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「MD-5500」
「MD-5500」というプリンタは印刷の時に光らせるところと普通に印刷するところに分けてできるんですか?このプリンタの機能を教えてください
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#1です。 残念ですが「ホログラム」の様な印刷は出来ません。 あれは印刷機の処理ではありませんのでプリンタで再現できるものは今のところ何処のメーカーのどの製品にもありません。 要はCDとか焼くのとある意味同じ事です(厳密には違いますがイメージとして)。 「特色印刷」をお調べください。と先に申し上げた通りなんですけどね^^; 詳細について述べると「印刷について延々と講釈たれなきゃならなくなるので本一冊分の記述が必要」なので思いっきりはしょります。 雑誌の表紙等で「蛍光カラー」とか見たことありますよね? 雑誌名や大特集に使われてますよね?でも他の部分も蛍光カラーでしょうか?そんなことないですよね? メインの写真や小特集の文字は普通の4色印刷でしょ?それに「蛍光カラー」の文字が乗っているやつ。 あれと同じような感じに仕上がるんです。
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- Hoyat
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#1&2です。 2のアドバイスでイメージがわきにくければ「蛍光カラー」と「金色」とか「銀色」とかの「メタリックカラー」に置き換えてください。
お礼
わかりました、やってみます!ここまで付き合っていただきありがとうございました。
- Hoyat
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DTP屋です。 「印刷の時に光らせるところと普通に印刷するところ」って何ですか? MD-5500は基本的にインクジェットプリンタです。 ただ他のインクジェットと違う点は印刷で言う「特色」が使用できる点です。 普通のプリンタの多色インクとどう違うかと言うと、通常のインクジェットプリンタは「RGBの再現」なんです。「印刷物のカラーは原則的に4色で表現できる」のですが、デジタル画像が普及するに従って画面表示(RGB)で出る色が印刷できないと言う事態がでてきました。そこで普通のプリンタでは補色と言う意味で6色とか8色とか多色刷りが発達しました。つまりあくまでも補完色なんです。 対してMD-5500の最大7色は全く違うコンセプトでして、「印刷の再現」なんです。印刷の基本は4色印刷で、「4色の基本色で再現できないもの」を特殊インク(特色)で印刷します、それを再現しているのです。例えば金色や銀色と言ったメタリック色、蛍光カラー等です。それらの特色を付加できる構造になっています。 ある意味分けていますが(インク単位は分かれています)、ある意味分けていません(印字ヘッドは物理的には別れていません)。 http://www.alps.co.jp/brand/printer/md5500/index.htm まぁなんです、特色印刷ってのをお調べいただければ解りますよ。
補足
すいません。説明不足でした。 「印刷の時に光らせるところと普通に印刷するところ」というのは例えば人が写っている画像を印刷する時に、背景はホログラムのように光らせて人は光らせずに印刷するということなんですが、説明が難しいのでわかりにくかったらいいです。 もし画像を蛍光カラーなどで印刷したらすべて光ってただの光っている紙になってしまうんですか?またこれもわかりにくい質問だと思いますが...
お礼
よくわかりました!どのように仕上がるかイメージできました。わかりやすい説明ありがとうございました。