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パスポートの残存期間が足りない場合
急きょ、イタリアに行くことになりましたが、パスポートの残存期間がガイドブック等で書かれている「90日以上」より少ない状態です。 残存期間が90日より少なくても、もし、行き帰りのフライト予定がパスポート期限内であれば、入国できる可能性はあるのでしょうか。 ガイドブックや政府観光局がいう「原則として90日以上」の「原則として」は、現実にはどの程度の例外が認められるのでしょうか。 少しでも情報のある方、ぜひ教えてください。
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全く自信がないのですが…。 残存期間が不足している場合、相手国より日本を出国することが難しいと聞いたことがあります。 相手国は、そんなに真剣に残存期間など見ていないこともあるようですが、成田の職員はちょっとでも足りないと、「これじゃ相手国に入国できないから出国させない」と言うことがあるようです。 以前、成田をうっかり出国させられた人が、相手国では何にも言われなかったと言っていました。それどころか、他人のパスポートでも通れたとか、期限切れなのに通れたとか…。相手国は日本人には甘いのかも知れません。(テロ以前の話なので、今は厳しいかもしれませんが) 入国に関する決まりは相手国が決めることですから、まずは大使館に相談してみては如何でしょうか。 残存が足りなくてもOKになる方法を教えてくれるかもしれませんし、「原則」という部分をハッキリさせることが出来るかもしれません。 大使館に相談してOKが出れば成田の職員もOKになるでしょう。 それでもダメならパスポートを切り替えるしかありません。これにはある程度の時間がかかりますから、大使館には速攻で問い合わせた方がよいでしょう。 余談ですが、パスポートの発給は通常よりも早くなる場合があります。 本籍の記載のある住民票(切り替えで変更がなければ、戸籍が省略できますから)、写真、はがき、パスポートと一緒に、緊急性をアピールするもの(チケット、出張なら出張命令書、病気見舞いなどの場合は診断書、現地からの招聘状、旅行日程表、肉親が危篤などの場合はその人との関係が解る戸籍などの書類などなど)を出来る限り沢山持って、パスポートセンターに行きましょう。電話では門前払いになるので、出向いて下さい。
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- banana777
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多分の話しかできませんが・・・ まず、航空会社、旅行会社のチェックがはいりますね。成田で出国ができないはずです。成田チェック厳しいです。 イタリアに関しては、多分入国できるでしょう。まともに仕事してませんから・・・。(当方イタリア在) 都内に近いのであれば、外務省に行ってパスポートを急遽発給してもらいましょう。出向いてごねてください。即日は無理でも翌日って例がありました。できなくはないです。何故なら、在外大使館は即日発給をしているからです。 それから、イタリア大使館に問い合わせるのは無駄ですからそのエネルギーは外務省に。はっきり言って行って不愉快になって帰ってくるだけです。
お礼
アドバイスありがとうございました。 イタリアはいい加減、というのはよく聞きますが、在イタリアの方のご意見は説得力があります・・・。 イタリア大使館にかけあってもムダ、というのも、ご経験者ならではですね。
- Luka-911
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どうしても今のパスポートのままで行きたいなら 滞在日数+90日分に足りるように手続きしないと いけなかったような気がします、あるいはビザを取る とか・・・。はっきりしたことが言えないので旅券センター に問い合わせするのが一番です、ここでああでもない こうでもないというよりか確実です。 私はシンガポールに行った時、やはり滞在日数+60日 に足りなかったのでパスポートを更新しちゃいました。 今は住基ネット(漢字合ってるかしら?)があるので それを行使している都道府県なら住民票を取りに行く 手間も省けてるので、写真、パスポート(現在の) 住基ネット番号などがあればいいだけです。 『原則として』は一般旅行者(遊びに行くだけの人) には適応されないと思うんです、わたしが思うには。
お礼
ありがとうございました。 確実なのが一番ですね。パスポートを更新してから行くことにします。
- matilda
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こんばんは。 イタリアについてはよく分かりませんが、チェックインの際の航空会社のチェックも厳しいです。国によってはチェックイン時にアウトです。というのも、入国資格を満たしていない人を搭乗させて、入国させようとしたということで、ペナルティがあると聞いたことがあります。これがイタリアに当てはまるかどうかは分かりません。 知合いに台湾に行くときに、パスポートの残存期間が6ヶ月未満でビザも無かったため、門前払いになった人がいます。現在は変わったかもしれませんが、当時は3ヶ月以上、6ヶ月未満あればビザを取ればよかったようです。 無事に飛行機に乗れたとして入国審査では「原則として」とは、入国審査官の裁量次第??なのかもしれません。やはり確認するしかありませんね。アリタリア航空に聞いてみるのもいいかもしれません。 それから、#1の方が紹介されているパスポートの緊急発給についてですが、緊急性を証明してそれが認められないと厳しいです。『とにかく行きたい』ではもちろんダメです。頑張ってください。
お礼
回答ありがとうございました。 ペナルティの件は、知りませんでした。やはり、甘くないですね。パスポート更新してから行くことにします。
お礼
さっそくの回答ありがとうございました。やはり日本はなにごとも真面目なのですね。大変参考になりました。