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ヴィヴァルディ

ヴィヴァルディの四季でお勧めのCDを教えて下さい。 私のお気に入りCDは ヴィヴァルディ/モーツァルト 指揮・カール・ミュンヒンガー 演奏・シュトゥットガルト室内管弦楽団 ヴァイオリン・ラインホルト・バルヒェット ヴィヴァルディ 協奏曲 四季 1.協奏曲第1番 ホ長調 春 2.協奏曲第2番 ト短調 夏 3.協奏曲第3番 ヘ長調 秋 4.協奏曲第4番 ヘ短調 冬 モーツァルト 5.セレナード第13番 ト長調  アイネ・クライネ・ナハトムジーク 6.ディヴェルティメント ニ長調 です。

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回答No.4

殆どの人は、最初に聴いた演奏を好む傾向にあるとか・・・? 絶対とは居えませんが、よほどの違和感を感じなければ、暫らくの間は、そう言う状態だろうと思います。人に因っては、その後、幾つもの演奏に接し耳が肥えてくれば、その時々の通過点に因って、好ましく感じる演奏が違ってくるのも当然な事です。 しかし、初めての出会いが理屈抜きにベストと感じる演奏も有りますね! 私の1番は、ANo.2 hula-girl様と凄く近いのですが・・違うんです(微笑)!あ、そうだ!ANo.1 momenntoufu様の一押しと同じ演奏だと思います。 ●(1)イ・ムジチ合奏団(ソロ・ヴァイオリン:フェリックス・アーヨ)版 <録音:1959年4月29日~5月6日>です。 (試聴可) http://www.hmv.co.jp/product/detail/1887444 私が四季に出会った時のレコード!そして40年位前、日本における「四季」ブームを燃え上がらせた歴史的名盤!イ・ムジチが現在まで6回の録音をしている2番目の演奏。 他の演奏に比べこの演奏を聴くと、何故かホッとします!?これが私の原点回帰?(苦笑)? 少し現代的になって・・・こちらが、ANo.2 hula-girl様の一押しと同じですね。 ●(2)イ・ムジチ合奏団(ソロ・ヴァイオリン:ロベルト・ミケルッチ)版 <録音:1969年9月20日~26日> http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0009N2VDC/classicsoundl-22/ref=nosim/ アーヨの後を継いだ、ミケルッチの四季・・ (1)に較べて、演奏スピードが早くなっており、全体的に引き締まった印象・・・でも当然ながら(1)にとても似ている。この演奏も気に入っています 他にも、後続録音として紹介しておきます。 何れも評価は高いようです。(私は聴いておりませんが・・・) ●イ・ムジチ合奏団(ソロ・ヴァイオリン:ビーナ・カルミレッリ) http://amanatu.com/amazon/asin/B00005FFCL/ ●イ・ムジチ合奏団(シルブ・マリアーナ/ブッカレッラ・フランチェスコ/野入志津子) http://amanatu.com/amazon/asin/B00005FGFH/ こうなると、イ・ムジチにとっては、安定収入の源といって良い存在の曲になっていると言う事でしょうね。 さて、他の楽団でも面白い演奏は有ります。が、以下は、私がCDで出ているのか確認出来ていないので、単なる蛇足かも知れませんが・・・ (1)と同じアーヨのヴァイオリンですが・・・ ●(3)ヴィットリオ・ネグり指揮:ベルリン室内合奏団(ソロ・ヴァイオリン:フェリックス・アーヨ) メイン・ヴァイオリンが一緒でも楽団がイタリアからドイツに移ると、笑えるほどドイツになるんです。(地中海から黒い森へワープ!) ●(4)ネヴィル・マリナー指揮:アカデミー室内管弦楽団(ソロ・ヴァイオリン:アラン・ラヴデイ) これは、ANo.1 momenntoufu様の次点と同じでしょうね!? イ・ムジチ版に慣れ親しんでいると、最初は少し違和感を覚えますが、聴き慣れてくると、若しかすると、「四季」の教科書的演奏ってこんな感じかも・・・っと、思えて来ます。しかし、標準的と言う安定感は有りますが、のめり込む所までの訴求力は、チッっと欠ける気がします。 ●(5)小沢征爾 指揮:ボストン交響楽団(ソロ・ヴァイオリン) このソロ・ヴァイオリンは、他の演奏では聴こえてこない(聞き逃しているのかも)音を丁寧に、丹念に、音として送り出していて、四季のソロ部分の新たな発見が出来た様な新鮮さを感じる。オーケストラのサウンドもバランスとハーモニが意外なほど良かった。 面白演奏・・蛇足中の極めつけ蛇足! ●(6)ストコフスキー指揮:ニューフィルハーモニア管弦楽団 <録音:1966年8月24日> ナルシストの極みと評されるストコフスキーの音楽が、ここにも有った!っと、心が不思議にハシャグのです。ヴィヴァルディを語るなんて余地は無いのです。もう、ストコフスキーのロマンチシズムとでも形容出来そうなメランコリックなサウンドが、一瞬にして世界を変えるのです。他の演奏と較べる?そんな意味はここには有りません! まともなお答え箇所はチョッとで、大半が不要部分で、ご迷惑様でした。

rannkuwa
質問者

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回答No.3

 こんにちは。  バロックが大好きで、私もヴィバルディは好きです。この作品(Op8)も好きな曲集の一つです。  このごろは聴くことも稀になってしまいましたが、好んで聞いていたCDが2枚あります。  古楽器(ピリオド)のもの=  ○ヤープ・シュレイダー(vn)指揮/コンセルト・アムステルダム/1970年録音  ヴァイオリン:アントニオ・ストラディヴァリウス・クレモナ(1709)  ハルモニアムンディ(フランス)905129  モダン楽器のもの=  ○ピーナ・カレミレッリ(vn)/イ・ムジチ合奏団/1982年録音  フィリップス410001-2  質問者さん同様、長い間これら2つの「四季」に飼いならされてしまったので、他の名盤と推薦されるものを購入して聞いても、「なんだかなぁ~」となってしまいます。  現在では一般的ですが、ヤープ・シュレイダーは古楽器による演奏の最先端の方です。そのような意味では歴史的な名盤であると考えています。  このCDは、何回も何回も繰り返し徹底的に聞き込んだ盤で、愛聴盤の中でも私にとっては第1位にくる演奏です。

rannkuwa
質問者

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  • hula-girl
  • ベストアンサー率38% (91/239)
回答No.2

私は「イ・ムジチの 四季」が一番好きです。 1969年録音のイ・ムジチのレコードを長年聴いてきました。 クラッシックも特に聞き慣れた曲は自分のイメージも出来てしまうようで、指揮者や演奏家によっては好き嫌いが出来てしまいました。 今まで聴いていたレコードが傷んで来たので他の演奏者の「四季」のCDを数枚購入しましたが、あまりにもイ・ムジチの演奏に慣れてしまっているのか、他の演奏者の物は違和感を感じてしまい、レコードと同じ録音のCDを探し続けていました。それが何と2年前にCDショップではなく本屋の隅のCDコーナーで見つける事が出来、おかげでいまだにイ・ムジチの四季を聴き続けています。 同じ曲でも演奏者と指揮者が違うとこんなに違うのかと、改めて思い知った1枚でした。 ○私のお勧め ANTONIO VIVALDI LE QUATTRO STAGIONI.OP8(四季) I MUSICI .R.MICHELUCCI(Vn) ○私の友人からのお薦め ANTONIO VIVALDI THE FOR SEASONS アイザック・スターン/エルサレム・ミュージック・センター室内管弦楽団/ヴァレリー・マイスキー その他に「アーノンクール」の「四季」も購入しましたが、あまりにもテンポ、表現が突飛すぎて1度聴いただけでお蔵入りに成りました。 rannkuwaさんの感性に合う1枚が見つかると良いですね!!

rannkuwa
質問者

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回答No.1

こんにちは お気に入り イ・ムジチ/アーヨ まあまあお気に入り マリナー&アカデミー 買って失敗 ベルリン/カラヤン/ムター

rannkuwa
質問者

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