最低な飼い主

質問

私はセキセイインコを飼っています。
そのインコがこの数ヶ月、発情中です。
発情したインコは餌を吐き戻します。
発情する前までは餌をきちんとあげていましたが、
今は餌をあげればあげるほど食べ、その分、吐き戻す状態です。
だから最近は餌を減らしていますが、
発情があまりに激しく、正直心のどこかで気持ち悪いとすら
思ってしまうんです。

餌がなくなった時にずっと大きな声で鳴いて私に訴えてきますが
また発情して大量に吐き戻されたら気持ち悪いと思ってしまい、
餌をなかなかあげる気分になれずにいます。
餌が欲しくてずっと大きな声で鳴いているのは分かっています。
でも、どうしてもだめなんです。
もともとインコを飼う前に下調べはし、吐き戻しをすることも
知っていましたし、それを初めて見た時も何も思いませんでした。
でもあまりにも発情している姿を見ると・・・。
ひどい時は何時間も鳴いているのに餌をあげないこともあります。

私のこんな身勝手な感情でお腹を減らしているインコ。
とても可哀想で私は飼い主失格だな、と思います。
餌を必死に食べている姿を見ながらいつも謝っています。

こんな自分ですが、最近とても気になることがあります。
将来、子供を産んで育てていく中で同じようなことを
してしまうのではないかということです。
ペットと子供は違うとはいえども、私が世話をきちんと
してあげないと消えてしまう命という意味では一緒です。
私は子供は欲しいと思っています。
ただ、本当に育てていけるだろうかと不安になります。
ペットに対してこんな状態では子供に対しても
いつ、どこで同じように接してしまうかと思うと怖くてたまりません。

どうしたらこのペットに対する感情を変えられるでしょうか？
もっと優しくて心の広い飼い主になりたいです。

私は最低でペットを飼う資格はないと感じております。
しかし、飼ってしまった以上、むやみに逃がしたり殺したり
したくないという気持ちはあります。
もちろん、インコのことは可愛いと思っております。
死んでほしくないし、一緒に遊んでいると癒されます。
私は今の自分を変えたいと思っています。
それをどうしたらいいのかを今回相談させていただいてますので、
飼い主失格、インコが可哀想などといった私の質問の趣旨から
外れた回答は申し訳ありませんがご遠慮願いますm(__)m

回答No.1

choco_jiji · ベストアンサー

生き物の発情に関しては気持ち悪く感じる場合もあるかと思います。
こればかりは一時的なものだと我慢するしかないですね。
でも、今のあなたは
「飼ってしまった以上、むやみに逃がしたり殺したり
したくないという気持ちはあります。
もちろん、インコのことは可愛いと思っております。
死んでほしくないし、一緒に遊んでいると癒されます。」
というちゃんとした考え、気持ちをお持ちなので大丈夫だと思います。

私もまだ子育てしたことの無い人間ですので自分が本当に大丈夫とは言い切れませんが、こうしたら死んでしまう、こうしてやら無いと死んでしまう。というのをわかっていれば大丈夫かな、と思います。

私も飼い猫にきつく当たるときもあります。物投げたりもしてしまいます。でも直接危害が無いようにはしています。
限度がわかっているうちは大丈夫です。たぶん。

お礼

ご回答ありがとうございます。
調べたら丁度人間で言う二十歳くらいの年齢らしく、
発情もかなり強い時期らしいです。
確かにこれをしたら命が危ない、というところまではしていません。
しかし、今後限度が分からなくならないように、
常に気持ちを落ち着けたいと思います。

回答No.3

trytobe

餌を吐き出さないくらいの量で餌をあげれば良いだけです。

食べさせ過ぎなければいいので、ちょうどいい量を定期的にあげればいいのです。

一度、朝夕など決まった時間に決まった量をスプーンなどで量りとって、規則的に餌場においてあげてください。

吐き出さなければ少し増やしても構いません。吐いてしまったら、もう増やさないで、その量のペースのままで続ければ健康でいられます。

お礼

確かに一気にあげるから食べすぎるのかもしれません。
早速試してみたいと思います。
これは思いつきませんでした。
ご回答ありがとうございました。

回答No.2

noname#140971

＞それをどうしたらいいのかを今回相談させていただいてますので、
＞飼い主失格、インコが可哀想などといった私の質問の趣旨から
＞外れた回答は申し訳ありませんがご遠慮願いますm(__)m

アホナ！
「こういう飼い方ではインコが可愛そうだ」とどれだけに心底に思っているかですよ。
そこを避けていては、この問題は解決しませんよ。

人間の心模様ってのは、装飾されたそれと丸裸のそれとの２種類があります。
犬でも猫でも鳥でもなんでもいいですが、こういう物言わぬ動物と対峙するのは丸裸の心模様。
外でお客様と話したり友達と遊んでいる場合に前面に出るのは、装飾された心模様。

さて、装飾された心模様と丸裸の心模様とが完全に一致している人間は皆無。
あるべき心模様と装飾された心模様とを一致させるのは実に簡単なことです。
そうでなければ、職場も友達も失うことを知っているので誰もが両者を一致させることに腐心。

しかし、犬猫や小鳥相手にした場合、心模様を装飾する必要もなんにもありません。
ですから、そこに出現するのは完全に丸裸の心模様。
完全に丸裸の心模様とあるべき心模様とを一致させる外的要因ってなんでしょうか？
その一致に腐心しなくても職場も友達も失わないですよね。
つまり、強いて一致させなくても実害はない訳です。

さて、そうなると、丸裸の心模様とあるべき心模様とを一致させる要因は内的なもの。
自らの心の声のみが一致を促進させることになります。
ですから、「こういう飼い方ではインコが可愛そうだ」とどれだけに心底に思うかが分岐点。
それに触れるなと言うのは余りにも無理な相談ですよ。

要は、自らの人格と人間性とをかけてインコと向き合うことがテーマ。
そして、徐々に、丸裸の心模様とあるべき心模様とを一致させる訓練を蓄積。

みんな、多少は＜もう、バッチイ＞と＜いいや、可愛い＞という矛盾した二つの心模様を持っています。
それは、何も＜ご遠慮願います＞と言って避けるようなもんではないですよ。
将来に渡って、質問者のこういう二つの心模様との戦いは続きます。
それは、多分、質問者が死ぬまで続きますよ。
つまり、人間は、そういう矛盾を抱えているがゆえに、だからこそ成長し変化するもんです。

まあ、真っ向から自らの心模様の矛盾と向き合うことですね。
そういう矛盾と折り合いをつけて新しいインコとの関係のステージに進まれることです。
が、そこにも、まーた形を変えた新しい二つの心模様との戦いが待っています。
とにもかくにも、こういう人間としての宿命から逃げないことです。

お礼

私はインコが可哀想ということに触れないでくれと
言いたいのではありません。
インコが可哀想、最低な飼い主だ、
ということは言われなくとも充分、分かっています。
決して「避けている」のではありません。
もちろん、私もインコが可哀想だ、申し訳ないと思うから質問しています。
そう思わなければ質問しようなどと思わないのではないでしょうか。
だから、これから飼い主としてどういう気持ちの持ちかたをすれば
もっと寛大になれるか余裕がもてるか、ということに対してアドバイスが
欲しかったので「飼い主失格、インコが可哀想などといった
私の質問の趣旨から外れた回答は申し訳ありませんがご遠慮願います」
とさせていただきました。
ご理解いただければと思います。
ご回答、ありがとうございました。