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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:不妊による早期排卵治療法、漢方薬、低温期治療法に関して・・・)

不妊による早期排卵治療法、漢方薬、低温期治療法に関して

このQ&Aのポイント
  • 不妊治療において、早期排卵は課題となっています。周期26日程の方が10日〜12日で排卵をしてしまうため、クロミッドを使用していますが、内膜厚化の副作用があるため、通常より少なく短期間に服用しています。タイミング法とAIHも試みましたが、現在は低温期の治療法を探しています。
  • 先月の卵胞チェックでは19.5mmで、排卵検査薬でも排卵間近のサインが出ましたが、低温期が短いためAIHはできませんでした。1人目は自然に授かった経験がありますが、現在は低温期の治療法や早期排卵を防ぐ方法について知りたいです。
  • 低温期を長くする治療法や、漢方薬などの経験者の方のアドバイスをお待ちしています。どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただけると嬉しいです。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#129050
noname#129050
回答No.1

こんにちは。 早期に排卵することが、必ずしも悪いわけではありません。 あまりに早く排卵すると、卵胞経が小さいまま、あるいは未成熟のまま排卵されていることがあるので、そうすると受精率・妊娠率が低くなりますが、例え10日目や11日目に排卵していても、卵胞も大きくなり十分に成熟していれば、それはその人の個性と捉えるべきであって問題ではありません。 質問者さんの場合は、10日目であっても卵胞径が20mm近くありますから、あとは採血でE2値を調べてみるといいですね。卵胞1個あたり200-300(pg/ml)の値が出ていれば、その卵胞は十分成熟している=いつでも排卵して大丈夫ということを意味しています。 >低温期の治療法、早期排卵させないような治療法、漢方薬など 一応、これにもお答えしておきますと、 ・クロミッドを使う...卵の成熟度を上げ、LH抑制効果により早期LHサージをある程度防げます。 ・hMGと一緒にスプレキュア等のGnRHアゴニストを併用して排卵抑制をする(GnRHアゴニストは保険が効きませんが、最近は少しは安くつくジェネリックがあるそうです)。 ・hMGと一緒にセトロタイド(GnRHアンタゴニスト)注射を併用する。これも保険が効かず高価ですが、卵の質に対する影響等でGnRHアゴニストよりも向いている人がいます。 というような方法が考えられますが、クロミッド以外は保険が一部しか利きませんので高価である点、面倒である点であまり実際的ではありませんね。体外受精で採卵のためにする方法と同じですのでね(^_^;) あとは、もし早い排卵がFSH値が高いせいであるとかなら、カウフマン療法でFSH値を下げる試みも有効かもしれません。 漢方に関してはよくわかりませんのでノーコメントです。

shoakiz157
質問者

補足

こんにちは。早々の詳しく分かり易い回答をありがとうございますm(__)m 身内が入院したり、なんだか慌しくお礼が遅くなってしまいましたm(__)mすみません・・・ たくさんの詳しいお話、しみじみ考えておりました・・・。卵胞の大きさに関して・・・安心致しました。ただ、いつもAIHの前に卵胞チェックせずしてるので、実際のAIHの日に何ミリかがわからないんですが前日の大きさから想定してしてる感じです^_^; ですが、合わせて保険の利かない治療法も考えてみようかと思います 。ご存知でしたら、およその金額を教えて頂けたら嬉しいです。 ちなみに、明日は13日目になりますが、AIHの予約をしており、行ってきます。今週期は、排卵時期のどろっとおりものがまだです・・・。だいたいいつもはAIH前日あたりにそのおりものがあるんですが、排卵が遅れているのかな・・・。 ところで、補足質問したいのですが、E2値とはなんでしょうか?いつごろ採血して調べるものなんでしょうか?お時間の許す時がありましたら回答して頂けますと有難いです・・・。よろしくお願いいたしますm(__)m