エレキギターについてですが、通常は6本の弦を張ったものになります。
同じような外見で弦が4本のものについては、おそらくはエレクトリックベースになるでしょう。エレクトリックベース(エレキベース)はギターとは形状は似ていますが、ルーツや楽曲中での役割などでギターとは異なる楽器になります。
エレクトリックベースは、エレキギターよりも二回りくらい太い弦を張る弦楽器で、ギターの1オクターブ下の音域を得意とする低音楽器になります。サイズもギターより一回り大柄な楽器です。通常は低音を単音で出し、ベースラインを弾いてバンド全体の音の基盤を作ると同時に、リズムの下支えをする役割を担う楽器になります。
役割的に地味なように思われるところもありますが、スラップ奏法など派手にアピールできる奏法もあり、奥の深い楽器でもあります。
ベースとギターとでは、演奏の仕方などについても感覚の異なるところが多々あります。これらは別々の楽器として分けて捉えるのが良いでしょう。
参考まで。
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