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精神疾患について相談された時の接し方が分かりません
お世話になっております。 私はうつ病ではありませんが、精神疾患に頻繁になります。 (というか、波みたいで弱くなっている時期や強くなる時期みたいのがあるみたいです) そうなってしまった人側の気持ちは、各々違うので分かる筈もありませんが、自分もなった事があるので、割と共感できます。 友人などに『鬱になった』とか言われると、役に立てればと思い、励ましの言葉や私が過去にしていたリラックス方法などを話したりしました。 すると必ずと言って良いほど、『死ね』とか『ウザい』とか『消えろ』とか… 主に『死ね』とか『ウザい』と言われます。 役に立てればと思っての事だったのに、いつもそういう結果になります。 私の何がいけなかったのか聞きたくても、その言われた(主にメールなどで送ってくるけど)後は、アドレスを変えられていたりして音信不通になってしまいます。 干渉されるのが嫌だったのでしょうか… しかし私はそういった苦しい時に、共感してくれる人を求めていました。 実際、だれも信じてくれないし辛かったのですが、話を聞いてもらいたいといつも思っていました。 実は、健康体の人にまで嫌がられているので、 多分私はもともとキモいやつなのかもしれません。 私はそんなに性格が悪いのかと考えさせられます。 もう、そう言われた人達とは音信不通なので、関わる事はありませんが、今後そういう風に相談された場合、無視をするしか無いのでしょうか。
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- hipotama
- ベストアンサー率50% (116/231)
カウンセリングの基本姿勢は受容です。ただ、相手の話をフンフンと聞いているだけではダメで、相手の話を整理するように聞きます。相談者というのは、本人は鳴門海峡の渦のようにぐるぐると回っています。それを上手に整理してやります。その時には、相手の話を否定してはいけません。相手が十分に話せたという感情まで行かなければなりません。これは、結構難しいです。カウンセリングの研修の時に、カウンセラーとクライアントの役になってカウンセリングの場面を再現し、それぞれ言ったこと、聞いたことを文章化して付き合わせました。すると、2人の間にはズレが生じます。 それと、「抵抗」という問題があります。トラウマの話になったときに、クライアントはその時の場合を思い出し苦痛を感じます。すると、カウンセリングを中止しようとします。あるところで電話相談をしていますが、初心者の時にいざ本題に入って「問題は、○○ですね。」と言った途端電話をガチャンと切られたことがあります。それを回避するには共感が必要です。「大変だったですね。」「辛かったでしょう。」という言葉が必要になってきます。 経験者というのは強みですが、時には弱みになることがあります。それは、価値の押しつけになってしまうことです。自分が自ら困難を克服したことに自信を持っています。それを相手にまで押しつけてしまう場合には、お節介になってしまいます。クライアントは、自分で考え、自分で解決方法を見つけ出していくものだと思います。カウンセラーは、それを受容し、共感して手助けをしていくものです。解決方法を求められたら、自分の経験を言っても良いと思います。それ以外は自分から、言うことは避けた方がいいと思います。 質問文を読んでいて、この辺の問題かなと思いました。
- SUPER-NEO
- ベストアンサー率38% (706/1857)
コミュニケーション上で、相手を否定したりしてませんか? 否定というコミュニケーションもあることはありますけど、 それが相手の人格や性格などであれば、苦痛に感じたりします。 むしろ、相手の話を一度聞いてしまう、というのがよいかもしれません。 そして、褒めてあげることかな。 褒めた上で、補足として自身の意見を述べる、 というのが話していて気持ちがいいです。 少々難しいですが、実践あるのみでしょうね。
- fallen_angel
- ベストアンサー率12% (287/2339)
こちらから話すのではなく、相手の話を相手の気が済むまで聞き出すような接し方が良いと思います。
お礼
そうですね…人との接し方は難しいですね。 黙らず、一方的に会話せず、無理に聞き出す訳でも無くて… 会話が上手くなりたいです。