理由は様々ですが、一番多いのは
・車検2年つき
いわゆる、「検受け渡し」といわれる販売形態ですね。
対象車両の状態が良く車検費用(部品代)が掛からない場合が多いですね。
この場合、少しせこいですがここで稼げます(笑
他には…
販売店のポリシーで「車両状態に自信を持てる車両しか販売しない」という理由でこの販売形態をとる店舗。
自社や系列の整備工場をもつ販売店などは、自社や系列工場の業績と利益のためにもこの販売形態をとる事があります。
もちろんこの場合は販売店もここで稼ぎが出ます(笑
・検なし
この場合は、提携先工場や自社や系列の工場で整備して販売する場合もありますがだいたいは「現状渡し」が多いと思います。
こちらは
・車両状態が良くない
・割安感を出す
・自社や系列、提携先の整備工場を持たない販売店
・物理的や技術的な問題
国産・外国車を問わず、メーカーによっては特殊工具が必要な場合もありますし、外国車等は整備工具の規格自体が違う場合もあり民間工場レベルでは工具の不備や技術的に対応出来ない場合もあります。
まあ他にも理由はありますが、だいたいはこんな感じですね。