- ベストアンサー
何度もすみません。新潟の放送の受信について
新潟の放送(地上アナログ)について何度も質問して申し訳ありません。 地図:http://map.livedoor.com/map/scroll?MAP=E138.13.49.3N36.52.53.0&ZM=5 妙高新井中継所 出力:UHF30W 設置場所:妙高市小原新田(高床山) http://www.denpa-data.com/denpadata/shin'etsuhokuriku_tv/niigata.htm 地図の「S」マークが妙高市小原新田(高床山)です。 そこの地点から信濃町古間「G」マークとの直線距離がおよそ27キロです。 直線距離から見れば「S」と「G」の区間はそんなに山の標高は高くないのですが分かりますでしょうか? ↑このような状況で新潟の放送を受信できるのでしょうか? できるとしたら中・遠距離用の20素子や30素子のアンテナを使ってブースターで増幅すれば見れるのでしょうか? 長たらしく分かりにくい質問かもしれませんが、回答のほどよろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは 今頃からの書き込みで大変失礼かとも思いましたが・・・・・ もし参考にでもして頂ければと、 地図上で、 高床山の方向に小倉山と大平山がありパインバレースキー場も それぞれが かなり電波を弱める要素のようですね。 従って30素子クラスのハイゲインアンテナを出来るだけ高くして、 30db以上のブースターを取り付けて方向を慎重に選べば、 かなりの確率で視聴に耐えられる画像が受像出来ると思います。 また現在と積雪時とか雪解け時とかでは反射波によって 微妙な画像変化が現れるかも知れず調整も必要かも知れません。 でも 挑戦する価値があると存じます。
その他の回答 (2)
- teigan
- ベストアンサー率53% (85/160)
アンテナは素子数よりも地上高と場所、そして向きです。素子数を増やすだけでなく高さを少しでも高くすること、障害物から離すこと、そして方角は勿論のこと仰角も水平より上に向けて根気よく調節すること、が重要です。 また今現在、アナログテレビのアンテナをそちらに向けても全く映らない局は、残念ながら視聴に堪えるまでの改善は無理です。1さんの回答の通り、雑音に強いFM(周波数変調)で送られてくる音声は何とかなっても、山での反射や雑音に弱いAM(振幅変調)で送られて来る映像は、いくら増幅してもアンテナを替えてもどうにもなりません。 ただ、山間地では山岳反射があり、複雑な反射経路でとんでもない遠方の局が鮮明に映ることがあります。ポータブルのテレビをお持ちであれば屋根の上でアンテナを垂直に立て指向性を無くした状態で、お持ちでなければ現在お使いのアンテナをいろいろな方角へ向けて、全てのチャンネルをサーチして映る局がないか探されるとよいでしょう。 今ご覧の長野県地区のテレビ放送は、少なくとも昔は、東京タワーの放送電波を直線でおよそ150km離れた県内の美ヶ原で受信して、再送信していました。またお近くの志賀高原あたりでも東京タワーからのテレビ放送が十分に視聴できる地域があります。結果は保証の限りではありませんが、どうしてもご覧になりたいなら、趣味の世界に入り込みますがチャレンジされてみては如何でしょうか。
- hare0321
- ベストアンサー率23% (38/164)
こちらからだと妙高高原中継所の方が近いのでは? 特別に観たい放送局があるのでしょうか? 受信電波は極端に落ちるので保障もお勧めも出来ませんが30素子なら映ると思います ただ、映ったとしても不安定で、満足な映像を確保できるとは思われません