勉強するには開始地点を探すことが重要です。
社会人と一口に言っても、中卒か学力的に中卒レベル、高卒レベル、大卒レベル、文系難関大学卒レベル、理系難関大学卒レベル、では違うはずです。
また、業務上自然と理系的な知識や英語力が身に付いたのかどうかでも全然違うでしょう。
イチローにはイチロー向けのトレーニング法があると思いますが、イチロー並みでない人がやっても、無意味どころか怪我の元かも知れまないのと同じで、
国立医学部用の教材はあるかも知れませんが、それがあなたに向いているかどうかは判らないでしょう。
中3の時、偏差値が60くらいあったか。
そのとき理系科目(特に数学)が苦手ではなかったか。
が第一かと。
ここに引っかかっているようなら、極普通の公立高校の入試問題を解いて、楽に8割取れるかどうか確認してください。
忘れているのならともかく、まるで解らないのであれば高校の勉強に入れないかも知れません。
そのくらい余裕だよ、まともな進学校出てるから、という場合、センター試験過去問を解いてみてください。
新しい物は後で力試しを兼ねて使いたいでしょうから、古い物の方が良いでしょう。
それで75%取れないようだと、高校の教科書レベルや基礎に穴があるんでしょう。
それ以上取れている場合、東大京大出ていて普通の大学の入試問題なら今でもいくらでも解ける、というのでなければ、高校の基礎を睨みつつ入試標準レベルことをやっていくべきかと想います。
国立医学部レベルのことはその後の話でしょう。
なお、国立医学部はどこも非常に難しいです。
一番下が京大工学部か東工大辺りのレベルです。
定員が増えて、若干下がってくるかとは思いますが。
上の方には、東大工学部より難しいところもあります。
大分大学医学部は大分大学工学部よりちょっと難しい程度だと思ったらそれは違います。
お礼
そのとおりですね。 中学の内容からやり直していますが、公立高校入試はほぼ満点です。 私立有名高校は解けるには解けるんですが、時間オーバーします。 ご回答のおかげで自分が己をあまり把握できていない事が分かりました。 ありがとうございます。