バックアップの増分・差分の仕組みについて詳しく知りたいです?
バックアップについて、運用されている方、詳しい方にお聞きします。
完全バックアップは、フルバックアップなのでわかりますが、増分と差分の違いがよくわかっていません。
どちらも、完全バックアップを先にする?必要はあるとおもいますが
増分は例えば1日目の増分と2日目の増分がある場合、リストアする場合、
完全バックアップを戻して、1日目の増分を戻して、2日目の増分を戻して・・・という感じでよいのでしょうか?
よって全ての増分ファイルを残さないと直近まで戻せないが、日々のバックアップは差分より少ない?と解釈すればよろしいですか?
差分の場合は、完全バックアップから直近までの分なので、古い差分は昔なので、直近にまで戻したい場合は、まず完全から戻して、戻したい直近の差分ファイルを戻せばよいということでしょうか?
よって、差分は残したい日だけ押して、残りの差分は消すか上書きしても問題ないが、時間とディスク容量は多くいるという解釈でよいですか?
完全から差分・増分をする意味?(仕組み:どのように増分・差分)をするのか、根本から知りたいので、詳しい書籍なども探しています。
実際、増分・差分のどちらで運用されている方が多いでしょうか?
私は1週間に1度完全バックアップするパターンと、月に一度の完全バックアップを考えています。