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コールバック関数について
コールバック関数の意味は、 特定の条件が成り立った時に呼び出してもらうだと思うんですが、 コールバック関数を使うメリット・利点は何なんでしょうか?
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- rinkun
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回答No.3
下記URLにまとまった説明があります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF_(%E6%83%85%E5%A0%B1%E5%B7%A5%E5%AD%A6) 簡単に言うとライブラリのような汎用プログラム(フレームワーク)を作るときに役立つ手法です。アプリケーション固有の動作を含んだライブラリを作りたいとき、固有の動作をコールバック関数にします。 具体的な例としてはqsortの比較関数がありますね。ソートアルゴリズム自体は比較と交換ができるデータ構造なら何にでも適用できますが、比較方法は色々です。この比較方法をコールバック関数にして渡すことで、共通のqsort関数を作れるわけです。 オブジェクト指向言語ではクラスの継承と関数のオーバーライドで同様のことができますのでコールバック関数は必要ないですが、内部動作は似たようなものですね。
noname#208124
回答No.2
GUIプログラミングはコールバックしてもらわないと使い物になりません
- eroermine
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回答No.1
割り込みエントリーのことをMSがコールバック関数と呼ぶようにしたのでは。 メインフレーム時代にそういう用語は無かったような。 利点 割り込みを使うシステム(あらゆるコンピューター)に必要。