- ベストアンサー
最近の悩みです。ちょっと見てください。
最近の悩みです。ちょっと見てください。 都会では競争がはげしく店が潰れて新しい店ができ、その繰り返しをしている 経営者は会社を大きくするため、また利益をだすため、他社に勝つため 色々な知恵を出し、サービス残業、休日出勤したりしてがんばっている 勝つ会社があれば当然負ける会社があり 負ければ多額の借金を抱えてリストラし、倒産する。 従業員は路頭に迷う 家族のある人もいると思う。 家庭と会社の間で精神的に疲れ鬱病になったりする人もいる。 人が豊かさを求め続けるが、反対に人がダメになっていることもある。 それならばいっそのこと田舎で自分の食べる物だけを作り生活 する自給自足的な生活をしたほうがいいと思うのですがどうおもいますか?
- みんなの回答 (10)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私もそう思います。 仕事に一段落ついたら、どこか田舎の方で、自分の身の回りのものを大切にして、それなりにユタカに過ごしたいなぁと思っています。 「何のために」を失ってしまった無意味な競争の為に、誰もが幸せにならないゲームをしているような気がするのです。 (少し横道に逸れますが)激安の商品なんて要らない。100均も好きじゃないです。価格や目新しさで競ってくれなくても結構。人一人が食ったり消費したりする量なんて知れているのだから、高価くても古くても誠実に、きちんと作られたものを望みます。 先日、カンブリア宮殿で作家の村上龍が「作り手より売り手の方が優位に立つべきだ」と言っていてビックリしました。それは企業が儲ける為の方便に過ぎないと。 理想論だとは思いますが、企業が大きくなった所で金持ちが増えた所で、モノを作る人間が駄目になったら日本って国も駄目になると思うのです。国云々だけではなく、良心のような、モラルのような、文化のような、人間として一番大事なものが駄目になるような気がします。 だから、私はモノをキチンと作って、小さくても筋を通して生きていきたい。特別な技術などないから、自分の食べるものから始められたら理想だな・・・と常日頃から思っています。
その他の回答 (9)
- mahun
- ベストアンサー率6% (2/29)
自給自足的な生活ってのもかなり大変だと思いますよ・・・ 今、だったら、その仕事の分野のみ勉強すれば良いですが 自給自足的な生活は生きる事全てにおいて 自分でしなければいけない訳ですからね
- roman-hiko
- ベストアンサー率8% (3/34)
それは全て最終的には「安心」とゆう言葉の為です。 そして一生懸命維持していきます。 維持する力がなくなれば、崩れていきます。
- r-utsugi
- ベストアンサー率18% (56/297)
こんばんは。 今は競争社会です。 「競争がないところにサービスはない」 これはある意味、真実です。 私は思うんですよ。株式会社○○が運営する「厚生労働省」とか、あってもいいかな、と。ま、暴論の部類ですが(笑) 競争は正しくないと言って、子供の運動会に持ち込むのも馬鹿げています。学力は競争ですからね。 そんな社会はいずれ改まるでしょう。 大事なのは切磋琢磨でしょうからね。 satotan111さんの言う通り、心の豊かさにたどり着く未来。そうあって欲しいと思います。 こんな問題提起をすることも、大事だな、そう思います。 答えになっていなくて、申し訳ないです。
- satotan111
- ベストアンサー率17% (57/326)
答えは簡単です^^。 人は各々どこに豊かさを求めているのか?ということでしょう。 ある者は金銭的や物に「豊かさ」を求め、またある者は「心」に豊かさを求めます。 またあるものはどちらも求めます。 両方あるに越したことはないかもしれませんが、結局は「心」の豊かさのほうがはるかに大事という結論にたどり着くかもしれません。 金銭的に恵まれず、大変な贅沢は出来ないかもしれませんが、家族や友人に恵まれて、そこそこ満足できる収入があり、さらに仕事にもやりがいを感じる・・・この状況に感謝して満足できる人間はきっと「満たされている」のではないでしょうか? 逆に向上心で、更に上へ、もっと上へ、という人は、その願いが「かなえば」いいでしょうが、そうでない時には失望・・・ストレス・・に変わり辛くなるのかもしれません。
- ameru2007
- ベストアンサー率13% (180/1381)
やってみればわかりますよ もしかしたらうまくいくかも ただ家族がいるなら・・・ですが 一人身であれば 海沿いに住んで貝を食べるとか 山の中に住んで山菜を食べるとか それに近い事をしてる人もいるので不可能ではないと思います。 社会から孤立するとは思いますが 未練がなければそれもありかと思います。
- OkadaRikuj
- ベストアンサー率22% (127/569)
現在、少子高齢化で日本の人口は減少に転じており、市場が縮小し始めているので、会社でも個人でも必然的に勝ち組負け組が出てきて、格差が生まれてきています。 質問者さんが考えておられるのは、『自給自足的な生活』であって『完全な自給自足』のことではないと思いますので、賛成です。給与だけで生活するのではなく、夫婦でお金を稼ぐ方法を考えることは現実的だと思います。
田舎に住んでいるものです。実家には田畑があります。 自給自足ですが、種や苗はどうやって手にいれますか?肥料や世話をするための道具は?そこそこの広さの畑でも、維持費はかかります。 田畑を世話するのは、勤めているのと同じくらい、時間の掛かる仕事です。 雨が降っても、雪が降ってもです。 豊かさと、場所は関係ないと思います。
- k-josui
- ベストアンサー率24% (3220/13026)
今の時代、悲しいかな完全な自給自足生活は無理です。 また、それに近い生活も難しくなってきています。 私は過疎が目立ってきている田舎に住んでいます、田んぼは体力がないので耕作はあきらめ畑にしています。 田舎に住んでいても、いや田舎だからこそ車は必需品です。公共交通機関はないに等しい、病気になれば医者にもかからなければなりません、そのためには車に乗っていきます。 しかし車を買うにはお金が必要です、燃料もいります、税金も、保険も・・・・ 田舎でもランプ暮らしは出来ません、電気が必要です。 今私の住む地域では地デジ受信で問題になっています。この地では個々の家での地デジ受信は無理なのです電波が届きません。 そこで市は(平成の大合併でこの過疎地でも市です)ケーブルテレビを引こうとしています、月々1,950円必要だそうです、これにNHKの受信料です。 電話も必要です、携帯も今の時代必要、こうしてインターネットまでも使っています。 要するに燃料革命が起こる前の昭和20年代頃であれば、山で炭を焼きそれをお金に替えれば、その頃の生活であれば自給自足が出来たのです。 しかし現代では昭和20年代の生活で我慢できる人はいないでしょう。 前提が無理なのです。 いくら田舎暮らしでも現金収入がなければ生活できないのが現在の時代なのです。
- POTATO_XP
- ベストアンサー率10% (24/230)
自給自足的な生活をしたほうがいいと言っても出来ない人が大半でしょう。そんな広大な土地なんか無いし。 自給自足といっても、それで必要なものが全て揃う訳ではないから、何か利益を生む事をしないといけない。そうなると農業でのビジネスモデルなんか知らないし、結局、職を探した方が早いと思います。 自分なら、倒産とかになった場合、そんな土地あったらさっさと売り払って、細く長く使いながら職を探すでしょう。職を見付け易いスキルをつけるのが現実的な方法と思います。 “自給自足とかつまんないから嫌”という考えの人間の意見です。