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ジャンケンポー! アイコデショー!
文化果つる田舎のドン真ん中で、な~ンにもなかった頃の幼少時代? よく遊び、よく遊びました。「ジャンケン」は何かにつけ重要な役割を果たしていました。 (1)いし(グー)、かみ(パー)、はさみ(チョキ)この三つ巴戦の起源は? 世界共通のものかな? あの頃は代々継承されてきた「呼称」、「節回し」で意味も解らず 声高 らかに唱えていたようでした。 『最初は グー、ジャンケンポー』 『グー無し、ジャンケンポー』 『パー無し、ジャンケンポー』 『チョキ無し、ジャンケンポー』 『おいものか~ぁち』・・・多いグループの勝ち 『すぎものか~ぁち』・・・少ないグループの勝ち 多人数を短時間で区分けして選抜していく・・・何とも合理的な方法。 (2)各地の「個人戦?」「団体戦?」の ジャンケンは? 各地方、各年代で様々な遊び方があるでしょう。おもしろそうじゃないですか? ちなみに私の幼少の頃?(昭和10年代)私の田舎では 「ジャンケン」「グー」「チョキ」「パー」などお上品な言葉は使いませんでした。 「わんちー」(意味不明)ずばり「石」「紙」「はさみ」でした。 「チョキ」は親指と人差し指で素朴に表現し、人差し指と中指でお上品な表現する人は殆どいませんでした。 「ほげわ~んこ、しぎわ~んこ」 (解説)・・・多人数のときの選抜方法 ほげわ~んこ・・・「最初はグー」と同じルールで全員に「グー」義務ずけ、違反者は「最下位」にまわされる しぎわ~んこ・・・各自自由に出して、最小人数のグループが「上位」他は「中位」「下位」に 少人数に分けられた4グループ毎に順位を決め、最終順位が決定する という段取りです。
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私の田舎では「じゃんけん しっ」と言ってました。 グループ分けでは「うらおもて」 手のひらを上に向けるか下に向けるかで決めてました。 起源等について詳しく書いてあるWEBページが有りましたので参考にどうぞ。 (リンク、紹介フリーと明記されてましたので書き込みました)
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kehirahiraさん、『遠近メガネで卓球』以来ですね(笑) 今回はじゃんけんですか・・・ ちょっとした珍しい呼び名があるんですよ(^^) 名前は『エイヨー、またはエイヨーエー』といいます。 ルールはじゃんけんと全く同じです。 でも掛け声が『じゃんけん、ぽん!』などであるのに対し、『エイヨー、エー!』と叫んで行なわれます。 私が一時期住んでいたことのある北海道南部での名称であるようです。 転校してきた私をクラスメイトがなにかの遊びに誘ってくれたときのことです。 『では順番を決めよう!』ということになり皆が手を突き出して握り締めています。 『あ、じゃんけんで決めるんだな・・・』とすぐに気がつきましたが、次の瞬間大きな言葉の壁にぶつかったのでした。 『エイヨー、エー!』・・・・叫べなかったのは無論のこと、振り上げたじゃんけん用の拳をどうすればよいのか分かりませんでした(笑) 『あ、あの・・・今の何?』 世の中いろいろあるもんですねぇ。
お礼
ン・・・やっぱり読めません。r_duranさん。ど~も、ど~も 少し照れくさいもんですね。 こんなこともあるもんですね。再会をうれしく思います。 『エイヨー、エー!』なんか蝦夷風と言うか、漁師風の香りもしますね。裏声交じりの音色が想像されます。振り上げた拳のあわれさよ。 余談・・・私も北の国、網走管内に3年ばかり(ドキッ!) “アキレス”との付き合いまだまだ先のようで「ピンポン」は休業中。 再々会を楽しみに、ありがとうございました。
- sippouhugu
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#1です。もう一つ思い出しました。 「じゃんけんほかほか、北海道!あいこでアメリカ、ヨーロッパ!」 っていうのが、ありました。 それから、三回先に勝った方が勝ちというのを「さんま」、 五回のを「ごま」と、呼んでいました。 一回勝負の「いちま」もあったけど、私達の造語かもしれないな~。 「じゃんけんで決めよう!」「じゃあ、さんまね!」って感じで使っていました。
お礼
色々なルールが作られるものですね。時代に即応したり、彼らは遊びの天才でしたよ。 3回先勝が「さんま」・・・2対2、いざ最後の決戦! こんなこともしませんでしたか?次の1手の作戦?占い?として、手の甲の“しわのより具合”で、はたまた親指と人差し指に自分の唾液を絡ませ、その粘りの伸び具合で「グー」「チョキ」「パー」を占うなんて・・・・彼らは真剣でした。 締め切らないで、もう少し楽しみま~す ヨロシク!
- great_blue
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最初はグーって、今は一般的ですが、 ドリフの8時だよ全員集合が最初だと聞いたのでそんな昔からではないようです。(いつか、ドリフのメンバーがうちらから始まったといってましたし) 戦中に生まれた父が教えてくれたのは、グーは軍艦 パーはハワイ チョキは朝鮮 でした。チョキハ親指と人差し指でした。
お礼
ドリフがからんでいたとは。 No.2_openさんの「いかりあちょーすけ頭がパー~」に発展して行ったのでしょう。加藤 茶の発案かな? 親父さんと似た年代でしょうか 想いだしました 「ハワイ!ハワイ!グンカン!」「チョセ!チョセ!ハワイ!」 30代の頃、北海道で足を使っての「殿様ゴッコ」という ジャンケン遊びを・・・・ 床が抜けんばかりの勢いで、汗だくで遊んでいた子供たちの姿が懐かしい お付き合いありがとう
- _open_
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私の地域では「ジッケッター」(じゃんけんぽんの意)もありました。 2つに分けたいときは「グーとパーであわせ」「グーとパーでそろい」でした。でもこれがグーとパーかグーとピーかでもめるんですよね。 3つにわけたいときは「グーピーパーでそろい」でした。 多いのが勝ちのやつは「多いが勝ちよ~」でした(そのままっすね) 「最初はグーまたまたグーいかりあちょーすけ頭がパー正義は勝つじゃんけんぽん!」なんてのもありましたが・・・笑 こんな回答でもよろしいでしょうかね?
お礼
「最初はグー」がドリフの発案らしい。No.4のgreat_blueの情報です。 笑笑笑・・・遊びの天才、ヒーローはどこにもいますよね。 「~いかりあちょーすけ頭がパー~」 初めてお目にかかりましたが 声はりあげ、一糸乱れぬ 独特の節つきのメロディーを奏でている子らの姿 見えてきました、聞こえてきました・・・・ありがとう
- sippouhugu
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30代東京出身です。 「ジャンケンポー」じゃなく、「ジャンケンポン」でした。 あと、二つのグループに分けたい時は、「グーパーショーイヨ!」 決まらなかった時は、「ショーイヨ!ショーイヨ!」と、続けましたね。
お礼
早々と恐縮しています。 「ショーイヨ!ショーイヨ!」 情景が浮かんできます。真剣な形相で、口角泡を飛ばしている様が・・・なんとも微笑ましいことか・・・ありがとう
お礼
WEBページ 開けてビックリ! “ジャンケン・ワールド?”がありました。一小学教師の提案からとんでもない世界に発展していました。まさに情報化時代ですね。 首を突っ込んだら抜け出せそうもない、膨大な“ジャンケン”にぶち当たり感激やら、悲鳴やら 皆さん幅広く日々研鑽なさっているようですね。 ため息の出るお知らせ感謝、感謝。