ノートPCの構造
マザーボードについてと、ノートとデスクトップの構造の違いについて教えてください。
最近、パソコンの構造について興味を持ち、勉強し始めました。
しかし、恥ずかしながらあまりよくわからず、特にマザーボードと他のパーツの関係性がよくわかりません。
現時点での認識なのですが、マザーボードはパソコンの基盤のようなもので、パソコンはこれに他のパーツを加えていくことで組み立てられているのですよね?
そして、パソコンの性能は、そのパソコンのマザーボードがどのようなCPUなどを載せられるかに依拠しているのですよね?
そのため、デスクトップパソコンは、パーツを個々に購入して自分で組み立てることができる、と聞きましたが、ノートの場合は改造や自作がほとんどされないのはなぜなのでしょうか?
費用の問題や、改造に必要なベアボーンの種類が少なすぎるから、と聞きましたが、
例えば、安価なノートのマザーボードを取り外して単なるケースとして使い、マザーボードからCPUから全て総取替して、高性能なものに改造することはできないのですか?
それとも、マザーボードに乗っている物が全てではなく、そのノートとマザーボードの相性などの問題で無理なのでしょうか?
初歩的な質問で申し訳ありません。たぶんとんちんかんなことを言っていると思いますが、よくわからないのです…。
費用等の点で実現性のないお話かもしれませんが、実際にやってみようと思っている訳ではなく構造上の問題について素朴な疑問を感じているので、説明して頂けたら嬉しいです。
お礼
>マザーはまったく独自形状のものが採用 残念です。 詳細まで書いてくださってありがとうございます。