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アクセスをベースにした健診システム(長文です)

私は以前、大学病院の検査室に勤務しており、今は会社などで行われる定期健康診断を行う機関に勤務しています。 そこで質問です。 大学病院の検査システムはコンピュータ面での詳しいことはわかりませんがまったく違和感や不満なく使っていました。が、今の勤務先である健診機関では違和感ありあり、不満ありありなんです。たとえば、Aさんの過去の血液検査データを見たいとき、大学では、患者検索画面から患者IDを入力すると別ウインドに過去5年ぐらいのデータが瞬時に表示されました。しかし、今の職場の健診機関はエクスポートというところをクリックし検索期間と患者IDを入力し、空のMDB(検査データ検索用)にエクスポートした後、そのMDBを開き、クエリで見たい血液検査項目のコードを抽出条件に入力してみていくという感じです。どうやら今の職場では、アクセスをベースにしたシステムのようです。こんなシステムに疑問を感じています。そもそも、アクセスをこのような形で使っていくことに無理はないのか?専門的なご意見をお聞きしたいのです。また、4月にいわゆるメタボ健診が始まりシステムの変更がありましたが、その後、不具合が徐々にでてきて、半年経過した現在もなお引きずっています。そんなシステムってどうなのかもあわせて専門家のご意見をお聞かせ下さい。 コンピュータに精通していなく稚拙な文章ご容赦の上ご回答いただければ幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • rukuku
  • ベストアンサー率42% (401/933)
回答No.1

はじめまして 私の場合は、アクセスは社内用のソフトを作ったことがある位の経験しかありませんが、ご質問のを状況読だだけでも、違和感・不満を感じます。 これは、アクセスの問題ではなく、ご質問のソフトを作った人のセンスと技術のなさのせいだと思います。 患者さんのIDと。場合によっては期間や表示する項目を指定する画面があって、その下の「表示」というボタンを押せばデータが表示されるソフトを作ることはできます。 そもそも、「エクスポート」という名前のボタンがあることが、全然ユーザーの立場に立っていない事を感じさせます。 >不具合が徐々にでてきて、半年経過した現在もなお引きずっています これは、問題外です。ソフトを作る上では、使ってみて初めて出てくるトラブルもありますが、それを解消していくのも、ソフト作成者の仕事だと思っています。

riograndy
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。やはり、そうですか。今の職場では転職組が多いのですが、みんな以前の職場(病院などが多い)のシステムとの違い、いや大きな違いにとまどっています。 ”エクスポート”ということもみんななじみがないと言っています。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#113190
noname#113190
回答No.3

私は素人ですけど、違和感がありますね。 私の関係先ですと、医師が患者さんのIDを打ち込むとデータが出て、CTやMRIの画像も見られます。 どういう訳か医師の端末では印刷や取り出しはできないので、資料の番号を確認して、別の専用パソコンで私がサーバーにアクセスしてDICOMデータとして取り出しをやっています。 資料は院外持ち出し禁止なので、医局で画像処理をやる羽目になって、けっこう拘束時間が増えました。 開業医さんのところもいくつか見ましたが、ファイルメーカーを基本にしたシステムですけど、正直アクセスは少ないのではないでしょうか? だいたいこの手のシステムは医療の専門会社があって、病院ごとにTPOに合ったシステムにしてくれるはずですけど、想像では窓口になった人物が現場を知らない人、事務長とか電子カルテに慣れていないお年寄りの先生だったのではないでしょうか。 私はアクセスは入門段階で挫折した人間なので偉そうなことはいえませんが、病院の規模にもよるけど、SQLサーバーを建てるとか業界の主流がファイルメーカーですから、こちらにするとか、考えた方がよい気が・・・。

riograndy
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 職場のシステムは医療専門ではない会社で作られているようです。また、システム専従の職員もいるのですが、医療職ではなくコンピュータについて独学で勉強した人のようです。 ありがとうございました。

  • imogasi
  • ベストアンサー率27% (4737/17069)
回答No.2

現状より良い(手間のかからない)操作のシステムは、もちろん考えられるでしょう。 だからといって、この質問はなに?と思ってしまう。 ユーザーが使ってみて、手間がかかると思えば(システムの素人数人の合致でよかろう)、それは改善の余地があるということです。まあ本来ユーザー本位であるべきなんだから。そんなのココに個々に聞くまでも無い。 下司の勘ぐりで、事情を勘ぐれば、あとから、過去検索の機能を継ぎ接ぎしたのかも知れない。それも全面改良の費用を惜しんだりして。 CSVファイルに吐き出すから、その先は本体とは別に自由にして、は良く行われる。本体を触らなくて済むから。 十分に開発期間を与えずにとかも勘案すべきでしょう。 この世の中、ソフトの品質は、開発担当業者剪定と開発費と開発期間をいくら出すかである。前者の面については、経験のない業者やSEやプログラマに当たる場合も多かろう。 アクセスでやるなどは、過去に同種業務の受注経験の無い業者に発注したのだろう。 しかし一応発注者側(それも実務担当者)がしっかりしておれば、表面的な操作などは説明や文書提出があり、それで見過ごしたか、OKしたのだろう。だから結果的に発注者の責任でしょう。 後者はケチるとよいものは出来ない。業務システムをアクセスでやるようでは、本格的な、その業務になれた業者といえないと思う。 一から開発しているようだが、経験ある業者なら、質問の件では既にプロトタイプやGUIや処理サブモジュール群は既に持っていて、少々の追加で出来上がるはず。 今のシステムを早急に改善すべきかどうか、過去検索の使用頻度にもよると思うが。 またコンピュターのディスクの安価さ、処理スピードなどの進歩は速く、開発した(例えば)5年以上前には、適当なコストでは出来なかったことも考えられる。 >専門的なご意見をお聞きしたいのです これも常識的な問いだが、ここで聞いてもしょうがないのでは。 こんなの職場内で改善の意見・方向を積み上げていかなければならないわけで、会社が依頼したシステムコンサルタントの勧告ならいざ知らず、OKWAVEでの意見など役に立たないだろう。 改善の余地アリか無いかは、そんなに判断に難しいことではないと思う(ただし、便利そうに思っても、意外に変えることには関係者の抵抗もある)。しかし経営体としては、金もかかるし、質問の件が優先度上の重要課題と認識してないとか、ココに問題アリさえも知らない、上層部が沢山いるだろうから、社内の他の問題と同じく、機会を捉えて、改善を主張していくよりほか無いでしょう。(コストと意識喚起と惰性破棄)。 昔の経験から、事務担当者は採用のメリットや改善の必要性は重々感じていながら、上層部の動きまで持っていけないケースを沢山経験した。課題やその団体によっては法令・規約改正、現従事者の処遇、労組の説得、住民の説得など必要なこともあって、簡単ではないこともある。

riograndy
質問者

補足

?????????? 11行目 開発担当業者剪定 → 開発担当業者選定 開発担当業者剪定ってなに?って思ってしまう。

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