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ギターを買い過ぎてしまう。音が気になります。
ギターを50本以上買ってますがとにかく それぞれのギターの個性の違いに見せられ 良い評判を聞いたらどれも買いたくなって買ってしまいます。 ハッキリ言って病気だと思います。 全てを投げ打っているというか・・・ 周りにも呆れられています。 今まで、ボディーシェイプが違う、メーカーも違うのに 同じ音になるギターは確かにありましたが 殆どが音色的に被らないのです。 そのせいで、音を追求したくなって気になって仕方がないのです。 フェンダーとあれば、ジャパン、81年、85年、90年、 メキシコ、USA、カスタムショップまで・・・ 買って色々試したくなるのです。 PRSもJ-customも気になってきます。 ここまで来たらもちろんお金は足りないのですが いつかそのうち・・・と考えてしまっているのです。 でも自分の頭の中には、昔の自分の考えや来客の考えと一致するものもあります。 「ほとんど変わらないよ」「気のせい」だと。 でも、今は音の違いがわかってるのでやはり 倍音の差などわかってしまっています。 だけど同じように聞こえる時もあります。エフェクター使ったりすると。 これからの人生、迷っています。 やはりPRSにはPRSの音があり、音を追求したら避けて通れないですかね・・・ 沢山PUも試したいし・・・あれもこれも・・・ 何か間違っているのでしょうか？ 50万のギターとかが気にならなくなるご説明など頂けたら幸いです。
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質問者が選んだベストアンサー
＃５です。 「楽器」とは「楽しむための器」ですが、では誰が楽しむためのものか、という点で楽器に求めるものが変わってくるのだと思います。 つまり弾く人が楽しむためというのは当然ですから、質問者さんがそういう視点でだけ考えるのならエレキギターの生音にこだわるのは自由ですが、それに聞く人が楽しむため、というのが加わると違ってくるのだと思います。 ＞他のギターに近い音が出せるのに「偽りの音」のような感じがして反抗してその事実を受け入れず 質問者さんのギターを聴く人にとっては、今聞いている音が「質問者さんの本当の音」です。それが誰かの何かのギターの音色に似ていようと微妙に違おうと関係ないと思います。どのギターの音かも関係ないでしょう。 もちろん自分も曲を聴いていて「この音はどうやって出しているんだ」と思う事はありますが、今は録音後に加工する事も可能なのでギター本来の音がどうかではなくて、似た音が出せればそれで満足しています。 自分も一時は１０本近く持っていましたが、今では高校入学祝いに親に買ってもらった記念の１本と、結婚後に買ったデジタルZO-3だけにしてしまいました。 ですので自分の感覚としては質問者さんと正反対で、「そのギターは本来どういう音か」ではなくて、いかに１本で色々な音が出せるかの方に興味があります。
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- ssmanishss
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今も５０本以上そのまま所有していますか？ もしそうだとしても特に驚くことはありませんし、これまでの通算で５０本以上買ってきた（その内の何本かは手放した）というならギタリストとして正常な反応かと思われます。問題は経済的なことと保管場所のことだけです。 確かにたくさん所有すると、１本１本を相手する時間が少なくなるのは事実ですが、アラブ諸国では一夫多妻制も認められていますし特に気にすることはありませんね。 私も経済力と保管場所に余裕があれば５０本とは言いませんが３０本近くは欲しいですね。今は諸般の事情により、たったの１０本しか所有していません。本当に良い音、良いプレイアビリティを追求するとつい本数が増えるのは当然のことだと私は思います。 本当の病的なコレクターになると、違うモデルを買い集めるのではなく、全く同じ型番のシリアル違いを「個体差の違いを確認するために必要」と何本も買い揃え、それの繰り返しによって例えば「５０本のギターを所有しているが、実質的には１０種類しか持っていない」というような状態になります。
お礼
ちょっと数えるのが怖くて 普段数えてないようです どうやらまだ決めかねてるギター45本前後、要らないと決めてるギターが5本前後あるようです 今までは30本は手放して来たと思います。 確かに一夫多妻に似た心境です・・・。 ＞「個体差の違いを確認するために必要」と何本も買い揃え、それの繰り返しによって例えば「５０本のギターを所有しているが、実質的には１０種類しか持っていない」というような状態になります。 この人良いですねぇ、もうそんな人に現実で会ったら 涙しながら握手してしまいそうです。
- mackid
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他人に迷惑がかからないのでしたらご自分のお金で何を買おうと自由だとは思いますが、一度アンプに目を向けてみてはどうでしょうか。 つまり個々のギターの音色の違いはひとまず置いておいて、モデリングアンプなどを使うと１本のギターでどれだけ色々な音が出せるか、という視点です。 何十本あっても結局１回のライブなどに持って行けるのはせいぜい２本、車で行っても数本でしょう。でしたらその選んだ２本でどこまで広いジャンルや曲をカバーできるのか、というのも知っておいた方がいいように思いますが。 例えば最近こんなものが出ました。 http://av.watch.impress.co.jp/docs/20081117/dal348.htm こういうので少し違ったことを試すのもおもしろいかも知れませんよ。
お礼
PODは一応買いました。売りましたが。 確かにモデリングアンプやエフェクターを使うと 一本のギターで山ほど音が出せるので、他のギターと同じ音になったりしますよね。 なんでそれで満足せずギターを沢山買ったのか今気が付きました。 生音マニアでもあったみたいです。 生音が違うだけで（普段生音で練習することも多いので） 嬉しいみたいです。 しかし、自分の一番いけない部分は、アンプのイコライジングを変えたら 他のギターに近い音が出せるのに 「偽りの音」のような感じがして反抗してその事実を受け入れず、 いつもアンプを３種類程度の固定されたセッティングにして その中でギターの個性を感じて楽しんでる点ですね。 アンプで音を変えるタイプでなくギターで音を変えたり作ったりしてるのでタチが悪く、ギターの本数が増えてしまってる気がします。 これが一番駄目なとこかもしれません・・・・気が付きました。 ちょっとまだ、どうしたら良いのかはわかりませんが・・・。 思い起こされるというか気付かされる事がありました。ありがとうございました。
- iwa0523
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>何か間違っているのでしょうか？ 間違っているとすれば・・・ 言葉の使い方 ×追求 ○収集 それ以外の間違いは特にないかと思います。 「追求」は文字通り追い求めること。明確な理想や目標があり、途中経過で試行錯誤があるにせよ最終的には理想に最も近い1点に収束していく。追い求める理想に一番近いものだけが肯定され、それ以外はすべて否定される。 節度もって行われているなら健全な収集家です。借金しまくって生活を犠牲にし、自分の意思ではどうにもならない状態なら病気です。 世の中にはいろんな収集家がいます。第三者からみてとても理解できないようなものを集める人もいます。 でもギター弾きからひとこと言わせていただけるなら・・・ あなたの集めているのは楽器です。最良のコンディションを維持しないと本来の音がでないものです。ちゃんと面倒みてあげてほしいものです。
お礼
回答ありがとうございます。 ＞「追求」は文字通り追い求めること。明確な理想や目標があり、途中経過で試行錯誤があるにせよ最終的には理想に最も近い1点に収束していく。追い求める理想に一番近いものだけが肯定され、それ以外はすべて否定される。 なるほど・・・ ただ、ロックもメタルもジャズも弾きたいのです 練習として弾くにしても幸せですし・・ それに、フェンダーのギターで言うと クリーントーンを追求するにしても 例えばEシリアルの頃の一部の わけがわからないほどトレブリーでプレセンス出まくりのギターあるじゃないですか？ いくら導電処理をしても、駄目ですね ノイズ消えないです あれと、現代のさわやかなノイズのない、良いあんばいにトレブルの出てるフェンダーストラト・・・ ノイズは少ないですしこちらも良い こんなのどっちかなんて決めれないです・・・ もう、その日の体調とか、その日弾きたいギターフレーズ その日やりたいカッティングで 優劣は全部変わってしまう気がして・・・ アンプとの組み合わせもそうです コンディション維持は結構出来てますが ベースは難しいですね ベースは数が少なくて正解でした
- kiblue
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人それぞれ考え方があり、『こうしなければいけない』という確固たる ものは有りません。 お金が許すのなら別に良いと思いますよ。 ただ文章を拝見して、質問者様が今の状況に納得いっていない様に感じ ます。 私も以前は５０本くらい所有しておりました。 仕事道具でも合ったためですが、諸事情により一度整理致しました。 現在は１０本位となりましたが、全てのギターやベースに目が行き届く 様になりメンテナンスは勿論、弾き込む事が出来満足しています。 手放すときは心苦しかったのですが、本当に必要なものは残す・・と 決めていたので後悔はしておりません。 私の場合ですが必要枠は１０本と決め、１本欲しいと思えば現存から １本放出するというスタンスにしています。 何か決め事を作らない限り、増えていく一方だったので。 結果的にですが残した楽器と向き合う事が増え、余程でなければ他に ときめく事が減りましたよ。
お礼
回答ありがとうございます、なるほど・・・ いつも、あまり弾かないグループのギターを取り出して アンプでカッティングする度に目から鱗というか 「こういう音だったんだ、やっぱ他のギターとは違うなぁ！」 となってしまって、手放しにくくなる状況です。 カッティングする度に好きになっていくというか・・・ 今気付いたのですが、何か頭のスイッチが切り替わった日には ビックリするぐらいアッサリ手放せそうですね そして数ヶ月してスイッチが戻った時に・・・がとても怖いですが・・・ いや、この際、手放すかどうかという問題よりも 新しく興味が移る方が問題ですね 絶対役に立たないんじゃないかと思いつつ 最近は12弦ギターにまで興味がいってしまうのです というか本当に買いかけました 12弦・・・・ ・・・弾きにくいだろうなぁ・・・ でもヌーノが使ってたしなにかあるのかなぁ・・・みたいな・・・
- kb1985
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個人的には「間違っていない」と言いたいですｗ 興味のない人からすれば「なんで同じような物をいくつも・・」って思うような事なんですが、それが良く日本人に多いと言われる「コレクター気質」なんじゃないですかね(^０^) gogocoさんは「音」にこだわりがあるようなのでちょっと違うかもしれませんが、私はギターのデザインに魅力を感じて、ついつい何本も購入してしまいます(腕は十人並ですがｗ)。絵画や写真を見て美しいと思うように、楽器にもそんな魅力があると思うんですよ。ですから「ギター」というくくりの中で「音」に魅力を感じ、もっともっと色んなギターが欲しい！と思うのはある意味自然だと思います。ギターの為に周囲に迷惑を掛けるような事がなければ、気にせず我が道を行って構わないのではないでしょうか？ またはその豊富な経験を他に転化する、というのはいかがでしょう？ 例えば・・ ■莫大なギターレビュー、画像を掲載したサイトを作る。 ギター購入に迷った時はあそこのサイト見ればいいよ！って言われるような・・。 ■理想のギターを自ら作る。ある映画で「集めることは観察なんだ。その後は自分で作るんだ」見たいな事言ってましたｗ ■ライブなどやられているようでしたら、「毎回違うギターでステージに立つアーティスト」で売り出す。 ■いっそ全部売却し、その金で法外な値段のギターを一本購入し後は腕を磨く。 などなど。人ごとで申し訳ないですが、色々な可能性があると思います！何にせよ、自分がやりたい事を「間違っているのか？」なんて言わなくて良いと私は思いました。それでは失礼しました～。
お礼
回答ありがとうございます・・・！ コレクター気質なのは間違いございません。 ですが、まずい事になっています。 今までは音質のコレクターだったのですが・・・ 最近は見た目も気になるようになり、まだそっちには行きそうにはないですが 将来、見た目でのコレクターになったら本当に手が付けられません。 今持ってるギターの殆どは機能や音質、PUで選んだようなものが多く ルックスはそれでいてまぁ良ければ・・・という感じですので・・・。 ＞■莫大なギターレビュー、画像を掲載したサイトを作る。 ギター購入に迷った時はあそこのサイト見ればいいよ！って言われるような・・。 これは、正直まだ自分の腕に自信がないのと、アンプの数が少ないので厳しいかもです。 他のサイトの方を見たら持ってるアンプの多いことスゴイこと・・・という感じです。 オールチューブのアンプをあんなに持って、ギブソンをあんなけ買った上で色々書いてる・・・それなのに自分は ギブソンは一個しか持って無く、しかもオールチューブアンプに至っては１つも持っていない・・・など、演奏テクニックも未熟なので・・・説得力を持たせれず恥さらしサイトになる可能性が・・・。将来的にも考えれませんが、下手過ぎて。 考えれるぐらい上達してることを祈りますｗ ギターを作る世界にまで入ったらもう抜けれないと思うので、 まず収入を得ないといけないですからね・・・ ＞ライブで バンドの方向性と合えばｗ ＞いっそ全部売却し、その金で法外な値段のギターを一本購入し後は腕を磨く。 これは良いですね・・・自分が持ってるギターに飽きが来たら 可能なのでしょうが・・・逆に言ったら、その50本のギターを超える、 音、機能性のギターがあればそれをしても良いです。 でも・・・FENDER USAのギターに国産のギターが勝つというような話を聞いてると どうしたものかと思ってしまいます。
- PearlJam69
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この文章を読む限り、病気ですね。買い物中毒かなと。（私は医者ではありませんが・・・） ただ、その目的は何なんでしょうか。 音の違いが分かるのはよいとして、それでどうしたというのでしょうか。 （質問者さんが職業音楽家や楽器製作者であれば、即納得ですが。） 「気になる」「試したい」とおっしゃっていますが、ただとてつもなくギターが好きなのでしょうか。 ただ”お買い物”を楽しんでいるようにも感じます。 同じメーカー同じモデルでも、個々の楽器全て音が違うのは当然ですよね。 なので、その楽器との出会い、（人生計画での）優先順位、時間を考慮して、ある程度で「折り合い」をつけるのが、一般の”買い物”なのではないでしょうか。 理想の音があれば、理想に近い楽器を見つければ、その買い物は終了です。 お金が底を尽きたら、買い物は終了です。 他に優先する買い物があれば、その買い物が先です。 以上が一般論です。 ギターに関して言いますと、 私はギターの音は、ある程度の品質のギター使っていれば、腕（演奏技術）でカバーできる、と考えています。 もちろん名機といわれる楽器そのものの存在感にはかなわないですが、 それよりも先に、無料で、ただ自分が努力しさえすれば達成できる”演奏技術”の向上の方を優先したい訳です。 倍音は、ピッキングする位置である程度操る事ができますよね。 アンプ、エフェクター、部屋鳴り、電圧、電源コード、シールド、保存状態、湿度・・・ ギターだけの要因で「音」を判断するのは視野が狭いな、と思います。 ご参考まで・・・。
お礼
回答ありがとうございます。 目的は、興味から来る知識欲を満たしたいというものです。 それとギターは大好きで毎日見つめ合ってて幸せになる、 人間よりギターの方が誠実・・・というようなことです。 ＞職業音楽家や楽器製作者 どっちも目指してる感じです。 だけどギターいじりの時間が多過ぎてどちらも殆ど進行してないという感じです。 ＞個々の楽器全て音が違うのは当然ですよね。 そうなんです、だからこそ例えばST-100という型番があったとしたら ST-100の中でも最高の鳴りの個体が欲しいと妄想してしまう感じなんです。だけど現実には厳しいのでそこまで追求はしていません。 でも・・・「だからこそ楽しい、このわずかな個体差にギターが生きていることを感じる」というような感じなのです。 ＞理想の音があれば、理想に近い楽器を見つければ、 そうなのですが、ギターを買えば買うほど目が肥えてきて、 次に買うギターは前のギターの音を超えてるようなものを買うことも 多いのです。満足してたのに、新しく目を付けたギターを手に入れると 今までの自分がいかに井の中の蛙だったか・・・と思ってしまい、怖くなるのです。 ＞ある程度の品質のギター使っていれば、腕（演奏技術）でカバーできる、と考えています。 これは素晴らしい光明です・・・！ ちょっと考えたら・・・フェンダーのギターでもPRSの音をピッキングで出せるかもしれないと洗脳出来る気がしてきました！！ありがとうございます
お礼
回答ありがとうございます。 なんだか、本当に思い起こされました。 気付いたのかもしれません 自分が50本以上も所有したりしてたのは 本当に欲しい自分のギターを 見つける為の 考えるための 下調べだったのかもと 本当に 自分の本心に気付いてしまった感じです しかしそうなると、また道は険しそうですが・・・・ 1本で・・・色々な・・・まさに、まさにその通りですね ありがとうございました。 あとはオーダーするか、やはりベースモデルを手に入れて改造・・・路線ですね。質問して良かったです。 単純な事でも、自分では認められなかったり 見逃していたりすることってあるもんですね。 本当の気持ちを見逃してたようなものです。 もうカスタムショップにも興味はなくなりました。 21Fの時点で 本当に自分が求めてるギターではなかったわけですし。 回答して下さった皆さん、ありがとうございました。