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ルアー用スナップ

先日ショアジギングに行ったときのことです。 いつもどおり30gのジグを投げて青物狙ってたのですが、イナダ、タチウオ、尺サバ、尺アジなど5,6匹釣ったところでスナップが伸びてジグをロストしてしまいました。(なぜかイナダだけが良く釣れるお気に入りだったのに。。。) 着水後フォール中のことです。おそらくキャストの際に伸びていたのでしょう。わたしが使ってるのはどこの釣具屋にも置いてある安いスナップ付きサルカンで、強度的には低いと思います。(といっても今までこんな経験したことないんですが。) 皆様はこういったショアジギングやシーバスなどパワーゲーム用に特別なスナップ使ってたりするのでしょうか?これがオススメ!とかあったらお願いします。

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  • myu_kaori
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回答No.4

ショアジギング7年目です。 私は本格的な青物戦(ヒラマサ・ブリ・ワラサ・・・)に#2さんの通りスナップは一切使いません。 少し大きめのローリングサルカンにスプリットリングを1つ通して、リングにジグとフックを付けてます。 もちろんプライヤーが必要です。 ローリングサルカンやスプリットリングは非常に安いので、経済的です。 ローリングサルカン http://item.rakuten.co.jp/point/507193/ ジギングはハードですので、ジグは休憩がてらに交換してます。 なので、ジグ交換に多少時間かかっても良いと思います。 あ~ちなみに、普段使ってるのは85gです。 ちなみに、シーバスのミノープラグでもスナップの形状が悪いとキャスト時に外れてしまうことがあります。 なので、極力スイベルは使わないようにしています。 これもサルカンにリングを付けただけのシンプル構造です。 まぁ外れることは一切ありません! 海では磯シーバス狙いにヒラマサが掛かることがまれにあるので、そういう危険は極力排除しています。 スナップ(スイベル)ありとなしで交換時間に大差ない(30秒以内)ですから。 個人的には柔らかいスプリットリングを使って、プライヤー無しで交換してます。 30gならルアー用でそこそこ強度があれば問題無いと思いますが、イナダが掛かるという事は、時にブリやカンパチだって・・・ 参考になれば。

gaultier-
質問者

お礼

コンビリング使うより強度は落ちるでしょうが、糸ヨレ対策ができる上に安価に作れるシステムですね。とても魅力的なんで試してみようと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • myu_kaori
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回答No.6

#4です。 #2様、お久しぶりです。 柴山も戦闘エリアです。 念のため調べてみました。 ローリングサルカン+スプリットリングの組み合わせですが、どっちも引っ張り強度が50kg以上ありました。 試しに引っ張ってみましたが、人間の手でも切れませんで、先にフックとハリスの継ぎ目が切れました。 それに実戦強度ですが70アップのイナダ(メジロ)&60アップのヒラマサを抜き上げてるので、ブリだろうがヒラマサだろうが問題無いかと。 ちなみにこのシステム、1個30円もしないです。 以前は青ジギ用(BBスイベル)などのスイベルを使っていましたが、根掛かりやジグ泥棒(サワラ)にやられる事が多く、いかに安くあげるか考えたのがこれです。 今でも大体3釣行で1個無くなるので、新品同様ですね。 まぁそこまでの強度を求めるようなビッグな魚は一生に1度あるかないかですね。 ちなみに、私は一般人なので参考までに。

gaultier-
質問者

お礼

わざわざ検証までしていただきありがとうございます これからしばらく時間が取れそうに無い状況になっちゃったんで、実釣での検証は1ヶ月後になりそうです(T T)

  • hamati100
  • ベストアンサー率63% (84/132)
回答No.5

どうも、こんばんわ。 #4様久しぶりです。 私の推測では柴山あたりで楽しまれてますね(^^; 本題とはすこし離れますが補足させて頂きたいので書いた次第です。 私の回答の最後に書いてあるものは#4様の御回答内のローリングサルカンにスプリットリングと溶接リングが平行にセットされているものです。(サルカンに2つのものがセットされている) 溶接リング側はアシストフックをセットするためのものです。 ちなみにこのサルカンセットですが10kgオーバーのブリを簡単に取れています。強度的には保証済み。 >コンビリング使うより強度は落ちるでしょうが、... 強度というのはすべて引っ張り強度で示されています。 コンビリングの場合は溶接リングの強度とスプリットリングの強度の悪い方。 #4さまの場合はサルカンとスプリットリングの強度の悪い方。 #1さまの場合も同様にスナップとスイベル(サルカン)の強度の悪い方。 正確にはどれが強いってのはなく、単品ものかつ溶接リングに強度が高いものが多いというだけです。 ご購入の際は、大きさだけで判断するのではなく強度を確認してご購入下さい。 あと、スナップの場合、ジグとアシストフックを平行して入れる方いますがNGです。 この場合は必ずジグのアイ(スナップを付ける場所)にアシストフックをセットして下さい。 そうでないとスナップがはずれる可能性がかなり増えます。 (アシストがフリーになり魚が食い上がった時に、はずれる可能性が高くなる。ジグのアイでも同じだが程度はかなりましである) BB入りのサルカンですが釣行後の処置はしっかりやるべきです。 ボール部分が摩耗して防さび処理が弱くなります。 しかも海水を溜めやすいので  実釣終了後に水をかける。(表面の塩抜き)  水の入ったペットボトルに入れ持ち帰る。(内部の塩抜き)  帰宅後に乾燥させる。  完全に乾燥したらオイルをスプレーする。  ベアリング部分なのでグリスが望ましいが中にグリスを入れることは不可能!よってオイルがベターです。 最後にですが、まずは上のこと注意しながら#1様お勧めのもので十分かな?と思います。 そしてこんなこと書いて良いのか不明ですが、今回のご質問なんですがもしポイント発行する場合は#1様、#4様にお願いします。 明らかにご質問者様の意図にあっているのでは?と私なりに思っています。 それにご質問者様、#1様、#4様は「別の質問の回答」で結構お気に入りの方々...。 このページを盛り上げるようにお互い頑張っていきましょう!! 余計な内容も書きすみませんでしたが、ここらで締めさせて頂きます。

gaultier-
質問者

お礼

hamati100様、毎度回答していただき本当にありがとうございます。 >ご購入の際は、大きさだけで判断するのではなく強度を確認してご購入下さい。 そうですね。今回の一件でその必要性を感じています。トラウト(管理釣場)などのフィネスフィッシングに慣れてるものですから、スナップの強度なんて全く気にしたこと無かったんですよね(汗) その他にも参考になることが盛りだくさんで勉強になりました。ありがとうございます

  • 1poti7
  • ベストアンサー率40% (53/130)
回答No.3

N0.1です。 >こんな高価なもの使っているのでしょうか?繰り返し使っているとか? 確かに効果ですね。普通のスナップの10倍ぐらいしますからね(笑) なので使っている人は限られいると思います。そもそも、こういった物があることを知らない人のほうが多いんじゃないでしょうか。(見たことはあっても、機能まで知らない)自分も半年前ぐらいに知りました。 質問者様のタックルではどうかわかりませんが、自分の場合、メタルジグなどをロングキャスト + ファストリトリーブ などをする釣りをしたあとは、リーダーから数メートル分 ラインのよれが酷く、それが原因でラインがガイドに絡んでラインブレイクや、ライントラブルで時合やナブラを逃したことがあったので。(いいタックルを使ったり、小まめにヨレたラインをカットしリーダーを結び直せば大丈夫かもしれませんが。) 自分の場合はスナップは、ルアー交換時にスナップのテンションが弱く感じたり、開いてくるまでは使います。使用後にルアーと一緒に水道水で軽く洗っておけばサビもでませんので。 確かに少し高価ですが、ラインの消耗やトラブルの減少を考慮すれば、選択肢の1つとしてはよいと思います。 ちなみに、強度的には No2さま が推奨しているシステムのほうがベストだと思います。 ショアジギやシーバスということでしたので、ルアー交換の効率がよいと思いこれらをすすめました。 自分が行くポイントでのショアジギやシーバッシングで釣ることができる魚には、強度的に問題ありませんでした。 メジロやブリ級の魚がかかる場合は、No.2さま推奨のシステムのほうが良いかと思います。

gaultier-
質問者

お礼

選択肢のひとつとして参考にさせていただきます。 ありがとうございました

  • hamati100
  • ベストアンサー率63% (84/132)
回答No.2

どうも、こんばんわ。 オフショアのジギングをメインに活動しているものです。 #1様と多少意見が違うのですが「クロスロックスイベル系」でもはずれることが良くあります。 引っ張り強度はそこそこあるのですが衝撃に弱くスイベルがオープンします。 私も昔に試したことあるのですが(オフショア)、ハマチをごぼう抜きして船の上で魚が暴れたら簡単にはずれた。(キャスト後の着水時もあり得るでしょう) ヒットした瞬間にあわせを入れ、数秒後にスイベルオープン。 これはジグをしゃくった時に、偶然ジグのアイがロック解放方向に行ったものと想像してます。ちなみにこれはヒラマサぽかったです。 1日に2回はずれた後、見切りを付けて通常のシステムに戻しました。 船中でキャリアの長そうな人はクロスロックスイベル系はほとんど使用していません。たぶん今に行き着くまでに痛い目をしたのでしょう。 通常のシステムとしてよく使われているのが「溶接リングとスプリットリングのセット」です。 ちょうどシャウトのコンビリングがこれに該当しますが、大概の方はバラバラに購入して自分で好みのサイズをセットしています。 http://www.shout-net.com/parts/combi-ling/combi-ling.html ただ、これの難点はスプリットリングにジグを通すのに専用のプライヤーを使用する必要があることです。 ダイワ精工の PLIERS V(プライヤー V) みたいなもの。 http://fishing.daiwa21.com/index.asp?ItemID=4041 私はジギング用の青色の大きなものを使っているのですがHPではどこに載っているか解りませんでした。すみません。 ちなみにGTなどの大型ポッパーでもこのシステムの大型のものです。 と、ここまで書いてクロスロックスイベル系を全否定しているように取られる文書ですが...。 シーバス用のルアーや1oz程度のジグをキャストするには良い選択のように思えます。 それはオフショアの1oz程度を操作するタックルの場合、その瞬間のシュチュエーションに合わしてハードルアーに交換したりするからです。 ここは強度を重要視するか、ある程度強度は押さえて使い勝手を優先するかの判断だと思います。 #1様はこの部分を重要視されてのご回答かと私は思いますが。 あと、回転よれ防止にスイベルがどうしても欲しい場合はスイベルとスプリットリングがセットになったもの(ジギング専用)もあります。 これはメーカーどこか忘れました。 それでは失礼します

gaultier-
質問者

お礼

どちらかといえば私も使い勝手の良さを優先したいタイプですね。 しかしコンビリングというシステムがあるということは大変勉強になりました。ありがとうございました。

  • 1poti7
  • ベストアンサー率40% (53/130)
回答No.1

自分がよく使うのは  「ウォーターランド スーパースナップ」 の#2以上 です。 http://www.naturum.co.jp/item/item.asp?item=416652&kotohaco=1 シーバス狙いでよく使いますが、一度も伸びたり壊れたりしたことはありません。過度にルアー交換を繰り返すと、さすがに弱ることもありますが、開いてたと感じたときに交換すれば大丈夫です。 ショアジギングで使用するのであれば、できればボールベアリング タイプの物がいいです。 ジャクソン ボールベアリングクロスロックスイベル http://www.jackson.jp/accessory/index.html http://www.naturum.co.jp/item/item.asp?item=2049&kotohaco=1 エバーグリーン ボールベアリングスナップスイベル http://www.evergreen-fishing.com/bass_salt_goods/accessories/html/accessories.html ベアリングタイプだとメタルジグなどのキャスティング時や、リトリーブ時のラインのヨレを防止できるのでオススメです。 メタルジグは想像以上に回転しているので(特にキャスティング時)、PEライン使用時などは糸ヨレ防止に効果抜群です。

gaultier-
質問者

お礼

ベアリングタイプって驚くぐらい高いんですね。たかがスナップと思ってましたが大事なパーツですからね。 しかしみんなこんな高価な物つかってるんでしょうか?繰り返し使ってるとか?(私は基本的に使い捨ててます) 今度紹介していただいた物が近隣の釣具屋に在るかチェックしてきます。ありがとうございました。