- ベストアンサー
やりがいのある仕事だけど薄給で先は見えない
現在、社会人生活10年位で人生で初めてのやりがいとか、探究心がとても沸いてくる職場ですが、この年にして給料は手取り15万です。 （有資格者（技術職）です） ですが、この仕事環境はかなり恵まれています。 お金を払っても得られないような勉強の場もあります。 普段だったら、会う事すらできないような人達にも良くしてもらっています。 ですが、ここにいても自分の勉強にはなれど、 将来的にも金銭的には高が知れています。 私は一人暮らしをしていますが、 安い家賃の物件を探して、日の当たらないとても古い部屋で、 私には多分合わないのだと思います。 もうすぐ2年になってしまいますが、自分にとって良くないことに気がつきました。 もし、仕事で新しいところを探すとなったら、まず、今までやっていた分野からは離れなくてはいけなくなります。 私には、大きな財産だと思うので、生活は保障されたとしても、何もなくなってしまいます。 ですが、貯金もまったくできません。 どうすればいいでしょうか？
- apple20
- お礼率90% (312/345)
- その他(恋愛・人生相談)
- 回答数6
- ありがとう数8
- みんなの回答 （6）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (5)
- dai-ym
- ベストアンサー率22% (848/3824)
その仕事で給料が上がるということは無理なのですか？ 今の会社ではダメだけど同じ業界のほかの会社なら上がるとか、雇われている内は薄給だけど独立すれば大丈夫だとか。 勉強が出来るということは確かに素晴らしいことだと思います。 しかし勉強をすることが目的ってのはあまり良くないと思います。 自分がどういう人間になるためにどういう勉強をしないといけないのか。 それを大事に考えないといけません。 そして今の仕事を通じて出来る勉強が自分のなりたい理想像に対して向かっている勉強なのでしょうか？ それとも非常に為になる勉強だが理想像に向かってない勉強なのでしょうか。 前者なら今のまま頑張り自分の理想像に近づくのも良いと思います。 後者の場合はなかなか出来ない経験と勉強とは言え無駄な物です。 筋肉もつけすぎれば脂肪と同じように動きを邪魔する物になります。 勉強も同じで自分の理想像と外れた勉強は自分が理想像に進むための障害にしかなりません。 財産と思っているが実際は財産などでなく余計なゴミを溜め込んでいたに過ぎないんです。 もし自分の理想像がなかったとしたら、そういう自分の進む先がわからないから今のような状況に居るのでしょう。 まずは自分の理想を考えてください。 そしてその時に大事に考えるのは物欲よりも内面的な充実差で考えてください。 物欲や名誉欲を満たすものって、自分の理想に近づくために行った行動の副産物として生まれる物です。 副産物を目標にしてしまうと歪んだ形になってしまいます。 びっくりマンシールが欲しくてチョコを捨ててしまう子供のように・・・。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。 （読んでいただけるでしょうか・・・？） 今していることは、理想に近づいていることです。ですが、まだまだ不完全なので、もっともっと腕を上げていかなくてはいけないと思います。 もしかしたら、ここで辞めてしまっては、じぶんにとってマイナスになってしまうのかもしれません。 ですが、副産物も大事です。母も年をとりひとりで暮らしています。援助もしなくてはいけません。自分の老後にも、いまのままでは何も蓄えがありません。
- hardtechno
- ベストアンサー率13% (123/914)
私の妹の話です。 妹は大卒で美術系の仕事をしています。 辞めたい辞めたいといいつつ5年頑張ってます。 初任給は手取り12万でした。今では15万くらいにはなっていると思います。 残業時間はすさまじいです。残業時間だけで、月400時間くらいです。 残業代は一切でません。一人暮らししていますが、家に帰るのは 風呂だけです。寝るのは会社の机だそうです。 でも、やりがいはあるそうです。 色々な会社からヘッドハンティングを受けているものの、修行だと信じ 今もまだその会社にいます。この前辞めてやる！と社長に言ったら じゃあお前今年の冬のボーナス０円な、 というワンマン経営の会社です。 業界では某有名美術館のレイアウトに関わったとかで名前も売れているそうです。 世の中の大半の人はやりたくない仕事を10年20年と続けています。 やりがいのある仕事、勉強にもなる仕事ってそうそうないと思います。 質問者様がどんな仕事をなさっているのか存じませんし、 まるで私の妹のような思いを持っているように感じられますが、 そのうち続けていれば、振り返ってみた時に成長している自分が いると思います。どんな高名な方でも修業時代は貧乏そのものです。
お礼
お礼が遅くなって申し訳ありません。 妹さんは偉いですね。 もう五年ですか、私は4年10ヶ月目です。 そろそろ私は息切れしてきました（笑） 私の職業は、妹さんのように「夢」のあるような仕事ではありません。 でも、唯一、憧れの人に近づけたら、という思いで足を踏み入れ、続けてきたことでした。 そのことも含めて考え直しをしなくてはいけない時期が来たようです。 でも、振り返ると、苦手だと思っていたことの苦手意識がなくなりました。得意にはなれませんが・・・ 続けている間は、もっと「良かった」と思えるものが得られるといいな、と思いました。 有難うございました。
- ORUKA1951
- ベストアンサー率45% (5062/11036)
＞人生で初めてのやりがいとか、探究心がとても沸いてくる職場ですが、 ここの文意が読み取れません。 転職でもして、たどり着いた職場なのか、勤務１０年にしてやりがいを得たのか？ ですので、一般論ですが、 やりがいのある仕事と言うものは、そこにあるのではなく、自分の与えられた仕事に「やりがい」を見出せるかという、自分自身の問題もあります。どんな仕事を与えられても「やりがい」を見出すことも可能です。あなたは、他の職種に移っても「やりがい」を見出せる人かもしれない。私はそうでした。 ただ、いくつかの方策はあります。 ・今の職場で、自分を必要欠くべからざる立場にできるものなら、そうして待遇改善を目指す。 ・自分の技術や今まで得られたノウハウを生かせる職場を地道に探す ・夢（独立とか）をみつけ、そのためのステップだとして割り切る。 ・生活を最優先に、転職し、資金をためる。 私は、自分の夢を一時期あきらめて、たの仕事に就き、結婚し子供を育て、今、最も夢に思っていた仕事がめぐって来ました。その長い期間(３０年)、その仕事のための勉強は欠かすことはありませんでした。 詳しい情報が分かりませんので、的確なアドバイスは不可能ですが、貴方の仕事の内容、技術力、別の仕事・・・様々な条件を考慮して、【ご自身で】お決めなさい。人生は流されるのではなく、自分で切り開くものです。自分の後ろに道ができる。分かれ道に立つたびに、真剣に考え努力すれば後悔はしないでしょう。 これを人に頼ると、後で後悔します。
お礼
お礼が遅くなりました。 詳しい内容ですが、私は医療系の技術職でして、転職した先の専門科が私の興味を引く科でした。そして、そこで偶然出会った非常勤の職員が優秀で、興味をすごく引き出してくださいました。同時に、優秀であり身近に目標ができたことも幸運だったと思います。 ただ、私の場合はもう、出産も夢ですが、諦めなくてはいけないような時期にきています。なので、老後のため、女ひとりで生きていけるような収入を目指さないといけないのかな、と考えています。 ですが、「なにか」のために自分で道を切り開く意思を持たなくてはいけないと思いました。
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
同業者はどうしているのでしょう。 「環境はかなり恵まれて」いて「お金を払っても得られないような勉強の場」で「普段だったら、会う事すらできないような人達にも良くしてもら」えるような仕事は、たいてい薄給です。その恵まれた環境自体が報酬だという考え方があるからです。それでいて特殊な環境なのが厄介です。 これを精神的に打破するには、横の連携を作るのが一番です。似たような環境で仕事をしている人をなんとか見つけて情報交換し、友情をはぐくみ、生きるヒントを得るのです。 ただ、最終的には、そのやりがいってやつをとるか、住まいをとるか、という話になるのだと思います。例えば誰かとルームシェアするとか、場所が不便だけれど日が当たるところに引っ越すとか、何か方法はないのでしょうか。体や心が壊れては、もともこもありません。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。 同業者？同僚達は、それほど一生懸命に取り組んではいません。 決められたことをこなして、それ以上を求めてはいないようです。 だから、比べようがないです。 心や体が壊れてはもともこも・・・、というのは、そうですね。 私も、そう思いました。（ご指摘を受けて） 探そうとおもいます。探さないと、見つからないですよね。
- formidable
- ベストアンサー率15% (470/2940)
土・日を利用して 家庭教師・塾講師・絵本作家・童話作家 小説家・料理の技術を磨く・発明etc.で 別途の収入を得る。 現在の住いは 眠るための場所と考えて ネガティヴに考えずに できるだけ外で有意義に過ごす ことを考えましょう。
お礼
ありがとうございます。 やはり、現状維持をしつつバイトをするのが一番でしょうか。 現在の住まいは・・・・・、 眠るのも「気持ちが悪い、」ので、あまり快眠できません。 負けてなるものか、と思い今日まで来ましたが、やはり疲れます。
お礼
有難うございました。 母への援助は、冷静に考えたら今、するべきというわけではないようです。しかも、どちらかと言うと、まだまだ心配をかけてしまっている状態です。金銭的にも、人生についても。 それと、大きな（悪い）転機が訪れました。 今やっている、やりがいのあり財産でもあった技術の仕事が、人手不足のためにできない状況になりました。 知り合った手の届かないような優秀な人達と仕事は、もう一緒にぺったりとというわけにはいかなくなってしまいました。 悲しく絶望感でいっぱいです。 また、遠ざかってしまいました。 今はまだ先のことはわかりませんが、地道にできることをして何とか、ゼロの状態に戻らない努力はしていきたいと思っています。 新たな試練が始まってしまったようです。 いつか、「笑顔でいられる」時がくるのでしょうか・・・