ガンダム00での接近戦用武器について

質問

今ガンダム00を見ていてＭＳの近接戦闘では主にビームサーベルやＧＮソードなどの実剣を使っているようですが、ビームサーベルと実剣のそれぞれの長所短所などを教えて下さい。
作品によって変わりそうなので、できれば00の話のなか限定でお願いします。

回答No.4

Scull · ベストアンサー

西暦世界のビームサーベルには何種類かあります。
一つは既存勢力の使用していた「プラズマソード」。フラッグやイナクトの使用していたプラズマソードは、重金属粒子プラズマをノズルから噴射する事で切断する武器で、プラズマジェット（噴射）の長い「プラズマトーチ（溶断器具）」とも言えます。

それからガンダムが装備している「GNビームサーベル（ダガー）」。
これはGN粒子をノズルから噴射して切断する武装で、技術的には「GNビームライフル」と同質の物です。

エクシア、ダブルオーにはさらに「GNブレイド（GNソード２）」が装備されています。これはティエレンの「カーボンブレイド」やエクシアの「GNソード」の様な「ただ切れ味の鋭い真剣」とは違い、表面に薄くGN粒子の膜を形成する事で飛躍的に切断力を高めた武装です。

ビーム系切断具は二種類ありますが本質的にはあまり変わりません。既存装甲には強大な切断力を誇る反面、「GNフィールド」によって効果が著しく減衰されガンダムには通用しない事も多い武器なんです。

一方カーボンブレイドやGNソードの様な真剣では、切れ味が安定している反面、敵の装甲強度が高すぎる場合には全く通用しない事があります。

その為に開発されたのがエクシアのGNブレイドで、ビーム剣と真剣との「いいとこ取り」をしようとしている訳です。GNフィールドによる減衰も限定的で、なおかつ既存装甲に対して絶大な切断力を発揮出来る武装。それがエクシアとダブルオーの持つ「対ガンダムの剣」なんです。

お礼

詳しく説明してくれてありがとうございました！納得しました！

回答No.3

alidon

ビームは其れに対抗出来るアンチフィールドで効果が減少します。
が、物理的ダメージは対抗策が無い、だからこその物質兵器です。

通常時には熱量を加えたビーム兵器の方が有効かも知れませんが、エネルギーを拡散されたら意味が有りません。
だからこその質量兵器です。

序盤（ファーストシーズン終盤以前）では太陽炉を持たない敵勢力には有効で有っても、其れに対する防御を可能とした後期の敵(擬似太陽路搭載タイプ)にはあまり有効では無いと言うことだと現時点では理解しています。

お礼

なるほど！確かにビームサーベルは状況によってはサーベルの威力に影響が出そうですね。
大変参考になりました！

回答No.2

kenken546

確か劇中でエクシアが実剣を装備しているのは対ガンダム戦を想定しているからってありましたね。
GNフィールドを突破できるのはＧＮソードって事だと思います。

お礼

回答ありがとうございます！

補足

やはりそのための実剣ですかね。でも刹那は対ＧＮフィールドじゃなくてもビームサーベルより実剣をよく使っていますね。ビームサーベルのほうが取り回しがきいて使いやすそうですが・・・まあエクシアがビームサーベルで戦ったら他のガンダムと同じになっちゃいますね（笑)。

回答No.1

globef

・ビームサーベル
エネルギーが、切れたら使えない！

　動力の違いで違うと思いますが・・・
（太陽炉、擬似太陽炉）

お礼

回答ありがとうございます！

補足

確かに実剣ならエネルギー切れになっても使えますね！
でもそもそもビームサーベルって太陽炉からエネルギー供給がしているのですかね？それとも太陽炉とは独立してて、サーベルにＧＮ粒子を貯めて使っているのでしょうか？最終回のＧＮフラッグは直接供給していたようですが・・・