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航空会社、日本と海外の違い。
今度、初めての海外旅行をしようと思うのですが、航空会社の選び方で困っています。 全くの無知なので、ちまたのウワサや友人からのアドバイスで、 ・日本の会社が一番安全 ・海外のは危険性が高い(特に中国、韓国系) ・サービスが最もいいのは日本の会社 ・乗り心地が一番いいのは日本の会社 という勝手なイメージがあります。 しかし、ネットで色々調べてみると、海外の会社は単に日本人CAが少ないだけ、サービスは変わらない等の書き込みを目にします。 一番気になるところは、乗り心地(何時間も乗るのでやっぱりいいにこしたことはありません)と「安全性」です。 この2点からしても、やはり日本の会社がどこよりも優れているのですか?または、実際そんなに変わらないのでしょうか?
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- TU-204
- ベストアンサー率100% (1/1)
あくまでも私的な意見なのですが、航空事故、メンテナンス状況、機材、キャビン、安全対策を総合的に見ますと以下の日本発着のエアラインはお勧めしません。またこの中にはEU乗り入れ禁止リスト、通称『危ない航空会社』に指定されているものも存在します。 ●ガルーダ・インドネシア航空 ●チャイナエアライン ●エア・インディア●ビーマン・バングラデシュ航空 ●ウズベキスタン航空 ●パキスタン航空 ●イラン航空 ●パプアニューギニア航空 ●モンゴル航空 ●ネパール航空 ●サハリン航空 これ位です。また、ツアーのチャーター便をご利用の際にアジアの格安航空会社ときたら要注意です。 何度も繰り返しますが、これは私の個人的な意見で様々な資料からのデータですがあくまでも参考程度にお役立てください。
- kensaku
- ベストアンサー率22% (2112/9525)
英語が堪能で、トラブル発生時(急な運休など)の交渉を自力でできるならいいですが、そうでない場合、日本語で交渉できる、という意味では、日系の会社だと、各空港に日本人係員がいますので、安心かもしれません。 でも、それは安心というだけで、自分の思い通りに解決できる、ということにはなりません。 これは、航空会社がどこ、ということに加えて、航空券の種類によって、振り替えなどの際の優先順位や、制約がありますので、その部分への理解も必要です。 実際問題として、機内の設備は機種による差は大きいと思いますが会社による差は小さいと思います。安全性もしかり。新型機が投入されている路線か、20年以上飛んでいる機種しか運航されていないか? ということにもよりますし。 また、行きたい目的地に就航しているのか否か? という問題もあります。ラスベガスですと、米系航空会社しか直行便は飛んでいないのではないでしょうか? 冒頭のような問題が発生すると、安い航空券ですと、「自社便以外に振り替えてもらえない」という制限があり、ものすごい遠回りか、次の便が翌々日、ということもあり得ます。 私なら、その国への便数の多い会社を選びますね。
以前日系大手にいました。 日本人って、 ・日本の会社が一番安全 ・海外のは危険性が高い(特に中国、韓国系) ・サービスが最もいいのは日本の会社 ・乗り心地が一番いいのは日本の会社 と思いたい人がなぜか多いようです。 日本の会社の機内と外資系の会社の機内を比べれば違いが一目瞭然です。日本人客の態度が全然違います。日系の会社の機内では無理を頼んだり乗務員に対してのセクハラや苦情も多いですが、外資の会社の機内では日本人が少ないからか、おとなしくなってしまってます。言いたいことが言えない環境がきっと窮屈なのでしょう。 サービスは変わらないどころか、むしろ外資の一部の会社の方がサービスは良いですし、世界的に高評価を得ていますよ。 日本の会社は日本人で生まれ育った人にとってはいいかもしれませんが、外国人からしてみると、too muchなようです。(実際にそのように言われたことがあります) また、他の方もおっしゃるように、機材もアジア系の一部や中東系の会社は常に新しい機材を使用していますし、安全性も高いです。国内某社のドア操作ミスやドアモードを変更しないまま飛行していたなどという致命的ミスなど、他の会社では起こりえないと思います。
- ryokouzuki
- ベストアンサー率28% (54/191)
海外出張者で年間30回くらい飛行機乗ってます。 今までの回答者が書いてあるように ・日本の会社が一番安全 ・海外のは危険性が高い(特に中国、韓国系) ・サービスが最もいいのは日本の会社 ・乗り心地が一番いいのは日本の会社 は、質問者がおっしゃるとおり勝手なイメージです。 サービスを求めるのであれば、 ビジネスクラスに乗るのは当たり前なのですが、 エコノミークラスでも、ランク分けはされます。 出てくる食事や飲み物は同じですが、 なにかあった時の窓口での対応順は変わります。 (機内でのサービスは変わりません) ただ、初めて海外旅行であるのなら、日系の航空会社をおすすめします。 問題があった時に日本語対応なので・・・ ツアーの内容によりますが、添乗員がいないツアーになると、自力になりますので。
- nishijinHW
- ベストアンサー率0% (0/4)
そもそも、ラスベガスにツアーで行かれるのであれば、航空会社が選べない商品の方が多いと思われます。そのあたりは如何ですか? 安全性ですが、やはり日系が安全です。ラスベガス行きだと日本からは確か直行便もなくなりましたし、飛んでいるのは一流どころのメガキャリアばかりということもあり機材の運行上の危険は大差ありませんが、ロストバゲッジ(手荷物がなくなったり、見当違いの場所に行ってしまう)の発生率と万が一の際の対応が大いに違います。 ご質問の趣旨とは違いますが、現金、貴重品(パスポートも)とかは肌身離さず機内持ち込みになさるのがいいですよ。
日本の会社が安全に感じるのは日本語が通じて、日本のサービスが受けられるからでしょうね。そしてサービスが良いと感じる=乗り心地が良いと感じるんでしょうね。 安全性はいまどきどの会社もさほど変わりないと思いますよ。 ただ14の方のおっしゃるように、日本の会社って古い機材を使用しているので乗り心地を考えるとどうなのかなとも思います。 5年程度で新しい機材に切り替えるシンガポール航空などとは大違いです。 それから、中国、韓国が危険という印象を持たれているそうですが、チャイナエア(台湾)ならともかく、中国の会社って日本の会社ほど事故起こしていませんよね? エアラインオブザイヤーに毎年選ばれている会社も日系以外のアジア系の会社がほとんどです。
- tepitepi
- ベストアンサー率29% (121/408)
以前、タイに日本航空で行きましたが、機材が古く座り心地が悪く、日本人乗務員の態度が今ひとつだったということがあります。 機材が古いのはたまたまかもしれませんが、経営体力でいくと日本航空は機材の買い替え頻度が低く、老朽化した機体を長く使用している感じです。 先日中国に行ったときはANAでして、機材は比較的新らしかったですよ。悪くない感じですね。でも、客室乗務員の半分は中国人で、何語で話せばいいのかな?と考えました。ちなみに私は中国語は喋れませんよ。 それから、日系航空会社は日本からの出発では高いですよ。 通常は相手国には安く売るようですが、本国の人間は高くて乗れません。 私も日系を使うときは、仕事などでどうしても出発を早めたいときに利用します。それ以外は相手国の飛行機です。
- rozestone
- ベストアンサー率27% (32/115)
つい最近イラン航空を利用しました。気体はボロ、トイレは汚い、水が漏れる。座席のライトは全部付かない。もちろん個人TVも映画も一切ない。 アルコ-ルは宗教的な制約でサ-ビスはないのですが、飲み物は缶のコ-ラ・ファンタ、水のみ。 期待しないで乗ったので、こんなもんか~ですんだのですが、飛行機の遅れは2時間、普通のようです。 今まで日系が多かったので、やはりひどいと感じました。(燃油サ-チャ-ジが無かったから許せました) 安全性はなんとも言えませんが、評判の悪い中国系やNW、エアロフロ-トなどには乗りたくありません。 最近乗った中では、エア・カナダが全体的にとても良かったです。 航空運賃にも比例するかもしれませんね。 ユナイテッドはマイレ-ジ持っているので、カナダに行くとき利用しましたが、中国系のお客の態度の悪さ、うるささにもう二度と嫌だな~と思いました。エア・カナダにすれば良かった、ちょっと高くても。 いろいろ検討してみてください。
初めての海外旅行ということですので。 「コードシェア便」というのがあって、JALとかANAとか書いてても実際の機材と乗員は海外の会社ってのもあるので、注意してくださいね。 1)安全性・危険性 確率的にはそうかもしれませんね。でも、空港に着くまでに鉄道事故・交通事故に遭う確立に比べれば些細なことなので気にしてません。アフリカの小国の飛行機にも乗った結果無事だったし、日本の航空機の事故をニュースで目にすることもあります。その程度です。 2)サービス 飛行機のサービスに何を求めるか、ですね。 でも、最近の日本の航空会社は燃料高で経費節減に努めてるせいか、食事もサービスも激しく低下した気はします。 3)乗り心地 航空会社もあるけど、機材の違いが大きいようにも思うのですが・・・こればかりは路線がわからないと何ともいえないです。
- nolly_ny
- ベストアンサー率38% (1631/4253)
先日、「最新の、最も快適な機種」だと大きく宣伝されているJALの成田-ニューヨーク線を利用しました。 感想は、(エコノミークラスだったことも大きく影響しているとは思いますが)「特に快適というわけではなかった。座席スクリーンが大きかっただけ」です。座席ピッチは他社より狭い気がしたぐらいです。 機内食は、「人間が食べるものではない」味のものが出てきました。(これはどこの航空会社も同じですが) 特別食「フルーツプレート」をオーダーしたら本当に全部フルーツで、さすがに飽きました。(外国の航空会社ではヨーグルトとかもつけてくれるのに。「忠実」な日本を感じました。) 帰りの便のミネラルウォーターがものすごくおいしくなくて、驚きました。 機内サービス(ワゴンサービス以外の飲み物とか)は、最近ではJALも含め多くの航空会社がセルフサービス方式にしています。日本人CAでなければならない必要性は、もはやないです。 また、同じ航空会社を利用しても行き先や便によって、機内サービスの印象は大きく違います。 結論としては、「日本の航空会社が一番」とは言えないと思います。 ただ、感じる「快適度」には各人差がありますので、いろいろ利用されてみるしかないと思います。 ところで、「初めての海外旅行」とありますが、行き先はどちらですか? 行き先によっては、航空会社を選べないこともあります。(シドニー行き直行便だと、JALとついていても運行はカンタスだけだったり) 行き先を決めないことには、比較も何もできないと思います。
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