就労ビザはあなた自身のために、と認識した上で返答します。
まずは現地であなたがどういった職に就くか、要は受け入れ側が
就労ビザの申請を行わなければいけません。
週に何時間の労働を課せられるか、それはイタリアの労働法に基づきます。
欧州は現在、外国人への就労ビザ取得に対しかなり厳しくなっております。
それはイタリアを含めて同じ状況です。
就労ビザの次に重要とされる滞在許可、ローカルとの既婚者であっても
取得には一定の期間を要しますのでご注意ください。
もし、身内であるお父様の駐在で同行するということであれば、お父様の
勤められる企業で扶養家族ということで就労ビザではなく滞在許可証の
申請を行うと思います。
滞在許可の取得が可能なら別に就労ビザの必要はないと思いますが、
どうしても労働したいということでしたら、あなた自身が現地で
就職活動を行わないといけません。