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自己破産者は本当に再び借金が出来るのか?

質問です。自己破産者のデータは7年間保存されるので8年目にはクレジットカードが作れる(借金も出来る)と聞きましたが、現実にはどうなんでしょうか? 7年の間に与信審査?などすると何か影響ありますか? ↑これはないと思いますが… 経験談などあればお願いいたします。

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  • manno1966
  • ベストアンサー率37% (1085/2875)
回答No.2

> 現実にはどうなんでしょうか? 非常に難しい。 問題点は二つ。 ブラック情報が消えても、ホワイト情報の無い者は敬遠される。 信用情報機関の記録は消えても、社内・系列会社情報は消えない。 現在では、ある程度の年齢になれば、ポイントカードや会員カード、携帯や家賃の支払いとしてクレジットカードを持つのが普通。 それらの情報がない者は、金融事故を起こした者の可能性が高いので、契約できないことが多い。 信用情報機関の記録は指導があるけど、社内・系列会社情報は、基本的にずっと残るので、まず無理。 > 年の間に与信審査?などすると何か影響ありますか? 無い。与審したという記録は半年残る。 自分で照会して確かめるという手段の方が良いと思うが。

koguresan
質問者

お礼

ありがとうございます。 ホワイト情報なるものもあるのですね! 勉強になりました。

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その他の回答 (1)

  • oska
  • ベストアンサー率48% (4105/8467)
回答No.1

>自己破産者のデータは7年間保存されるので8年目にはクレジットカードが作れる(借金も出来る)と聞きましたが 訂正します。 各個人信用情報機関での情報保存期間は、金融庁指導で最大5年を越えない期間と決まっています。 ですから、借入先一社で自己破産した場合は、自己破産から5年です。 複数の借入先がある場合は、一番最後にブラック登録を行なった年月日から5年です。 ですから、8年目から借入可能云々は正しくもあり正しいくもありません。 確実な事は、自己破産により借金返済を免除された金融機関及び関連会社からは未来に渡って融資を受けられない可能性があります。 各金融機関には「顧客情報」なる情報があり、関連会社間で相互に情報公開を行なっています。また、顧客情報には法的な情報保存期間の取り決めはありません。各社の自由です。 某都銀では、自己破産・任意整理などのブラック情報は15年を過ぎても保持していますよ。 ですから、謹慎期間が過ぎた頃に各個人信用情報機関に情報を確認し、金融事故を起こしていない別の金融機関へ融資・カードの申し込みをする事です。

koguresan
質問者

お礼

回答ありがとうございます >複数の借入先がある場合は、一番最後にブラック登録を行なった年月日から5年です。 とありますが、「最後のブラック登録日」とは、具体的に何を行った(何が行われた)日をさしますか?

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