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愛されたことを思い出すか?愛したことを思い出すか?
辻 仁成の「サヨナライツカ」という本を読みました。 若い頃の恋愛が忘れられず死ぬまで同じ人を愛し続ける、といった内容でした。 その一節にこんなことが書かれていました。 「人間は死ぬとき、愛されたことを思い出す人と 愛したことを思い出す人とにわかれる 私はきっと愛したことを 思い出す」 みなさんはどっちですか? また、その理由を教えて下さい。
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質問者が選んだベストアンサー
愛する方が記憶に残ると思います。 もしかしたら自己愛の度合いが多ければ多いほど、前者になるのではないでしょうか。 となると、私自身、それほど自己愛の比率は少ないと思います。
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- casi2008
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回答No.4
私も同じ本を随分前に読みました。 そして何度も読み返しました。 本の中に書いてあったと思うのですが、愛すること=愛されることはある意味イコールだと思います。愛されることから始まり、愛する。愛することから始まり、相手に愛されるようになる。 贅沢かもしれませんが、私はきっとどちらも思い出すと思います。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。確かにどっちか選ぶことは逆におかしいかもしれませんね。
- corkwood
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回答No.3
愛したことを思い出す。方でしょうね。今のところは。 愛されたことを思い出せる人は、甘えからおおかた脱却できている人だと思う。 他者を発見できている人だと思う。 回答1さんの >自己愛の度合いが多ければ多いほど、前者になるのではないでしょうか。 って印象的な解釈だなっておもいました。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。
- mariaspd
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回答No.2
私は、お付き合いした人に対して、とても好きになり愛しますので 逆に自分を愛してくれた「愛されたことを思い出す」と思います。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。自己愛が強い人が愛されたことを思いだすかー。なるほど興味深いです。