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野良猫のきょうだいについて
今年の6月頃に生まれた(と思われる)野良猫きょうだいがいます。 雄か雌かはわかりません。 うちで飼おうと思って、ならすために、8月から餌をやっており、1匹はなついたのですが、もう1匹は警戒心が強くなつきません。 なついた方だけ先に家で飼い、もう1匹はもう少し餌やりに通おうかと考えていますが、きょうだい2匹を離れ離れにすることにより、猫の心身に影響はあるでしょうか。 よろしくお願いします。 ちなみに、当初は母親猫も一緒にいましたが、10月はじめから姿を現さなくなりました。
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近づくと威嚇する、というほど怯えてないなら、できるだけ一緒に保護してあげたほうがいいように思います。 猫の心境はわかりませんが、警戒心が強いほうだけ残しておくと、1匹になった後に独りで移動したり、事故にあったりする恐れもありますし、エサをあげに通うとき、1匹だとなおさら怯えて警戒されてしまい、ますます引取りにくくなってしまうかもしれません。 家に連れて帰るときに、なるべく怖がらせないよう時間をかけてゆっくり捕獲(?)し、家に移してからは慣れない環境でとまどうと思うので、静かな場所でなるべくそっとしておいてあげるといいと思います。 洗濯カゴかプラスティック製のバケツなどに、タオルや古着を入れて、猫達が気に入るような寝床を用意し、いま猫達にエサをあげている場所かその近くにエサと一緒にしばらく置いてみてはいかがでしょうか? いまの時期は寒いので、もしかしたら2匹ともそこに入ってくれるかもしれません。 できれば寝ているときに、カゴごとそっと運べたらすごく理想なんですが。 移動中に暴れて逃げ出さないよう、風呂敷やネットですっぽり包んでおくといいですね。 家に着いたらそのカゴもそのまま寝床としてしばらく使ってもいいと思います。
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- usamr
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出来ましたら兄弟一緒に保護してあげてください。 飼い猫と野良猫では天国と地獄ほど環境が違います。 まして、今まで兄弟寄り添って過酷な中を生き抜いてきた仔達ですから 離れ離れは可哀想すぎます。 猫は一度に複数のオスの仔を身ごもります。 生まれた仔の毛色などが著しく違うのはこのためです。 性格も違って当然なのです。 兄弟でも、おとなしかったりキツかったりいろいろです(^^; …余計な話でした(汗 懐いた仔を先に保護した場合ですが もう1匹が危険を感じてどこかに身を隠してしまう恐れがありますので 出来れば保護箱かなにかで2匹同時に保護していただければとおもいます。 6月頃誕生の仔ですと、もうかなり機敏に動き回りますから 捕まえるのも容易ではないとおもいます。 また一回で保護を成功させないと警戒してますます捕まらなくなるかもしれません。 可能でしたら、先に懐かない方を保護したほうが楽かもしれませんね。 その場合、おとなしい仔のほうも時間をおかずに保護してあげてくださいね。 (1匹になるとオス猫に襲われる危険もありますので) ・・・ご苦労とはおもいますが、どうか2匹一緒に飼い猫に昇格させてやってください! お願いしますm(__)m
お礼
回答ありがとうございます。 今まで私は、野良猫はのんきだ位にしか考えていなかったのですが、この夏、なつかない方が 誰かにもらったパンをくわえて走っている姿を見て、こんな小さな猫が必死になって生きているんだと、ジーンとくるものがありました。 その後えさやりに通っているうちに、今では2匹はかけがえのないねこになったので、 皆さんにアドバイスいただいたとおり、何とか、2匹一緒につれてきたいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 もうすぐ冬本番なのであせっていましたが、ここはじっくり通ってならして、2匹一緒に連れて来られるようにしたいと思います。 ちょっと心配なのが、なわばりの関係で連れてくる前に1匹がどこかへ行ってしまうことがあるかどうかですが・・・。