには惜しいから、奥さんにばれるギリギリまで遊べる恰好の「おもちゃ」でしかなかったのです。

不倫という関係を終わらせたくて何度か仕事を辞めようとしたのですがそのたびに必死で引き止めたり、
私に会えると嬉しいと言ったりその言葉を真に受けて彼を受け入れていた自分は「おもちゃ」以外のなんでもないですね。

自分が彼の嫁でなかったことがせめてもの救いだと思うことにします。

補足

＞据え膳食わぬは男の恥。

私から誘ったのではないんです。
最初の３ヶ月位は仕事の後いつも車で送ってもらっていて、
徐々に距離が深まっていって彼の方から誘ってきたんです。
（だからって彼を責めるつもりはありません。そういう男だと見抜けなかった自分が情けないです）

回答No.2

copy_band

あなたを責めてる訳ではないので誤解なさらないで下さい。

彼にとってあなたは単に性欲の捌け口でしかなかったんだと思います。
「何も考えていない」という彼の言葉があなたに対する想いの表れだと思います。
つまるところ、都合のいいときに体の関係を持てればそれでいいのであって、恋愛感情に関してはどうでもいいか、
むしろ無いほうが都合がよかったんだと思います。
gyounosukeさんに同感です。

お礼

回答ありがとうございます。

＞彼にとってあなたは単に性欲の捌け口でしかなかったんだと思います。
＞＞自分でも質問を書きながら、客観的事実を述べるとそうだなと少しずつ感じ始めてました。やっぱりそうなんですよね。
彼も少しは好きでいてくれるのかなと勘違いしていた自分が情けないです。

一応予定ではまだ３週間一緒に働く予定で最後は「ありがとう」と言って分かれたいと思っていたのですが、
何だか自信がなくなってきました。
彼に対するくやしい気持ちはあるけど、結局最終的に受け入れてしまったのは自分ですし、雪の日にはいつも送ってもらったり、
普通は自由の利かない仕事のスケジュールをつけてもらったり、小さいことではありますが特別扱いを受けていた部分もあるので。

でも、うすうす気付いてはいたけれども知ろうとしていなかった事実を認識して涙がとまらないです。本当に自分が情けないです。