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プロ馬券師（予想を売るのでは無く、自らが買い、生計を立てている）人は居るのでしょうか？
こんにちは。 私は以前、パチンコで生活していた事がある人間ですが、パチンコには正攻法と呼ばれる「勝つため」のロジックが確立しており、実際にそれで生計を立てる事が比較的簡単に出来ますが、競馬・競輪・競艇・オートといったレース関係のギャンブルでは果たして「勝つため」の確立された基本構造が有り、実際それで「喰っている」人というのは存在するのでしょうか？ パチンコ以外のギャンブルはした事が無いので非常に興味があります。 含蓄をお持ちの方が見えましたら是非、ご教授いただきたいのですがどうでしょうか？ （「パチンコなんて儲かる訳ねえだろ！」と言う、ギャンブルに対して素人の一般論しか待ち合わせて無い方の回答はご遠慮させて下さい。）
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- jrakachigu
- ベストアンサー率40% (2/5)
おはようございます。 私は、競馬で儲けることは可能だと思っています。 実際に私は、競馬を予想して馬券を買って結果をブログにアップして成績を証明しています。 2007年の回収率は157％でした。 簡単なアドバイスとしては 回収率を100％以上にするコツは、単勝がいいと思います。 なぜなら、単勝は、ほかの馬券（約より25％）より控除率が低いので この馬券を買うだけで回収率がアップしますし 競馬という実に不確定の多い世界で、 単勝が最も競馬で儲けるのに直結したメゾットですから。 そして、「穴」を狙うのが大原則です。 まず、鉄板の馬などでは儲かりません。 人と同じ視点で馬券を買ってもいても儲かりません。 「人の行く道の逆に宝の山あり」という格言があります 控除率の壁を越えるには、一般人と同じ予想では「勝ち組」にはなれません！
お礼
回答ありがとうございます。 お礼が遅くなりすみませんでした。 貴重な情報ですね。 参考にさせていただきます。
- denden321
- ベストアンサー率27% (88/322)
３番目に回答した者です。 自分としては期待値１．１では厳しいかなと思います。 公営競技の期待値は０．７５ですが、JRAの単勝、複勝馬券は０．８ なので対象をJRAに限定して話します。 期待値１．１で４００万円稼ごうとすると 年間の馬券の購入金額は４０００万円。 JRAだと年間１０４日開催。１日約３８万馬券を購入することになります。 並の人ではプレッシャーに押しつぶされてしまうでしょう。 仮に期待値が１．２なら購入金額は半分になりますが それでも１日あたりだと約１９万円ですか… それと連敗した時の精神的なダメージをどう考えるかと いう問題もあります。 自分の場合、株やFXがメインで、FXに関しては１００％「システムトレード」 で売買を行なっています。 過去１０年ほどの値動きから「勝つためのロジック」を自分なりに 確立しました。 このシステムは毎年必ず勝てるという物ではないですが、 安定性が高く１０年平均で年率１５％という代物です。 もっと収益率の高いものも作れるのですが、収益の波が大きい物に なってしまう、あるいは、勝率が悪いという現実があります。 なので実際には運用できなかったり、少額の運用となってしまう。 結局、公営競技だろうが、パチンコ・パチスロ、株、FXなど プロで食べていくことで共通していることは、その人自身の度胸という面も 大きいのではないでしょう？ 質問者さんも４番目に回答されているoika1964さんも それぞれ黒字にする力はあるのでしょうが、 それで食べていこうとしていないという現実があるのだと思います。
お礼
再度の回答ありがとうございます。 株にＦＸですか。。。 正直凄いと思いますよ。 でも、リーマンショックは大丈夫ですか？ 私見ですがこういう投資話って何故か否定したくなるんですよね。 実態の無い物に勝手に値段を付けて、勝手に価値があると思いん込んでる人達ばかりの感じがします。 そもそも利殖の為の株式の売買って、それこそトトカルチョや競馬と一緒ですよね？ 株で飯を喰ってると「投資家」「山師」「トレーダー」等と持て囃され、競馬で喰ってると「無法者」「人生の落伍者」のようなレッテルを張られます。 投資家の方は「庶民もお零れに預かれて豊かになる」とか「税金を沢山払って社会貢献している」と胸を張りますが、そのおかげで税金を多額投入して尻拭いをしてもらい、実態の無い物の取引のはずが何の関係も無い庶民が「不景気」と言う割りを食っている状況です。 大部話が逸れましたね。失礼しました。 「度胸が要る」と言うのは既に「ロジック」では無いと思いますね。 初期段階での資金量は確かに大きなネックになると思いますが、それにずっと左右され続ける状況と言うのは最早「プロのロジック」とは言わない気がします。 私や私の知合いが「パチプロ」を引退した、戻らないのも、先程例に出した「世間体」と言う所がほぼ全てです。私は結婚を決意したのを機にパチプロから足を洗いました。 投資家もギャンブラーも同じ「博打打ち」だと思いますけどね～。 色々考えさせられる回答でした。ありがとうございました。
- oika1964
- ベストアンサー率35% (64/182)
こんにちは。プロ馬券師というか公営ギャンブルに範囲をひろげれば、それだけで生活している人はいると思います。私はプロではありませんが競艇、競馬が好きです。収支は必ず記録として残しています。経験上、競馬は難しく思いますが競艇は毎年利益を挙げています(まだ９年間ですが)。私のギャンブルに対する思いは利益がでなければ直ぐに辞める事です。競艇も年間利益が５０以下になったらバカらしいので辞めると思います。人それぞれですが、徹底的に追究して得た投票方法(買い目)を貫ける人は確実に利益を挙げています。情報は非常に大切ですが、要らない情報をどれだけ捨てられるかも大切な事です。オッズって何？私の考えは、見た事も聞いた事もない自分以外の人々が本命とか穴とかいう言葉に惑わされて出来た物です。堅かった、荒れたとか私には意味不明です。パチンコは出来るだけお金を使わないで玉を出すこと、公営ギャンブルは幾ら投票していたかが大事です。すいません、質問からそれてしまいました。プロはかなりの数の人がいると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど。 Oika１９６４さんはキチンと推理して競艇で年間５０万以上稼いでらっしゃるのですね。 そして自信を持って「これだ！」と、自分なりに勝負に足る買い目を見つけていると。。。 しかし年間５０万以上を９年以上持続出来る、買い目の最大の根拠は何でしょう？ 競艇に於いてそれこそが「勝つためのロジック」と呼べる物なのでしょうか？ モーター？ 選手？ 出走メンバー？ 出来れば「かじり」の部分だけでもご教授願いたいのですが。。。 やはり私が「知らないだけ」で、ギャンブルと言うのは「肝」が有るようですね。 知りたい。。。 ありがとうございました！
- oika1964
- ベストアンサー率35% (64/182)
- denden321
- ベストアンサー率27% (88/322)
仮に３年以上安定的に４００万円以上の純利益がある人間を 「食っている人」＝「プロ」とするのであれば ほとんどいないと思われます。 全国のJRA、および、公営競技をやっている人全員を 調査するのは無理なので自分の推測ですが… JRAの馬券の年間売り上げが約2.75兆円、配当金が2.1兆円弱… 巨額だと思いますが、それでも期待値が1.1くらいだととてもじゃないけど 1万人の「プロ」が存在しているとは言えないと思います。 1000人だったら不可能ではないかな？
お礼
回答ありがとうございます。 ＪＲＡの売上が２・７５兆円、配当が２・１兆円弱。。。 期待値１・１というのも肯けますが仮に１０００人のプロ馬券師が居たとしても、中央競馬の各競馬場・場外馬券場の数を考えると各競馬場や場外馬券売り場にはそれぞれ十数人程度の（もっとかな？）プロが居る事になりませんか？ そう考えると「結構居るもんだな」と言うのが正直な感想ですね。 資金と人脈などの条件がクリアできると結構な手堅さで「喰える」のでは？ と考えられるような気がしてきました。 貴重なご意見ありがとうございました。
- asefuji
- ベストアンサー率18% (4/22)
一時期していました。いまもしている人はいるはずです。 具体的な方法は長くなるのでやめますが 独自の予想をして、期待値が１を超える(と判断した)馬券を買う、 というのが「勝つため」の基本構造ということになると思います。 パチンコと違うところは、競馬にはスペック表示がないので 馬場、騎手の成長・衰え、調教技術、新聞社の印のつけ方(＝オッズの傾向)、自分自身のレース・馬の見方、等の変化によって 自分の買っている馬券の期待値がいつの間にか１を下回っている可能性がある、 ということでしょうか。 したがって不調の時には、ただ運が悪いのか、或いは馬券が下手になったのかと思い悩んで非常に苦しみます。 私が買っていたのは期待値1.05程度の馬券ですから 「馬券で喰う」ためには毎月生活費の20倍もの大金を賭けねばならず、 下手な馬券を買っていたらあっという間に破産です。 私は恐ろしくなったので卒業しました。
お礼
回答ありがとうございます。 非常に興味深い回答です。 「独自の予想により、期待値が１を上回る。。」とは大変興味深いですね。 是非ともその期待値が１を上回る馬券が実際に取れる確率（実績）を教えていただけたらと思います。 また、予想方法（調査方法）もさわりの部分だけでも是非に、と思いますが、どうでしょうかね。 こういうお話を聞けただけでも大収穫だとは思いますが、是非とも、もう少し詳しく教えていただきたいと思います。 ありがとうございました！
- yuuseipapa
- ベストアンサー率33% (1/3)
こんばんは。umemomiさん。 貴方の「ボーダー理論」のおかげで「遠隔理論」から抜け出せた者です。最近、パチンコ関連の質問では、「相手の意見に耳をかさない」投稿が多く、呆れてしまいますね（笑） さて、貴方の質問ですが、パチンコ以外のギャンブルでは、「勝つため」のロジックが確立されたものはないと思います。 なぜなら、パチンコ以外はすべて他力本願であるからです。 確かに推測、予想の余地はありますが、これらは同時にアクシデントという、予測不可能な「展開のアヤ」に左右される事も多々あります。 パチンコにおいては、今さら貴方に申し上げるまでもなく、店を選び、釘を読む能力、役物のクセを覚える等で、効率良く回し、勝率を上げる事は可能ですよね。 この「自力本願」の部分が、先に書いたように他のギャンブルでは推測、予想でしかありません。 競馬では、パドックや追い切り、競艇では展示…と、推測、予想の根拠になるデータはありますが、これに「展開のアヤ」が絡んでくるのですから、複雑です。 長くなりましたが、私なりの結論は、「食っている」人は存在すると思います。しかし、人生一度切りの一発勝負を当てた人を除いて、トータルでプラスの人は、貴方様のパチンコと同じくごく少数だと思われます。 私はパチンコ歴２０数年、競馬・競艇、古くはポーカーゲーム機までやりましたが、こう考えます。 パチンコ以外のギャンブルは、「資金力」「財力」のあるものは勝てる、…と。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 また、私の過去の回答にまで触れて頂き、気恥ずかしさと共に私の回答が少しでもYuuseipapaさんのお役に立てのかなと、大変光栄に思います。 さて、競馬の「勝てるロジック」ですが、やはりなかなか見えてきませんね。まあしかし、パチンコと違って競馬や競艇は時間当たりの儲けも投資も、パチンコとは比べ物にならないほど大金が動くと思われますので、そう安々と「勝てる構造」は見えてこない、知っていても教えてくれないのかな？とも思います。 しかしYuuseipapaさんもご想像の通り、喰っている人の存在は「居る」とする人も多いため、興味本位ではありますが是非ともその一端を覗いてみたいと思います。 また何かありましたら、よろしくお願いします。 大変心強い、ご理解していただいたお言葉もありがとうございました！
お礼
お礼が遅くなりすみませんでした。 貴重な情報ありがとうございます。 参考にさせていただきます。