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PC技術者が考えるブラッディ・マンデイのクラッキングの可能性と効果的な対策
- ブラッディ・マンデイで描かれるクラッキングは、現実的なものとして考えられます。例えば、ネットワーク技術を駆使して通常セキュリティが強固になされているシステムに侵入することや、ルートパスワードをクラッキングすることは可能です。
- また、ドラマではUSBメモリのデータを取得するシーンがありますが、実際にはFTPなどのネットワーク経由でデータを転送することが望ましいでしょう。さらに、自動シャットダウンの設定を行うことで、セキュリティリスクを低減することができます。
- 一方、USBを抜き取るという方法も一時的な対策として有効です。しかし、長期間使用している場合や、データの転送に頻繁に使用する場合には、他のセキュリティ対策を検討する必要があります。
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>自動でのシャットダウンは、 >ファイル名を指定して実行で、 >shutdown -s -f -t 3600 >などとしておけば、1時間後に強制終了されると思います。 コマンドプロンプトからもいけます。(というか、それが本来なのでしょう。) それでは本当に全データが転送されてからシャットダウンされたか確証が持てません。 なにかしらのトラブルなどによって転送が終わらないうちに時間が来てシャットダウンされる可能性があります。
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- kenken546
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>「FTPでいいから、ネットに転送しろよ!」と突っ込みを入れてしまいました。その後、自動でシャットダウンするようにでもしておけばいいのに。 ソフトを別途入れてない状態の標準IEのFTP機能やコマンドプロンプトでのFTPで転送完了で自動シャットダウンの機能付いていますか? >例えば、USBさしっぱなしにするより、HDDを抜き取った方がよくねぇ、など。 それだったらばれる事覚悟って事でPCそのものを盗み出した方がいいでしょうね。 ついでに http://www-06.ibm.com/jp/pc/think/security/solution.shtml#05 ThinkPadなんかに使っている技術だけど 「ハードディスク・パスワード」機能なんかで別PCにHDDだけ繋いでも使えません。 どっちにしてもブラッディ・マンデイなんて突っ込みどころ満載ですけどね。
お礼
くだらない質問にお付き合いいただき、ありがとうございます。 自動でのシャットダウンは、 ファイル名を指定して実行で、 shutdown -s -f -t 3600 などとしておけば、1時間後に強制終了されると思います。 コマンドプロンプトからもいけます。(というか、それが本来なのでしょう。) PCごと盗むのもいいですね。 USBを刺しっぱなしより、わかりにくいかも。 後でゆっくりとデータを取り出せるし。 パソコンによっては、USBメモリじゃなくて、SDカードなどを刺したら、ぱっと見、目立たないと思いました。 女性教師のパソコンは結構無防備だったようで、BIOSでのパスワードもなければ、暗号化どころか、マイドキュメントをプライベートにさえもしていなかったようで、USBから起動したLinuxで、簡単に覗けたみたいですね。 でも、途中からウィンドウズのコピー画面が出ていましたけど....。(ドラマだから) もしかして、BertPE上で、Linuxかな? ファイルの検索も、find で、"*ブラッディマンデイ*"としてましたが、ワイルドカードを使うのなら、ついでに、マンデーなどの可能性や、「・」が挿まれる可能性があるので、そのあたりも考慮すべきでしょう。 でも、ドラマだから、きちんとタイトルを表示させないとね。 ターゲットのファイルは素直に、Documents and Settings\maya\My Documents\ブラッディマンデイに保存されていました。
お礼
時間に余裕をもたせていても、そういった可能性はありますね。 バッチファイルにしたら....? 転送が中断した時に、シャットダウンできていないので、パソコンを空けた時にバレバレですね。 このドラマがきっかけで、頭の体操ができました。