トラベラーズチェックいいんじゃない？

質問

検索をしていると、トラベラーズチェックの不便さがたくさん書かれていましたが、一番お得なのではないでしょうか？？
どうなんでしょう？

アメリカに旅行に行くのですが（グアム）、
・観光地ならどのお店でもスムーズに利用できる
・換金手数料なし（お店での使用も、ホテルでの換金も）
・購入時のレートがUSドル現金購入より２円近くもいい
・売却時は手数料がかからない（真偽不明）

サインしパスポートを見せるのが面倒という意見を見つけましたが、
・パスポートはコピーでもいいそうなのでそれならたいした手間ではない気がする
・ホテルで高額TCを換金してから出掛ければサイン、パスポート見せは一度で済む

ちなみに、売却時に手数料がかからないというのは本当ですか？
ワールドカレンシーショップでは、
販売96.63、買取94.46
と記載してあり、ばっちり取られてる気がしてなりませんが・・・

回答No.11

yaji0503

海外旅行大好きな者です。
初めて海外旅行に行った時、両親はトラベラーズチェックを用意していました。
まだ、中学生でどうしてそれを用意したのかあまり理解はできませんでしたが・・・実際の所、それで買い物をしたりする事が現金化するよりも良かったようです。当時のレートは、今では考えられない１ドル３６０円です。

大人になって、海外に旅行に出かけるようになって・・・国は違いますが、私も常にオーストラリアへ行く時はトラベラーズチェックを利用するようになりました。
滞在日数にもよりますが、基本的に私は現金は１万５千円から２万円分だけ両替し、残りはトラベラーズチェックで３万円から５万円程度作ります。残りは、カードで。
現地で予備として日本円３万円から５万円持参しますがほとんど使わずに済む感じでいつもいます。
オーストラリアでも、基本はパスポートのコピーでもＯＫですが場所によってはスーパーでも本物の提示を求められます。
また、利用する際に高額のトラベラーズチェックだと小額の商品に対して嫌な顔もされる事があります。
レジの操作手続きに手間がかかるので、極当たり前に。
なので、出来るだけ高額になるように買い物をして利用するようにしています。
そしてレジ終了時には、笑顔でサンキューと店員に声をかけます。
現金などが残った際は、帰りの空港のお店や免税店で利用して差額はカードで支払ってなるべく残らないようにしておきます。
トラベラーズチェックそのものは、米ドルなら次回の旅行でも利用しても良いと思います。
私は、次回のオーストラリア旅行に引き継ぐようにしています。
トラベラーズチェックも現金も、無理に換金して更に日本円に戻す事はしない。

回答No.10

jayoosan

ここで質問するような人は、旅行のビギナーとか年間回数が少ない人だったりし、しかもその旅行は3～4日とおもわれるものがほとんどです。
また現在は海外出張で飛行機を利用する人も多いです。

そういう人は買い物をしこたまする人でなければ現地通貨を何十万円分も必要とはせず、数万～5万円分程度で済むケースが多いかもしれません。

ドルに対して2円の違いがあったとしても2%程度ですから、せいぜい5万円で1000円程度です。TCが使える観光地や場所は、旅行先としてはとても限定された地域です。
仕事でもプライベートでもそういう場所に行かない私には、TC交換が面倒にしかうつりません（日本でTCを入手するためにどこかに電車代払ってでかけるのも）。
電話やネットでやるにしても、私が必要とする金額が自体が少ないのす。
実際カード（国際キャッシュカードやクレジットカード）だけもち、現地でATMで2万円ほど引き出して終わりのほうが、はるかに便利ですし、時間の節約を考えるとTCよりお得感があります。

観光地へ一直線のビギナーとか買い物のために大金を持ちたい人には、TCはいいかもしれませんが、私もどこでも使えるという印象をもっていません。

回答No.9

cubics

為替レートに関しては変動するものであり、後になってみなければ、どれが得だったのかわからないので、そういう点でのクレジットカードとの比較を含めて除外しますと、アメリカ旅行にはトラベラーズ・チェックはお勧めな点があります。

私の場合、アメリカ国内で「現金で使う予定額」のうち、渡航直後に必要な少額を米ドルのキャッシュで用意する以外は、トラベラーズ・チェックで用意して行きます。
まず、キャッシュよりレートがいいですね。
それに、今では普通のスーパーマーケットなどで、手軽に使えます。

たとえば、５０ドルのトラベラーズ・チェックで、スーパーで十数ドルとか数ドルの買い物をすれば、その都度、お釣りで３０、４０ドル程度現金を作れますから、その日や翌日の小銭がまかなえます。
昔は、大手スーパーでも、カスタマー・サービスで両替してもらう必要があったり、面倒でしたが、今はレジで即座に処理してくれるなど、使いやすくなりました。

あとは、現金として持ち歩くのは不安な額でも、トラベラーズ・チェックなら安心度が高いですね。
なお、現金化する分として使い切れなかったら、最終宿泊場所でホテルの代金に充当してます。

回答No.8

hirorocchi

旅行のスタイルにもよると思います

＃２さんの類似になりますが途上国を歩く場合カードに比べ格段に使える範囲が広いように感じます
確かにＴ／Ｃよりもキャッシュの方が使い勝手は良いのですが
盗まれたり落としたらアウトという面で多額のキャッシュというのは危険がありすぎると思います

あと、長期の旅行は断然T/Cの方が有利というか安全に感じます
現地での盗難、再発行までの時間などを考えた場合
アメックスのカードはともかく、T/Cの方が迅速な再発行が可能だったりします。
またクレジットカードの場合、帰国後明細を見てから
その請求額の多さに驚いたり、誤請求や身に覚えの無い請求を発見したとしても、
時間が経過しすぎてて、時既に遅しということにもなり兼ねません

回答No.7

matilda

こんばんは。

私も基本的にはカードが使えるところではカードを使いますが、
米本土、ハワイ、グアム、サイパンに行く場合は、現金は数十ドルしか持参しません。
この現金の使い道は空港からホテルまでのタクシー代とチップくらいです。
帰りのタクシー代は持参したＴ/Ｃを現金化して使いますし、
滞在中に必要な現金もＴ/Ｃをそのまま使っておつりを現金でもらったり、
Ｔ/Ｃを現金化して使ったりしています。
今年はグアムとハワイに行きましたが、安いオプショナルツアーの会社だと、
支払いにカードを使うと手数料を取られることがあったり、
カード自体が使えないこともありますが、Ｔ/Ｃは使えますので重宝しました。

また、私の場合は『何が一番お得なのか？』という考え方だけではなく、
『万能なものはないし、お金の持ち方は駒が多いほうがよい』と考えているので、
基本的にはカードを使う場合でも、Ｔ/Ｃの使い勝手の悪い国でも、
Ｔ/Ｃは『一つの手段』として持参するようにしています。

ですが、やはり旅行先によっては使い勝手がよいとは言えないと思いますので、
旅行先や旅行先でのお金の使い方に応じて使い分ける必要があると思います。
いくらＴ/Ｃの使い勝手がよいアメリカでも、観光客が少ない所では敬遠されますし、
ヨーロッパ諸国では使い勝手が悪いのは有名な話です。

＞ちなみに、売却時に手数料がかからないというのは本当ですか？
ワールドカレンシーショップでは、
販売96.63、買取94.46
と記載してあり、ばっちり取られてる気がしてなりませんが・・・

『手数料』という名目でお金を余計に取られることはありませんが、
レートに手数料が含まれていると考えてよいと思います。
両替商も商売ですから、利益を得るのはココなのです。

それから、どなたかが『Ｔ/Ｃは全部換金して・・・』と書かれていますが、
これはＴ/Ｃを購入するメリットが軽減してしまいますかお勧めできませんね。
万が一日本円に戻す（買取といいます）場合、外国通貨の現金⇒日本円よりも、
Ｔ/Ｃ⇒日本円の方が断然レートがよいからです。
基本的には一度両替したものは日本円に戻さない方がいいのですが、
使い残した外国通貨の現金やＴ/Ｃを日本円に戻すことが前提であれば、
現金は極力使い切るようにして、Ｔ/Ｃを残すようにした方がいいです。

Ｔ/Ｃはサインが面倒とかいう方は使わなければいいんですよ。
サインの手間を２円で買っているということです。
使いこなせばお得なのに勿体無いですよね。

回答No.6

harun1

＞トラベラーズチェックの不便さがたくさん書かれていましたが
アメリカ以外の国では一般的では無いのでどうしても不便さがあります。
アメリカ国内に関しては何処でも使えると思ってください。
例外はチップ、小規模のファーストフードやフードコート等です（使える店も多い）

＞アメリカに旅行に行くのですが（グアム）、
グアムの場合はパスポートが無くてもそのまま受け取ってもらえるところが普通です。（パスポートのコピーは持っておいた方がよいが・・。）
観光客が利用するほとんどの場所で額面通り利用できます。ペイレス・スーパーマーケットなどでも使用できます。
グアムなら、T/Cから現金に換金する必要もありませんが、ホテルなどで現金に換金する場合は手数料が必要になる場合があります。
小銭が必要なら、T/Cで支払をすれば現金でおつりがもらえるので換金はお勧めできません。

＞売却時は手数料がかからない
国内の銀行に持って行けば額面で両替してもらえます。手数料は必要ありません。
ただし、日本円に両替されるので販売と買取は為替レートが異なります。これはT/Cの売却手数料ではなく為替レートが異なるだけです。

現金の両替より販売と買取のレートが有利です。

回答No.5

satosi12342

>ビザかマスターでない限り、カードを使える店舗は減ります。
>これは、アメックスの（お店が払う）手数料がビザやマスターより
>高い

これですが、私も経験しました。なんと、イギリスのホテルでは
「万一、ネット上にて　アメックスで予約したら、取り消します。」
という表記のホテルが結構沢山ありました。
アメックスは、海外旅行では避けた方がよいようです
（付帯保険などの保証はほかで確保したい）。

回答No.4

riderfaiz

T/Cが不便と言われる所以はまずアメリカ以外の国ではUSドル建て／円建ての
T/Cは銀行での換金以外では使えないためです。
アメリカでしたらUSドル建てのT/Cは使える所が多いと思いますが、基本的に
アメリカ人が個人小切手で買い物ができるお店だと思いますので、どこでも
というわけではないです。
また基本的にT/Cは購入時にも換金時にも手数料がかかります。
AMEXのカードを持っていてAMEXのT/Cを買うとか、シティバンクの口座が
あってシティのT/Cを買うとかで、一定の条件をクリアしていれば手数料が
免除される、また現地の換金時にも提携している銀行などでは手数料が
かからないというサービスはありますが、原則は２度手数料がかかるです。

もう一つT/Cの不便な所は額面が大きいということです。
換金して使うとなるとある程度のまとまったお金になってしまいますから、
ちょうど使いたい分だけにならない、また使い切らないでT/Cを
持って帰ってきてしまうということもあります。そういう意味で日本円を
持って行ってこまめに両替するほうが効率的ですね。グアムに限らず
たいていの日本人が観光で行く先では円は問題なく両替できますから。
今は円高なので持ち込んだT/Cは全部換金してきてドル現金を持っておいても
損はないですが（後でドルは確実に上がるという前提です）。

T/Cのメリットはある程度大きい支出が予定されていて、その大金を
安全に持ち込むというところですね。

回答No.3

azharu

＃２です、どもです(^-^;)

>１００USドルTCを出すと、１００USドル現金が手に入ると。
リファンドですね。それ、わたしも出発前に聞いていて、すごくおいしい！って思っていたんです。
しかし、海外でアメックスのカウンターへ行っても、どこもやってくれませんでした。ある程度高級そうなホテルのフロントへ行っても、ダメだったのを覚えています（って、宿泊客じゃないからかも知れませんが）。旅先でそういう現実を知って、ショックだったのを今でも覚えています。

もしそれが、大抵の場所？でできるのなら、私にとってもＴ／Ｃを持つ意義は、とても大きくなります。

やっぱりこの辺は、行動エリアによる差なのでしょうかねぇ・・・・

回答No.2

azharu

スーツケースがらごろさせて、きらびやかに着飾って海外旅行をするような人たちの行かれるようなエリアなら、たしかにメリットが大きいでしょう。
なお、ホテルで両替できることを書かれていますが、ホテルでの両替レートは、市中の両替所より、明らかにレートは悪いですので、念のため。もっとも、そんなレートの差など、気にしない人がホテルで両替するのでしょうが。

しかし、バックパッカーのようなスタイルの場合、途上国が中心になり、向かう店も、地元の人が利用するような安い店なので、使えないことがほとんどです。途上国などではＴ／Ｃよりもドルキャッシュを歓迎されるので、両替所でも、Ｔ／Ｃの方がレートが悪いか、両替すらしてもらえないことは多々ありました。アフリカ諸国をまわった時、Ｔ／Ｃが両替できて、なおかつドルキャッシュよりもレートが良かったのは、唯一、南アのケープタウンだけでしたね。

例えばクレジットカードも、アメックスは、上述のようなリッチな旅をされる方の行動範囲なら、取り扱い店舗も多いですが、そうでなくなると、ビザかマスターでない限り、カードを使える店舗は減ります。これは、アメックスの（お店が払う）手数料がビザやマスターより高いことに由来しているそうです。

両替の手数料ですが、そんなの両替所の表現の仕方次第です。手数料無料と謳う代わりに、レートがほかの両替所より悪かったりします。

補足

＞なお、ホテルで両替できることを書かれていますが、ホテルでの両替レートは、市中の両替所より、明らかにレートは悪いですので、念のため

ええーと、「両替」ではなく「換金」です。
USドル建てTCを、USドル現金に換えるんです。
アメックスに電話して「手数料無料」と聞きました。
１００USドルTCを出すと、１００USドル現金が手に入ると。