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プリンターのインクの色について
ふと思ったのですが、何故パソコンのプリンターではCYMKを使っているのでしょうか?(最近ではもっと色の種類が多いですし…) RGBのインクを使っても理論的にはすべての色を表せると思うのでが(表現しにくい色があるというのはあり得るかもしれませんけども)。 インクは濃い方がコストがかかると聞いたことがあるので、結局はコストの問題なのでしょうか? ということでインクとしてCYMKを使うことによる利点は一体何であるのかを教えていただきたいです。 逆にRGBを使うことによる利点、欠点とかを挙げてくださっても構いません。 何か回答があればよろしくお願いいたします。
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お礼
一つ一つお礼書くのはのちょっと大変なのでまとめてここに書かせていただきます。4人の方、ご回答ありがとうございました。 No1の方へ >RGBは発光体でなければ表現できず、RGBのインクなんてのは存在しません。 とありますが、これはちょっと違うような気がするのですが。 No3の方へ >YインクはRGの光を反射しますので、倍の明るさです そのために、CMYを等量混ぜても真っ黒にはならないという話は聞いたことありました。 No4の方へ 大変わかりやすい説明ありがとうございます。納得いたしました。 明るい色を表現するのためにも、CMYは効率が良かったというわけですね。 >インクの濃さよりも薄い色は印刷できません 言われてみればものすごく当たり前のことなのですが、どうもここが盲点だったようです。 みなさんありがとうございました。