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W不倫している方・していた方、教えてください
私自身、W不倫していましたが、もうその関係は終わりました。 とても好きでどうしようもなかった相手でした。 今は穏かで、少し寂しい生活を送っています。 当時の彼の言葉で未だ引っかかっていることがあるので、経験者にお聞きしたいことがあります。 お互いの夫婦生活のことです。 彼からは、夫婦生活があるのは仕方のないこと、元々自分のものではないし、そのことに関しては嫉妬しない(もしくは考えない)と言っていました。 私はできなくなりましたし、彼にもして欲しくなかったですが・・。 (彼の負担になるので、もちろん、そんな事は言いませんでした。彼はセックスレスだったようですが、本当の所はわかりません) W不倫であれば、彼のように思うのが普通なのでしょうか? 相手に夫婦生活があっても、嫉妬しないものですか? 好きな相手にして欲しくないと望むのは、ズレてましたか? どうしてもその言葉のトゲが抜けなくて。 ご気分を害された方がいらっしゃったら、本当に申し訳ありません。
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お礼
>激しい感情のやりとり、癒される思い、なんだかずっと昔から出会う ことが約束されていたかのような、安らぎと穏やかな幸福感。 これは本当に感じてました。 この感覚を同じように味わっている人がいたんですね。 >不倫というシチュエーションの中で自分に抱かれている女を自分は 深く愛し慈しんでいたのだと思います。 既婚者は、女性が家庭という場でみせる振る舞いを熟知しているわけで そのなかでなされるセックスも所詮彼と質問者さまのめくるめく官能の 交わりには及びもつかない。そう考えるからこそ、「嫉妬しない」と 言い切れるのでしょうね。 そうだとしたら、そう言葉で表現してくれたら良かったのに。 同じような「めくるめく官能の交わり」を奥様に対して行っていると思うだけで辛かったです。 矛盾してますが、したかしなかったかなんて、本当にどうでも良かった。彼は(一応)していないと言ってくれてましたし。その言葉は半分信じて、半分信じていませんでした。 何故に男性は最も親密な秘め事である行為を、他の人とできるのか? 私はセックスを神聖なものと勘違いしていますか? 私にとっては、それ程に、彼との交わりが素晴らしいものだったので、どうしても理解できないんです。 >不倫が儚い夢、砂上の楼閣のようなものだという思いから出た言葉ではないでしょうか。 そうかもしれません。 彼は現実を把握して、自覚があったんですね。 男性は理論的で、女性は子宮で物を考え、に似ている気がします。 >W不倫とはいえ、会えない日に相手が配偶者と過ごす時間を想像し 嫉妬しない男は、心の襞ののっぺりしたつまらない馬鹿男でしょう。 普通の神経持っていたら嫌です。 そうなんです。 大好きな彼がそんな男性だったとしたら、本当に嫌なんです。 >質問者さまは、不倫相手がそんな軽薄な軽い気持ちから「嫉妬しない」と言ったと考えたくないのでしょう。 正にその通りです。 そうじゃなきゃ、あの親密で愛し愛されているという感覚は何だったのか?って、全否定しないといけなくなるじゃないですか。 >そのなかで相手の女が本気になるとあるとき 男ははしごをはずす。 そうなんですね。 きっとこれが答えなんですね。 はしごをはずされたんだなぁ。 本当にありがとうございました。
補足
henrijayer様 ずっとこのままやり取りをお願いしたいくらいです。 とても経験豊富でいらっしゃるし、男女の機微をよくわかっていらっしゃいますね。 >何故深い関係になったのでしょう? 余りにありきたりで恥ずかしいくらいですが、飲み会の後で目と目があって、キスして。 その時初めて、彼も同じ気持ちなんだと気付きました。 そこから先はジュットコースターに乗っているようでした。 付き合っている最中は、彼こそ私の魂の片割れだと思っていました。 (今でも・・かな) >どうやって、なぜ、不倫を終わりにしたのでしょう? 彼を好きになり過ぎました。 だって、魂の片割れと思っていたぐらいですから。 不思議なことに、初めて会った時に「あっ!この人だ!」って思ったんです。 実は主人の時もそう思いました。だからそんな直感はアテにならないという訳ではなく、これはもう縁以外の何者でもないと。 彼とは結婚するだけの縁が無かった。 今いるこの子は、主人と出会わなければ生まれていない。 出会いが先か後かなんて関係ないんですね。 それでも、どうしようもなく惹かれ合ってしまったわけで、自分を止めることなんて、できませんでした。 それなのに、何故別れたかと言うと・・。 彼は家庭をすごく大事にする人で、2人で会っていても、敏感にそれを感じ取れてしまうんですね。 そういう時、とても切なくなって、私だけが彼を愛しているのか?って疑心暗鬼になっちゃったんです。当時は彼を愛すれば愛するほど、とても辛かったし寂しかった。 それもこれも今思うと、彼も私達の関係に対して、相当な罪悪感があったから、家族のことを気にしていたんでしょうね。 お互いが不倫という関係は初めてでした。 私自身も相当な罪悪感に苛まれて、お互いの家族のことを思うと、とても苦しかった。そういう関係である以上、決して自分だけの人になりえない。 結局一番の原因は、私が彼を好きになり過ぎて、主人に告白してしまいそうになったからです。 彼も家庭(特に子供)を大事にしていたから、そんな私を受け入れるなんて、できるハズもありませんでした。私も誰かを傷つけ、地獄に突き落とすなんて、到底無理ですし、矛盾しているかもしれないけど、家庭を簡単に捨てるなんてこと、彼にはして欲しくなかった。 私から別れを告げ、彼も納得してくれました。 そこまで追い詰めているとは知らなかった。子供がいるんだから、ご主人と別れるなんて考えちゃダメだよって。 別れた時は、生きる希望もなくなったようで、本当に辛かったです。 でもこれで良かったんだ、彼の幸せを願っていこうって思えたんです。 そんなだからかなぁ、彼の眼差しや優しい言葉の数々、もちろんセックスでも、とても愛情を感じたんですが、たまに見せる冷たい言葉や態度に打ちのめされてしまったというか。 どちらが彼の本心だったのか、今でもよくわからないんです。