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USB2.0ボードを増設してから
USB2.0対応の外付けHDD(60GB)を取り付けるため、PC本体(Win98SE)にUSB2.0インターフェイスボードを増設しました。 この仕様に変更してからPCの動作が遅くなってしまい、ADSLの速度も通常6M程度出ていたものが2Mそこそこになってしまいました。 デバイスマネージャーでUSB2.0を使用不可にチェックをいてると元通りになるので、原因はこれに間違いないと思います。 USB2.0を使用可にしつつ、レスポンスも元通りに維持するためにはどうすればよいでしょうか? ちなみに「窓の手」をインストールしていますが、これを利用する手はありますか?
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可能性としては、 1.マシンのスペックが低い。 2.USB2.0のドライバーに不備がある。 3.IRQの共有に問題がある。 一番ありそうな可能性が1と2の複合要因だと思います。USB2.0は高速インターフェースなので、 PCIバスの帯域の大半を使ってしまい、LANの速度が落ちる、かつもともとWin98はUSB2.0に正式 には対応していないので、ドライバーに問題がある可能性があります。 解決法としは、 1.速いマシンに乗り換え 2.ドライバーの更新を待つ 3.マシンのパワーアップ 4.チップセットのドライバーの更新 ぐらいだと思います。 4.ですが、マシンのドライバーが古いために、いまいちパフォーマンスを生かしきれていない 可能性があるということです。 まずはソフト面から見直すしかないですね。
お礼
御回答、ありがとうございました。 やはり、そういうことくらいしか考えられませんよね。