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UA-4FXについて

1.ピッチシフト(音程を変える)は可能ですか?  もし出来ない場合は、これが可能なほぼ同等の機種をご紹介いただけませんか? 2.24bitというのは32bitに比べて歴然とした差がありますか?  (ひとによって感性の差があると思いますが、そこのところは何とか・・・(-_-;))

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  • kenta58e2
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回答No.1

>1.ピッチシフト(音程を変える)は可能ですか? 一応、「FX VOICE」というピッチシフターは本体に付いていますが、アナログの「感覚操作」になりますので、それで質問者の方のやりたいことに足りるかどうか…という点は気になります。 こっちは使用経験が無いので自信ないんですが、バンドルのSound it!にもピッチシフター機能は付いていたと思うんですが… ただ、この種のオーディオインターフェースでは、インターフェース側よりソフト側で、録音後の音声データにエフェクト操作する方が高音質で楽にできると思っていていいかと思います。(UA-4FXは、ソフトでリアルタイムエフェクトが掛けられない低性能のPC所有者でも、最低限の機能が手軽かつ確実に使えるように…というのが製品コンセプトです) なので、ごく個人的には、高度なエフェクトワークも使いたいなら、CubaseやSONARをバンドルしているオーディオインターフェース製品を選ばれる方が良いんじゃないかな…とは思います。ただ、ある程度のPC性能は必要になります。 >2.24bitというのは32bitに比べて歴然とした差がありますか? ぶっちゃけ、「高性能な録音/再生機材を使っていれば、効果は歴然」だと思います。でも、そう偉そうに言う私などは、大した機材使ってませんので、自分の機材では正直あんまり差はありません。 金額は個人的な感覚イメージですが、やはり10万円級のオーディオインターフェースと、これも10万円級のモニタースピーカの組み合わせであれば、明らかに音は違います。私のように(ちょっと見栄張っても)5万円級のインターフェースとモニターの組み合わせでは、違いが無いというよりは「機材がショボくて違いが聞き分けられない」ということはあります。 また、何より、32bit環境では、録音再生にPCのパワーをメチャクチャ食いますから、インターフェースばかり良くても、PCがそれ相応の性能が無いことには、安定して録音再生すらできず、宝の持ち腐れと言うことも。 この種の機材は、一点豪華主義ではなくて、音の入り口のマイクから出口のスピーカまで+PC本体のすべてについて、ある程度以上の水準で固めないと、一つでも低性能の物があったら、すべてがその低性能機材の水準に引っ張られますからねぇ。 個人的には、総計100万円超級の機材で固めて、なおかつ自宅に小さいながらも防音スタジオくらい構えられる人でないと、32bit機材など宝の持ち腐れだと思っています。オーディオインターフェースが10万以下級なら、24bitで割り切って、その中で出来るだけ最高の機材で固める方が、トータルバランスとしての性能は上がりますね。 まぁ、かなり私見に基づいていますが、御参考までに

soramist
質問者

お礼

いつもながら的確なご意見有難うございました。 アマチュア的には24bitでがまん・・・というところですね。

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