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ネット無料ツールの収益について
ネットにはたくさんの無料ツールやサイトがありますが、どのように収益を上げているかが知りたいです。ウィキペディア、プレイヤー(realなど)、ブラウザ(Firefoxなど)、無料のアンチウィルスソフトなどです。無料配布していることでの彼らのメリットは何でしょうか?
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- kenken546
- ベストアンサー率17% (21/117)
>無料版を配布して競合他社を蹴落とす。 >Interet Explorer、Visual PC, Visual Studio Express Edition これのVisual Studio Express Editionこれ。 どちらかというと >機能を限定した物を無料配布し、試用してもらう個人ユーザーを >増やして、高機能な製品版の購入を検討してもらう。 こっち側 VSEEではMFCが使えませんから
- don_go
- ベストアンサー率31% (336/1059)
ANo.3訂正 Visual PC -> Virtual PC
- don_go
- ベストアンサー率31% (336/1059)
無料のアンチウィルスソフトの1つのKingsoft Internet Security 等では広告付きの物を無料版として配布しています。 #広告無しの有料版も有り 機能を限定した物を無料配布し、試用してもらう個人ユーザーを 増やして、高機能な製品版の購入を検討してもらう。 Oracle 10g Express Edition、VMware Player等 無料版を配布して競合他社を蹴落とす。 Internet Explorer、Visual PC, Visual Studio Express Edition
- x1va
- ベストアンサー率26% (802/3006)
Firefoxの元締めであるMozilla Foundationは多くの企業・個人からの寄付によって運営されています。Googleはその代表で、デフォルトの検索エンジンをGoogleにしているのはこれが理由です。
プレイヤーに関しては、それを作るためのソフトで収益を。 FireFox等のオープンソースに関しては、自分たちで自分たちの使いたい物を作っているだけです。 無料で提供する代わりに、手助け出来る人は手助けしてね、というスタンスですね。 wikiも同じ発想と見て良いと思います。 お互いに知っている情報を提供しあって、充実した物を作りましょうって事です。 まぁ、簡単に言えば、これらは全て互助の精神ですね。 無料のアンチウィルス等は、個人に無料版を提供して評価してもらうことで、より機能の高い製品版の購入の糸口にしたり、企業で有料版を導入してもらう糸口にしようとしています。 企業が無料で提供している物に付いては、無料で提供している部分とは別のところで、きちんと利益が挙げられるようになっています。 個人や団体が無料で提供しているものは、互助の精神であることが多いです。 フリーウェア等に付いても、昔他の人が提供してくれたフリーウェアのおかげで助かったから、今度は自分が他の人達に恩返しの意味で提供しよう、という人も大勢います。 何かをしてくれた人に返せ無くても、その代わりに次の世代にしてあげよう、というのが引き継がれて来ています。(最近は無料で当然という考えの人もいて、非常に残念ですが。)