- ベストアンサー
うつ・社会不安障害を併発しており、退職したい・・
30代男性(独身)です。5年近く社会不安障害から生じるうつ状態が続いております。心療内科にももう4年程通っているのですが中々改善に向かいません・・普段から気分は常に沈みっぱなしなのですが、特に人と話したり顔を合わせることに非常に不安や恐れを感じ、また、心身も異常な位に疲れやすい状態が続いてます。 そんな状態に耐えられなくなり、一度、2年程前それまで勤めていた会社を辞めました。その後しばらく休養しようかと考えてましたが、その時は経済的な不安が先立ってしまい、充分完治しないままに、且つ、病状の事は伏せた状態で今の会社に入社してしまいました。 それ以来1年半程、病状を我慢して、周りにもひた隠しにしてやってきましたが、やはりもう限界です。。会社ではただ座ってるだけでも大変緊張し、息があがります。社内の人とは満足に目を合わせることもできず、雑談はおろか仕事上の最低限の会話をかわすのも精一杯です。しかもそんな状態ですら最近は維持するのが難しくなってきました。 家に帰ると疲れ果て、他の事をする体力も気力もなく、時に気分も悪くなり、もう毎日寝るだけの生活です。しかも翌日のことを考えしまうと不安で寝付けず夜中も何度も目を覚まし、疲れだけが残ります。 30才を過ぎてこんな有様ですから、本当に情けなく、自己嫌悪に陥る毎日です。。ですが、それでもそれでも、もう限界ですので、もう一度療養するために、主治医に退職の為の診断書を書いて頂きました。 ですが、、、現在職場は一年で最も忙しい時期で、とても退職を切り出せる雰囲気ではありません。。 私自身としては年内一杯で退職したい、という意思は決まっています。 でも、それを切り出す勇気がないのです。今まで周りには極力平静を装ってきましたから、、急に「鬱で退職したい」などと言うと上司や周りに、どういう反応をされるのか・・「こんな忙しい時期に、しかもまだ2年も経ってないのにもう辞めるのかよ」なんて反応をされそうで・・。 そんなことを考えると、怖いのです。しかも入社時には伏せていた訳ですから、嘘をついていたことが判ってしまうことにもなります。 いっそのこと何か別の理由(家庭の事情など)と言って辞めたほうがいいのだろうか、などとも考えてしまいますが、それこそどんな理由も嘘っぽい気がしますし。。やはり正直に言うべきだろうか、、などと堂々廻りしているうちに苦しくなってきます。。 そしてこんなに臆病な自分にも嫌気がさします。 本当に毎日苦しいです。 何かアドバイスをお願い致します。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
つらいお気持ちお察しできます。医者にこれ以上働くのは無理だという診断書を書いてもらい、上司に提出してみたらどうでしょうか。私も30代独身男性、現在いろいろ大変な問題抱えてますが、お互い無理をせず自分を大切にしながら生活をしていきましょう。
その他の回答 (1)
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
通院は続けておられるということで、健康保険の明細などが会社から年末に来ておられるかと思います。 逆にいえば、定期的に通院を続けることは重要でもあり、会社としても許容している状態と言えます。 そういう状況では、いきなり退職というのは経済面(特に健康保険などを含めた負担増と給与所得がなくなる点)での不安が大きく、あまりお勧めしたくありません。(業務の負担を減らしたいというのは非常に良くわかりますが) 会社で精根使い果たしているのに、寝付けないという部分を改善すべく、お医者さんに治療や処方を見直していただいたほうが将来につながるように思われます。(前回と同じように、経済的な不安でまた別の会社に勤め、同じ苦しみを起こしてしまう可能性があるので) つまり、現在の会社に在職したまま、昼間の緊張・興奮状態が冷めずに、寝付けない、さらには眠りが浅くて途中で起きてしまう、というところを改善するお薬をいただくほうがスムーズに事が進むように見受けられます。
補足
ご回答頂き、たいへん有難うございます。 経済面については前回退職時より改善されておりますので、以前のようにすぐに不安を感じることはないとは思いますが、確かに療養が長期に及ぶことになった場合の一抹の不安は拭えませんね。。 ですが、もう通院期間も長く、症状に対し今までにも様々な試行錯誤を繰り返して来ましたし、複数の医師にも診て頂きました。 その結果が現在の状態ですから、、辛いところです。
お礼
ご回答頂き大変ありがとうございます。 気持ちをご理解頂けるだけでも大変嬉しく思います。お互い自分を大切にしていきたいものですね。 主治医からは、「症状改善のためには退職が望ましい」という旨を記した診断書を先日すでに書いて頂いているのですが、、正直怖くて未だ会社に提出することが出来ずにいます。本当に情けない話です。