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ブルーレイの耐久度
そろそろブルーレイのドライブを購入しようと思っています。 そこで事前の知識として今回耐久度についてお聞きします。 ブルーレイにはカートリッジつきとなしがあると聞きました。 私はDVDのときDVD-RWの扱いの難しさに嫌気がさし、 カートリッジタイプのDVD-RAMを愛好しました。 ところが市販のRAM対応のマルチドライブではカートリッジが対応していないものもあり それを購入して散々な目に遭いました。 そこで次の3点について答えて下さると有り難いです。 1 ブルーレイはカートリッジの方が耐久度は抜群に高いのか。 それともカートリッジの有無はそれほど神経質にならなくて良いのか。 2 ブルーレイのドライブは標準でカートリッジに対応しているか 3 その他にもドライブを買う上での注意点があるか
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1・2 BD-RE Ver.1.0のみカートリッジ付きがありますが、BD-RE Ver.2.0以降でベアディスクになっているので、現行、対応ドライブも含めて基本的に"ない"ということになるかと。 ↓[ディスクの耐久性問題]の項 Blu-ray Disc - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/Blu-ray_Disc ↓※2 製品情報 | LF-PB371JD | Blu-ray Discドライブ(ブルーレイ) | Panasonic http://panasonic.jp/p3/bd/pb371/index.html 製品ラインナップ(データ用ディスク) | Blu-rayディスク(ブルーレイ) | Panasonic http://panasonic.jp/p3/bd/disc/line_up.html ソニーブルーレイディスク メディア ポータルサイト|製品情報 http://www.sony.jp/products/Consumer/media/bd/mb_prdct.html 映像・録画用メディア | TDK Life on Record http://www.tdk-media.jp/tjbbd01/index.html 3 市販の映画作品等の再生用途も込みであればご参考に。 PCのスペックはもちろん・デジタル著作権保護技術への対応等チェックしてくれます。 CyberLinkのBlu-rayディスクサポート CyberLink Blu-ray Disc Advisor (ベータ)をダウンロード http://docs.cyberlink.com/jpn/support_jpn/blu-ray_support/diagnosis.jsp
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- adbarg
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1 Blu-Rayのカードリッジタイプは既に無くなったと思って良いと思います。 ちなみにカードリッジタイプのディスクは耐久性は良くありません。 ですのでカードリッジで保護しているのです。 ちなみに、傷や汚れがつかないようにハードコートされているので、傷をつけようと思ってもそう簡単にはつきません。 試しにTDKの超硬(ハードコートされています)というDVD-Rがあるので購入して傷をつけようとしてみて下さい。 他のDVD-Rと雲泥の差が体感できると思います。 2 Blu-Rayは、現在ベアタイプのみです。 カードリッジに対応している製品はありません。 DVD-RAMもカードリッジタイプの新製品が無くなったように、今はベアディスクが標準です。 3 新製品を買うのなら問題ありませんが、 ちょっと前の製品や在庫処分品を買うときには、 「BD-R LTH type」に対応していないドライブが希にあるので注意して下さい。(Blu-Ray初期のドライブ) もっとも高くて性能が今ひとつのLTH typeのメディアが使えないだけなので実害は無いですけど…
お礼
回答ありがとうございます。 超硬は知っています。がそんな意味があったのは知りませんでした。 私はRWで嫌気がさしてRAM派になってしまいましたので。 そんな私がいつも購入しているのがカートリッジタイプです。。。 でも思い返してみればここ1年、RAMを購入してませんね。 うーん、今ではなくなっているのですか。今度様子を見てこないといけませんね。 購入は新製品の予定ですので大丈夫だと思います。
- u-bot
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既に他の方が回答されているので別の話をします。 DVDメディアは記録層が表面から0.6mmの部分にあります。 一方BDは0.1mmで傷に弱いためハードコーティング技術を開発して対応しています。 しかし一端傷がつくとDVDの場合は研磨機で修復できるのですが、BDは堅すぎて研磨できずに修復が困難とされています。 というわけでDVD、BDともに光学メディアの取り扱いは慎重にして下さい。
お礼
なるほど研磨できないという弱点もありましたか。 そういえば昔8インチのフロッピーで読み込めず困ったときに 某解析ソフトでは特殊な方法があってそれで助かったことがありました。 記録密度が高くなると融通が利かなくなってきますね。
> すると耐久度の点ではCD-R並みにめどがたっているのでしょうね。 ブルーレイディスクの表面は、元々少しのキズなどで再生できなくなるくらい繊細なものなので、ディスク表面をハードコート技術で保護するような仕様が入っているのです。 参考URLにも書いてありますけど「スチールウールで100回や200回擦ったぐらいでは影響がほとんどない」そうです。 最近はレンタルDVDなんかでもたまにハードコートの施されたものがあり、先日借りたのですが (NHKドキュメントの『海』シリーズだったと思います)ディスク表面に全然キズなかったです。
お礼
回答ありがとうございます。 スチールウール100回擦りはなかなか強烈なテストですね。 それほど優秀だとCD-ROM以上ですね。
ブルーレイは確かにカートリッジタイプがありますが、あくまで試作品の域をでないもので、現実にはカートリッジタイプは使われていないのと同じです。 そもそも、カートリッジタイプのブルーレイなんて現物を見かけたことないですね。 っというわけで、買うならカートリッジの有無など気にしなくていいです。
お礼
カートリッジは事実上ないのですね。 すると耐久度の点ではCD-R並みにめどがたっているのでしょうね。 ちょっとDVD-RWのときのトラウマがあるものですから。 どうもご回答ありがとうございました。
お礼
ドライブも含めてないのですね。 どうもお詳しい話を聞かせていただいて助かりました。 デジタル著作権については深く考えていませんでした。 注意換気ありがとうございます。