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編入志望理由書について
私は、今年某大学法律経済学科の3年次編入試験を受験する予定です。 志望理由書を書いてみたのですが、納得できるものができず、アドバイスを伺いたいと思い、質問させていただきました。 法律系短大からの編入です。 とりあえず以下のような内容を書いてみました。 ↓ 編入を志したきっかけは、短大入学以前から日常生活を規律する法律について興味があったが、授業で民法や、商法などを勉強していくうちに、民事法にはどのような決まりがあり、どのように運用されているのかをさらに深く勉強したいと思ったからだ。もう一つは、ゼミナールで仲間や先生と議論していくうちに、法的思考力を身につけ、発達させたいと思ったからである。 貴学部を志願した理由は、法政コース生活法履修プログラムによって日常生活に深く関わる法律を学ぶことができる。そして、法律分野だけでなく、経済分野や、政治分野についても貴学部ではそれらが学部間にとらわれることなく、柔軟に履修することがでるので、その時々の社会情勢を反映した幅広い知識を身に付けることができる。さらに、法的思考力の養成にも力を入れていれているのでとても魅力的に見えるからだ。 入学後は、短大では学びきれなかった民事法を中心とした法律を学び、それらがどのように運用されているのかを勉強していき、短大では民法ゼミナールに所属しているので、大学でも民法ゼミナールに所属し、法的思考力を発達させていきたい。そして、ゼミナールでは、債権を中心に勉強し、最終的には「キャッシュカードの不正使用と銀行の免責」について研究していきたい。このテーマを取り上げた理由は、短大のゼミナールで事例として取り上げたことがあり、関心を持ったからだ。このテーマでは「被害者の救済手段はどのようなものがあるのか」「銀行は免責されるのか否か」「外国ではどうなっているのか」などを、民法の規定を軸として、最新の判例や世論の動向をふまえながら研究していきたいと考えている。 卒業後は就職して大学で学んだ知識を実務面で生かし、紛争に出くわした時には客観的に物事を見ることができるようにしていきたい。 以上の理由により、貴学人文学部法律経済学科を志願する。 ↑ 上記のように考えてみました。 長文になってしまって申し訳ございませんが、 文字の使い方、文章がおかしいなど、どのようなことでも構いませんのでアドバイスをお願いします。
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- kokubankes
- ベストアンサー率68% (13/19)
過去に編入した経験者です。 経験者の視点から文章を読ませて頂いたのですが、 質問者さんの書かれいてる志望理由書には、 ・編入を考えたきっかけ(エピソード) ・学部志願理由 ・入学後の希望 ・将来の進路 これらがきちんと書かれているので、志望理由書の内容としては完璧だと思います。 しいと言えば、文章が箇条書きのように感じられたので、 文章に接続詞を入れて見るとまとまった文章に見えるかもしれません。 最後に、質問には直接関係のない話ですが、 志望理由書に書かれた専門に関する内容は、面接のときに詳しく聞かれる可能性が高いので、 質問で何か聞かれても答えられるように復習されておくと良いと思います。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
すべて、「です、ます調」にすべきです。 例 勉強したいと思ったからだ。→勉強したいと思ったからです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 丁寧語の方が私としても書きやすいのですが、 編入試験の志望理由書は文体が「~である。~だ。」調で統一することが基本事項なんです。