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あの100円ロッカーは何のため?
お風呂が好きで、近くのスーパー銭湯によく行きます。 この銭湯なのですが、まず下駄箱に鍵をかける時、100円硬貨を入れないと使えない事になっています。 無論、鍵を開けた時に自動的にお金は戻ってきますが、事前に100円硬貨を用意する必要があります。 ところが、脱衣場のロッカーに鍵をかけるのにも100円硬貨が必要です。 おまけに傘専用のロッカーも100円硬貨を入れないと使えません。 という事は、雨の降っている時には合計3枚の100円硬貨が必要なわけです。 なぜですか? 後で返金するのに、どうしてお金を要求する事になっているのでしょうか? もしかして鍵を持って帰る客がいるから? そもそも、そんな人間っているのかしら? もしいるとしても、そんな鍵を一体何にするの? 以前、銭湯の従業員に聞いた事があるのですが、パートだったらしく 「さあ ・・」 という回答でした。 余談ですが、先日の雨の日ですが、たまたま100円硬貨を2枚しか持ち合わせていなくて、仕方なく後1枚用意するのに千円札を両替機に入れたら、何と100円玉ばかりがジャラジャラ ・・ 風呂帰りのポケットの中には100円玉が12枚も ! (入浴は回数券を利用)。 「くそ、両替機に500円玉くらい用意しておけ!」 と不愉快な思いをさせられました。
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40年くらい前の話です。 ある日銭湯に行ったら、下駄箱が一つも開いていませんでした。仕方なくサンダルを隅に置いて中に入ったら中はほとんど人がいませんでした。番台の人に聞いたら、誰かのいたずらで、端から鍵をかけてその鍵を次の下駄箱に入れ鍵を掛ける。その鍵をまた次の下駄箱に入れて鍵を掛ける。と、ずっとドミノみたいにして最後の鍵は持って行ってしまういたずらだそうです。 こういうことが頻繁に起きると、やはり100円硬化のロッカーは必要になってくると思います。 100円硬化と言えば、欧州のマーケットのカートも100円のデポジット制です。こちらは、カートを所定位置に戻すという効果を狙ってのことです。
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- MekMeki
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今はモラルが低いですからね。単なる愉快犯で、鍵だけ大量に持っていって適当にどこかへ投げ捨てる、なんて意味の分からないことをする人がいないと言い切れないんでしょう。 私も中学生だったころに、知り合いグループが車のエンブレムを手当たり次第にはがして持って帰ってましたし。今考えれば立派な犯罪行為でした。 ロッカーが使えなくなってしまったら営業できませんし、せっかく無料で提供しているのに経営者としては金銭的にも心情的にも辛いことでしょう。お金は保証金的な役割なんでしょうね。 誰も損する仕組みではないですしあくまでもサービスなので、それくらいの不便はのんであげてほしいものです。
お礼
有難うございました。 あの100円は保証金という意味合いなんですか。 おっしゃるように、たしかに返金されるので誰も損はしないという形になってはいますが、面倒くさい事を強要される印象があります。 質問に挙げたように、何枚もの100円玉を用意しないといけない訳ですから・・
- DIooggooID
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> もしかして鍵を持って帰る客がいるから? 直接的には、ご質問者様のおっしゃるとおりです。 ( 実際には、"鍵" というようりも個人使用のロッカとして、いくつも占有されてしまう恐れがあるからです。 )
お礼
有難うございました。 自分以外の客に使わせないように、鍵を持って帰る人間がいるからなんですか ・・ でも、脱衣場のロッカーなら、まだ理解できます。 一番下やコーナーの狭い所にあるロッカーは誰でも嫌がるはずです。 私も一応は脱衣箱に第1希望、第2希望、第3希望と好みの場所があります。 でも靴や傘なんて、どこに入れても同じではないのでしょうか? どうも気持ちが分かりません ・・
お礼
有難うございました。 銭湯でそんな事があったのですか ・・ イタズラというレベルを超えて、これは言ってみれば「営業妨害」という立派な犯罪行為だと思います。 タチの悪い人間がいるから、どんどん複雑で不便になるわけですよね。 となると、100円玉を用意するくらいは我慢するより仕方無いかも知れませんね。