香椎浩平
二・二六事件に関係した香椎浩平という人物を調べているのですが、ネットや日本辞典や教科書等ではあまりよく分からないので質問します。
Wikipediaによれば
「1936年(昭和11年)二・二六事件が発生すると、翌日の2月27日戒厳司令官に任ぜられ、事態収拾に乗り出すが実は香椎自身が反乱部隊と通じていた。 そのため7月10日に予備役に編入された。」とあります。
そもそも予備役ってなんですか?予備役に編入されることっていうのは軍人のキャリアとしてはマイナスなんですか?在郷軍人とかって説明があるものもあったりして、よく分かりませんでした。簡単に言うなれば何でしょうか?司令官のような重責にあった人物が、反乱部隊と通じていたともなると極刑ものだと思われるのですが、なぜ予備役という奴ですんだんでしょうか?
それから「通じていた」というのは、いわゆる「スパイ」的な感じなんでしょうか?
昭和の軍部の様子とかにかなり疎いので、詳細よりは簡単に教えていただけたら幸いです。
お礼
やはりそうですか… ありがとうございました。