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大山のぶ代さんが自分を「さん」付けしていたこと
大山のぶ代さんが10年くらい前、TBSラジオ「子供電話相談室」に回答者で出演されていたころ毎回、自分のことを「大山さんは~」と言っていたことが気になります。 あるいはどこかの国では自分のここをさん付けで呼ぶ習慣があるのでしょうか。 もうお亡くなりになったそうで恐縮ですが、なにか事情をご存知のかた教えてください。
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大山のぶよ代さんは現在72歳で健在です。 先日も講演会で元気な姿を拝見しました。 子供相談室ではたしかにご自分のことを「大山のぶよさんですよ」と言 われていました、それは子供の相談者が、「おおやまのぶよ」ですかと 呼び捨てした時に、人を呼ぶときには「さん」をつけるんですよと 教えられ、その後もごじぶんから「大山のぶよさんですよ」と回答され るようになりました。(もっと詳しくご本人のエッセイ集にも書かれています) どこかの国では自分のことをさん付けで呼ぶ習慣があるのでしょうか。 他人に敬称をつける国は日本だけほとんどの国は呼び捨てです。
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- makosei
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(直接の回答ではありませんが) 大山倍達の半生を描いた劇画『空手バカ一代』で原作者の梶原一騎は 「この大山は空手のことしか知らない空手バカだが、それだけに空手のこととなると予感がはずれたことがないのだよ」のように「大山」と語らせています。大山本人が自分のことを実際「大山」と言ったかは別として、そのほうがまっとうな考えかただと思います。 他人を姓で呼ぶときは「~さん」をつけ、自分には「~さん」をつけない、ときちんと区別して教えるのが筋です。 自分のことを「大山さん」と呼ぶのは実におかしなことだと思います。ドラえもんの世界だけではないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 No.3の方のお答えにある、のぶ代氏のエッセイなるものを読んだことはないので彼女の考えは完全には解りませんが、私も「自分には敬称をつけず、他人には~さんと呼ぶ」と区別して教えるのが筋だと思います。同感です。
- strawberry_jam
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え?大山のぶ代さんって亡くなったのですか? まだご健在じゃなかったでしたっけ? 話がそれましたが、自分のことを「さん」づけしていた点ですね。 恐らく(推測ですが)子供相手の番組だったので、敬称を教えるためにわざわざ自分の事を「さん」をつけて呼んでいたのかな?と思いました。 >あるいはどこかの国では自分のここをさん付けで呼ぶ習慣があるのでしょうか。 ないでしょう・・・ 本当は自分に敬称をつけて呼ぶのはおかしいですしね。でもたまーにこうゆう言い方する人いらっしゃいますよね。 例えば、所ジョージさんとか。たまに自分の事を「所ジョージさん」って言ってますよね。あまり深い意味はないと思いますが・・・
お礼
大山のぶ代さんはご健在のようです。大変失礼いたしました。 学校の先生が自分のことを「先生は~」というのと同じような感じかもしれません。 お答えありがとうございました。
- _hayate_
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まだお亡くなりになってはいないと思いますが・・・(あら?私の勘違いかしら?心筋梗塞でお倒れになってはいますけれど) 自分のこと「さん」付けで呼ぶというのは変ですよね、確かに。
お礼
失礼いたしました。 情報を手繰っていったら「大山のぶ代、ドラえもんの声おりる。病気だとは聞いていましたがショックです」のような文字から、早とちりしてしまったようです。大山氏ならびにご回答者の皆様におわびいたします。 お答えありがとうございました。
お礼
失礼いたしました。ご健在なのですね。 そういう理由からなのですね。よくわかりました。 しかしそれなら 〔大山さんの発言]「大山さんがスタジオにいらっしゃったときは、雨が降っていました」ともなりかねません。 意図はわかりましたが、言葉遣いとしてはへんかもしれません。 お答えありがとうございました。