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キー
様々なアーティストの方々が共演されますが、それ程大変そうには見えません。 私は男性の方と一緒に歌うとき、高過ぎるか低過ぎるかできちんと歌えません。 キーを変えれば当然相手の方が歌えなくなります。 このような差がある理由と対処法をお願いします。
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No.1です。 >上に広げるのと下に広げるのとではどちらが容易でしょうか? これは、「人それぞれ」としか言いようがないですねぇ。 音域の狭い『地声(喋り声)』に限っても、人によって普段の喋りで、自身の 地声領域の「高い方」を使っている人、「低い方」を使っている人は、意外と 結構バラバラです。 喋り声が、自身の「高い方」を使っている人は、低い方には声の余裕があります し、「低い方」を使っている人は、当然逆に高い方に余裕があると言えますので 余裕が多い方の音域は、割と楽に伸ばしやすいとは言えますけども。 >無理をしている場合高音と低音どちらが聞き苦しくないでしょうか? 得意な音域や、男女によっても違いがありますが、こと「カラオケマイクで歌う」 ということに限定すれば、マイクや機器の特性上から、どちらかと言えば高い音 で無理が入る方が聞き苦しくなりやすい傾向はありますね。 これは、多くのカラオケマイク&機器が、「実際よりも声に張りを持たせる」 ように、高域に若干癖のある声に変質して拡声するようになっているものが 多いからです。そのことは、逆に言えば低域はやや適当に拡声する傾向とも 言えるので、低域の声の粗さは、高域と比較すれば目立ちにくいです。 といっても、特に女声でもともとの声が高い人だと、低い方で無理してもマイク 的には、まだまだ十分高音域扱い…てなもんで、低い方で無理する方が聞き辛い というケースもありますし、男声では、低い方で無理すると「声音」自体は 聞き辛くはないものの、モゴモゴと何発音してんだかわからない…みたいな感じ になってしまい、『歌としてそれでいいのか?』という状態になることも… プロ歌手がレコーディングで使うようなマイクや機材だと、高いなり、低いなり に、どっちも「荒れて聞けたもんじゃない」声になりますけどね。
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- kenta58e2
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>様々なアーティストの方々が共演されますが、それ程大変そうには見えません。 ざっくり言ってしまえば、プロは素人より歌える音域が広いってことになります。 自分の作品ではさほど広い音域を使って歌っていないとしても、日常のトレーニングでは、自作品より上下に幅広く歌えるよう訓練しているのが当たり前。 そういう訓練をしているから、自作品でもあれだけの「声の表情」が出せるし、共演に合わせることも造作もない…という道理ですね。 では、対処法は…といっても、二人がお互いに歌えるキーを探すが、それが無理なら、これはどちらか(あるいは両人とも)が、歌える音域を広げる努力をするしかないですねぇ。
お礼
上に広げるのと下に広げるのとではどちらが容易でしょうか? 無理をしている場合高音と低音どちらが聞き苦しくないでしょうか? ご回答ありがとうございました。
お礼
いろいろ試してみます。 2度に渡る丁寧なご回答、ありがとうございました。